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第3章 エイズ
1.生物兵器
1984年7月4日付のインドの有力紙、『パトリオット』は、次のように報じた。「アメリカ陸軍の
生物・化学戦研究所センター、フォート・デトリックで人体の免疫システムに関するプロジェクトが
組まれ、遺伝子工学的手法によって未知の新型ウイルスが人工的に生み出された。それが、
エイズウイルスである」
また、1986年に東ドイツのセーガル兄弟が、小冊子で真相を暴露しているし、同年10月26日付
のイギリスの夕刊紙、『サンデー・エクスプレス』などでもエイズ疑惑が報道されている。日本でも
医師兼医療ジャーナリストの永井明氏が『仕組まれた恐怖』という著書の中で、エイズが生物兵器
であることを論証した。
2.血液製剤
彼らは、この生物兵器を1978年、WHOを使い、天然痘ワクチンにエイズウイルスを植え込み、
一億人以上に接種するという形で実験を行なった。
さらに、彼らはエイズがアメリカで話題になりはじめた後も、エイズウイルスが混入された
血液製剤を日本に輸出し、日本にエイズの種を植えつけることに成功した。
血液製剤の輸入量は年々増加し、この時期、90%以上をアメリカからの輸入に依存していた。
日本の血液製剤の薬価はアメリカに比べて9倍の高さで、血液製剤メーカーにとって、日本は
魅力的な市場と映っていた。
3.罠
また、血液製剤を扱う日本のミドリ十字社は、フォート・デトリック研究所と浅からぬ縁を持つ。
もともとミドリ十字社は、十五年戦争における細菌部隊として悪名高い「731部隊」の関係者が
多く関わってできた会社である。その部隊の責任者であった石井中将は戦後、フォート・デトリック
に協力し、朝鮮戦争では、前線で化学戦の指揮をとったといわれる。
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