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植草一秀の『知られざる真実』 CHANGE偽「装裁選」と10月19日総選挙
URLリンク(ue)①ku②sak.co③co④log-ni⑤fty.co⑥m/blog/2008/09/change1019_a4a3.html
(①②③④⑤⑥を除いて貼る)
「小泉一家」が「官僚利権打破」を標榜する「偽装CHANGE集団」を政治新勢力
として立ち上げる場合、1996年総選挙での新進・民主の二の舞を演じる可能性
がある。選挙区調整が実施されるかどうかが結果を大きく左右する。
自民党は総裁選で「無駄の排除」=「CHANGE」を偽装することになるだろう。
「御用マスゴミ」は「御用報道」を全面的に展開し、激しく民主党を攻撃することに
なると思われる。
民主党を中心とする野党は、与党の「偽装CHANGE」政策の実態を暴かなければ
ならない。与党は「政官業外電=悪徳ペンタゴン」=「利権互助会」の利権を死守
することを至上目的として行動する。選挙が終われば「自公」と「偽装CHANGE集団」
は連携して合流するのだ。
総選挙に向けての「CHANGE偽装」総裁選が実施される。「CHANGE」の「偽装」
と「バラマキ」の「目くらまし」が総裁選で氾濫する。総選挙が終わると「CHANGE」
が消滅して「消費税大増税」のモンスターが現れる。
有権者がその後におよんで「騙された」と思っても遅い。1年前に国民的行事に祭り
上げられた自民党総裁選の末路がこの9月1日夜の哀れな福田首相辞任会見である。
9月に実施されるCHANGE偽「装裁選」に再び騙されてはならない。そして、10月
19日に実施される可能性がある総選挙で確実に政権交代を実現しなければならない。