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★拒否権覆し農業法成立=政権末期の弱体化を象徴-米
米上院は22日の本会議で、ブッシュ大統領が拒否権を発動した2008年農業法案を3分の2超
の賛成多数で再可決し、同法は成立した。下院は21日に再可決済み。議会が拒否権を覆し
て法律を成立させるのは、2001年のブッシュ政権誕生以来、2度目。
5年間の歳出総額は約2890億ドル(約30兆円)に上る。11月の大統領選と同時に行われる
上下両院議員選をにらんでばらまき色が強い内容となった同法の採決では、大統領を支え
るはずの共和党議員が多数造反。
ブッシュ政権末期の弱体化を象徴する結果となった。
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