08/05/29 20:49:37 xOY7zY9y
>>565
>そんなこと主張している捕鯨推進論者は聞いたことが無い。
>>529の「お客様」
>>どう深読みしても塩素が入ってないんだから、PCBではありえないです。
>だから、鯨の体内に蓄積されてたのはPCBではないハロゲン化合物なんでしょ?
>それを荻野みちるはPCBといって本を出版したんでしょ?
いつまで自分の低能力さらけ出せば気が済むのかなあw
鯨の体内には化学工業起源のPCBが一般的、普遍的にかなり大量に蓄積されている。
自然起源であるかもしれない2種類の「臭素化フェノキシ-臭素化アニソール」
も北米大陸東岸のアカボウシモドキという鯨種ではPCBと同程度に検出された。
この場合、とりあえずまだ特性のはっきりしない(2-(2′,4′-dibromophenoxy)-3,5-dibromoanisole
(6-MeO-BDE47) と2-(2′,4′-dibromophenoxy)-4,6-dibromoanisole (2′-MeO-BDE68)
については触れずに、PCBおよびその他すでに特性、分布、濃度のよくわかっている
毒性物質に付いてだけ記述することに何の問題も無いです。