08/09/08 23:31:32 SxeKsLmT
○南オセチア衝突:露のグルジア侵攻から1カ月 200メートル、両部隊対峙 【ゴリ(グルジア中部)杉尾直哉】
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「MC」(平和維持軍)のワッペンを胸に検問所を守るロシア軍兵士と、200メートルの
距離でにらみ合うグルジア警察・特殊部隊--。ロシア軍が南オセチア自治州周辺に
一方的に設置した「緩衝地帯」の入り口カラレティ。ロシアのグルジア侵攻から8日で
1カ月たつが、両国部隊が対峙(たいじ)する前線は今も緊張が続いている。
(注)この記事読むべきところだけを↓ピックアップしました。
「ゴリに住む30代の男性は親欧米派のサーカシビリ政権について「パンもなく、治安が
悪かったシェワルナゼ(前大統領)時代よりは良くなった」というが、「今回の戦争を含め、
米国に言われるままだ。いつ大統領を退くかも米国が決めること。私たちに決定権はない」
と話した。」
「03年のシェワルナゼ政権崩壊に至る「バラ革命」当時、サーカシビリ氏は「民主化の闘士」
として国民の熱い支持を受けたが、今回の戦争を機に同氏への幻滅がじわじわと広がって
いるのを感じた。」
毎日新聞 2008年9月8日 東京朝刊