08/05/15 10:30:53 QimAFc2m
>>515
『人為的な温室効果ガスの放出、なかでも二酸化炭素やメタンの影響が大きいとされる。
また人為的な土地利用によるアルベドの低下、排気ガスなどのエアロゾルやススといった、温室効果ガス以外の原因もある。
その一方で太陽放射の変化の寄与量は人為的な要因の数%程度でしかなく、自然要因だけでは現在の気温の上昇は説明できない
ことが指摘されている』
水は吸熱効果と放射熱を発散することで地球に適度な保温効果をもたらします。
つまり水蒸気の保温効果は地球の生命体に必要なもので、その作用を拡大させるものが人為的に排出するCO2やメタン・フロンと言う物質です。
その物質の作用で気温が上がったから水蒸気が増えるのであり、水蒸気が増えて気温が上がったのでは有りません。
だから、温暖化の原因をCO2やメタン・フロンと言う物質意外に押し付けるのは政治的意図があると言われるのです。
庭に水を撒いたから、畑に地下水を汲み上げたから水蒸気が増えて温暖化を招く訳では無いでしょう。
常に、水蒸気を発散する海洋の面積を考えてご覧なさい。
何で地球が温暖化して水蒸気が過剰に蒸発するのか、と言うことが問題なのですよ。