09/05/25 22:25:44 csx19F5X
ヨーロッパはやりそうだけど、日本やアメリカそれに中国が温暖化防止をちゃんとやれるかどうかはほとんど経済学次第なんだよな
温暖化防止って夢の新エネルギー源はなくてどうしても、一部工業生産量を減らさねばならぬ
その減る分というのはエネルギーを多く食ってるやつで、かなり減っても生活がそれほど不便になるものではあまりないのだが
経済規模を維持したいがために、どうしても減らせない
それで温暖化防止をできないのだな、どうしたらよいか考える頭がない、ちゃんとやれば生活はそれほどレベル低下しないのだがGDPの元となる生産量低下をどうしてよいかわっからない
馬鹿竹中などがここへ着て漠然とインタゲなどを言ってるだけ,馬鹿竹中も良くわかってない
馬鹿経団連などが最近CO2削減に反対してる
ところが経済学者や国の指導層がさっぱりわからなくても.大衆の多くは
温暖化や資源の枯渇を感じると、半ば本能的にこれは工業生産で多すぎるのがあるのだと
鋭く感じ取り.いろんなものを買い控えるようになる
(むろんお金がないからという原因は多くあるんですがこういう要素も無視できない)どうせ工業を多少小さくするのが難航するのだから俺達がやらんと感じるのだな (意図的というより不安からだと思うけど)
防衛本能だ、大衆は経済学者達ほど鈍くないということだ
これゆえに今の世界的大不況は全面的に金融危機のせいだけでないということだ
車がまるっきり売れないことからもわかるはずだが、経済学者や都会の知識人たちは夢にも思わないのだな
これすらわからないから、不況がいやで温暖化防止をできないくせに、不況の長期化深化もどうすることもできない
人類は相当長い間苦しみ、その期間がようやくすぎたときに経済学者どもを投獄してしまうんではないだろうか
いま、現在地方ではこれらはいくらかは語られてるが都会やマスコミでは議論すら起きてない