08/05/05 17:00:01 HVIWQhQJ
【チリの働き】仮説
仮説ではあるが。このグラフを見る限り、宇宙からのチリは大気中に滞留していて、寒冷化が
大掃除をしている、つまり、チリは水蒸気とともに雲を作り太陽光を遮断し多くの雪を降らせる
雪の中にはチリが混じるので、大気中のチリは減少していく。気温が極限まで下がり大気中か
らほとんどのチリが水蒸気と共に搾り取られる。大気の曇りは取れ、太陽光がまぶしくさす。
寒冷期の終焉。ここから、一気に気温は上がっていく。
温暖期は気温の上昇と共に水蒸気濃度は上がっていく。チリも大気中に滞留していく。グラフ
中でも気温の高いときにチリの濃度は極端に少ない。この気温の上昇は熱の放射と吸収が平
衡するまで続き、気温の上昇がとまり、大気中で水蒸気が飽和状態になるまで続く。この後
寒冷化する。
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