08/05/21 15:40:53 bz0zbhnH
おれの高校の生徒手帳の巻頭の三か条に「科学する心」という文言があったな
後の二か条は忘れた。アニメの鉄腕アトムのO.P.ソング「ラララ科学の子」って
おぼえてる。思うに第二次世界大戦でアメリカにボコボコにされた時、つくづく
科学技術の重要さを痛感したんだろうな。おれは大人たちの潜在意識にまで染み
込んでいると言ってもよいほどの深い思いを空気のように感じつつ人となった。
ところがね、そんな日本にアメリカのTVドラマ「Quantum Leap」(スコット・バクラ主演)
が輸入されると邦題は「タイムマシーンにお願い」なんだ。言わんとする事はわかるよ。
しかし、片や量子跳躍がドラマの題名になる国。バックトゥーザフューチャーも同じ発想。
片やクォンタムリープ、何それ?量子跳躍、何?それとタイムマシンに何の関係がある
の?なんだよ。偉そうなこと言えない。おれもこのドラマをスーパーチャンネルで観るまで
は、量子跳躍、何それ?の一人だったのだから。相手(米合衆国な)は「ドイッチュの脳」
パラレルワールドへの干渉を本気で考えている。差は詰まってない。ドラマの題名でそう
思ったよ。