08/05/12 17:20:40 qqzKiTtO
>>75
そういう政策がなされたのは事実だろうけど、
元々日本人にそういう土台があったんじゃない。
昔(明治頃だったかな?)、ある混血女性(西洋×日本)が
母の国日本に来た時の日記のようなものを読んだんだけどさ。
ちょうど桜の季節だったんだけど、お花見に行った時の違和感を記してるんだよ。
東京で桜の名所に行ったらさ。
人、人、人。もんのすごい人で桜どころじゃないわけ。
道の両脇に桜が並んでて、すごい数の人間がその間を歩いていく。
これは花見じゃないだろう。
この人達は桜を見ていない、って彼女は記してるの。
今の花見と同じだよね。
昔の日本人は風流で・・花を愛で、わびさびが何たら。
花見だって静かにやってた・・なんて思ってるけどさ。
そんなの一部の上流階級だけ。
民衆は今と同じことやってたんだよ。
まあ、大衆心理ってそんなもんだと思うよ。