09/03/14 02:53:45 G8XieDrj
石油利権と軍産複合体の大儲け。
そして、愛国者法(つまり盗聴法)の成立が目的。
元々ブッシュ政権発足当初から、ネオ・コン・グループの間で、イラクのフセインを排除すべきという声があり、
911は、絶好の口実を与えてくれたのだという見方も根強い。
その目的は、何か?石油利権であり、軍事特需や復興特需である。
事実、ブッシュやチェイニーなど政権の中枢が関係したハリバートン等の企業群が、イラクで大量受注しているではないか。
戦争も、ビジネスになるのだ。イラクの石油利権をアメリカが握れば、中東の石油バランスが崩れてくることになる。
これまで発言権を持っていた、仏・独・露にとっては、穏やかではない話だ。
それでもブッシュは、行け行けどんどんだ。それで中東は、落ち着くことになるのだろうか?いや、新しい火薬庫に
なるに違いない。最近、原油価格が急騰しているが、こうしたこととも関係があるのではないだろうか?
インターネットや携帯電話の監視も可能にする「愛国者法」。
保守派の一部は、こうした法案を通したかったのだが、普通の状況では、なかなか上手くいかない。
911は、その絶好の機会を与えてくれたのである。彼らは、一気に突っ走り、
あっという間に、「愛国者法」(つまり盗聴法)を成立させるのである。