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荻野みちる[オギノミチル]
1956年、東京都に生まれる。主婦。専門は、クジラ生態学。色彩学でクジラの
個体識別法を確立。テレビ朝日、国立科学博物館を経て、海の哺乳類情報センター代表。
米国で子ども向け環境理科授業の企画制作多数。ミレニアム記念
シロナガスクジラプロジェクト代表。死んだクジラおよび、生きたクジラのプロファイルを更新中
「クジラの死体はかく語る」荻野みちる著
カスタマーレビュー
By お客様
クジラのPCBが天然起源であることを示す論文が、Science誌2005年2月11日号に
発表されたところです。この事実を無視して、論文発表直後に、こういう本を
出版する行為は極めて悪質です。
By お客様
結局何を主張したいのか?
新手(クジラが汚染されている)の捕鯨禁止推奨派なのか?
ところどころで、自画自賛部分が多く、非常に気になった。
現場の仕事をやっているのはよくわかるが、全然内容的に科学的
というか客観的な情報が述べられているわけではなく、これだけ
クジラマニア?が増えたご時世には物足りない内容。
かと言って初心者が読むと、洗脳されてしまいそうな予感。
By お客様
環境問題をテーマにした書籍かと思って期待したが,
著者の自伝と自画自賛の経歴を綴った内容だけでがっかり。
読者に警告ではなくて,褒めてほしいために書いているのかな?
批判する対象もズレているような内容でした。
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