09/04/11 12:31:18 lJ4eIeac
>>605
「捕鯨が環境に与えるインパクト」を考える必要はあると思うのですが
まずは、日本の調査捕鯨についていえば、
鯨類資源に影響を与えないとしてサンプル数を決定し
科学委員会に計画書を提出しているわけですよね。
>逆に捕鯨が継続不可能というソースもない
とのことですが、「調査捕鯨がインパクトを与えている」という
科学的に合意できるデーターを示さずに、それを言うのはおかしくないですか。
実際にどうなのでしょう。
IWC外の反捕鯨運動の人たちはそう言っているのを見聞きしたことありますが
IWC内で反捕鯨の立場を取る、たとえばアメリカやイギリスの政府代表も
「調査捕鯨がインパクトを与えている」と「IWC内」で正式に言明しているのですか?
あいまいな可能性である「環境へのインパクト」と「技術や市場を温存すること」
を秤にかけるのはちょっと違うように感じるのですが。
20年調査してもクロミンクは10万頭くらいはいるのですよね?
また、
「捕鯨が環境に与えるインパクト」を問題にするのなら
たとえば、
ノルウェーの商業捕鯨やアメリカ・イヌイットの生存捕鯨については
>どの程度の捕鯨が継続可能だという確固としたソース
があるのでしょうか?