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しかし、ワトソン氏は、先月2名の船員が「誘拐」された後、彼の逮捕計画に
対する日本の対応を恐れていると言う。
「多分、一番の恐怖は武器…日本の捕鯨船員が狙撃してくるかもしれない。
しかし、自身を訓練で護衛するにも限度がある。彼らが暴力に出る可能性も
あることを現実問題として自覚しなければならない」
豪メンバーのAlex Williamは、捕鯨船に乗り込む意気込みである。
Mr. Williamは、「皆、とても期待しており、かなり興奮している。
(しかし)恐怖はどこにでもある…これは始めての経験であるし、自分たち
にも実際何が起こるか分からない。私は、いくつかの鯨種が絶滅するかも
しれないという事実を腹立たしく思っているだけである」と語った。
Rotwell教授によると、豪州の船員が「市民による逮捕」計画を実行した場合、
その行動が合法である可能性はほとんど無く、刑事事件に発展し、日本と豪州
の間の外交問題になると指摘している。
また、日本政府は豪州政府に対してシーシェパードの妨害行為に対して強い
非難を浴びせるであろうと語った。
1月16日、豪Benjamin Pottsと英Giles Lane は、捕鯨は違法行為であると
つづった手紙を渡すために日本の捕鯨船に乗り込み、拘束された。
Steven Irwinの船員2名は、2日後に解放された。