08/05/05 07:55:28 az4qA0r0
IPCCでも,現在の温度上昇は自然要因では説明できないと言っているし,
現在のCO2濃度380ppmは過去40万年間の通常の最高値が300ppmであったことを考えると異常。
うそも100回言えば,真実になると思っているのか?
224:心の仕組みドットコム
08/05/05 08:18:35 JrWo+ZfQ
どうも今一良く理解できないのですが水蒸気は対流圏の中だけの巡回で地球の放熱と対流圏内のCO2や粉塵を地表に戻す大きな役目を果たしていると思われます。
CO2は対流圏を超えて成層圏や中間圏や熱圏に浮遊し温暖化の原因を作るのでは有りませんか?
成層圏にCO2や粉塵が蓄熱し水蒸気が放熱できぬ為に、地球温暖化の原因を締めているのでは?
この成層圏のCO2や粉塵が有る程度だと温暖化の原因となり、度を過ごすと地球に降り注ぐ太陽熱を遮断し寒冷化の原因になると考えます。
それが過去には活発な火山活動や隕石の衝突で地表が砕かれ、成層圏にまで飛び散って氷河期を迎えたのでは有りませんか?
そして、成層圏まで飛び散った粉塵やCO2が地球の引力で徐々に対流圏に引き寄せられ、それを水蒸気がまとわりついて地球に戻して気候が安定すると言う構図だと思います。
ですから水蒸気は地球温暖化には直接関係が無いと思うのです。
225:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 09:17:27 HVIWQhQJ
>>223
【IPCCのメンバー】
IPCCのメンバーのうち気候学者は三分の一にしか過ぎず、政治的に任命された非気候学者が
はるかに数で勝っており、さらにIPCCの報告書は極端な気候変動を主張するものを偏重して採
用している。
226:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 09:19:00 HVIWQhQJ
>>224
【赤外吸収に対する飽和および水蒸気の寄与】
現在既に地球放射エネルギーのうち95%は吸収されてしまっている(飽和状態に近い)ため、こ
れから二酸化炭素が増え続けたとしても、大気の窓領域と重なる波長は限られており、それほ
ど気候に変化は起きない。
二酸化炭素は大気の約0.04%に過ぎず、水蒸気のほうがはるかに多い。水蒸気は広い波長に
電磁波の吸収特性を持っており、二酸化炭素のそれよりも温室効果への影響度が高い。二酸
化炭素と水蒸気が吸収特性を持つ電磁波の波長は一部で重複している。などの諸理由から、
二酸化炭素よりも水蒸気の方が影響が大きい。
227:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 09:26:21 HVIWQhQJ
熱圏では温度が太陽の電磁波のため2000度にもなるが、質量が少さいので成層圏への影響はほとんど無い。成層
圏の最上部では宇宙への放射のため‐70度になっている。
228:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 09:29:35 HVIWQhQJ
>>227
成層圏 = X
対流圏 = O
229:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 09:37:00 pVRc2Kdy
>>222
危険なので、日本以外の世界では活断層5km以内に建てた原発は無い。
道路は電子制御施設ではなく、壁の配線、冷却水の配管、汚染されたプールの心配など無い。
ヒビ、断線、そして制御系を動かす為の外部電力の停電が、炉心融解等、致命的なものになりうる。
その天文学的という確率の数字を、計算の概略を付けて具体的に出して下さい。
確率があれば、いずれはその確率で実現する。
故に致命的な災害が生づる場合は、その確率が無くなる様に計画してゆくのが正気の施策だ。
この当然な論理を誤魔化す事は不可能だよ。
230:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 11:10:02 +Ef7O3L/
そういや柏崎原発ってどうなんだ?やっぱりやばいのか?
231:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 14:28:19 HVIWQhQJ
>>224 心の仕組みドットコムさん、
あなたは、このスレ全部読んでいませんね。それは、しょうがないとして、粉塵はどこにあっ
ても、量に関わらず太陽からの、光を遮るので気温低下の要因として働きます。火山活動
や、隕石の衝突で、粉塵が成層圏にまで飛び散る事により、氷河期を迎えたのではない
かとの、ご指摘ですが、それだけでは、寒冷期の終わりから、温暖化するとき、かなり急激
に気温が上昇しますが、その説明が出来ません。また、そのような大規模な火山活動や
隕石の落下は、この43万年間には記録されていません。もしかして、6500万年前にあっ
た白亜紀最期の隕石落下のことと、この43万年間に起こったことをごっちゃにしていませんか。
このスレでは、気候に関する何かの循環サイクルが有るのではないかと、論議しています。
過去43万年間に今回も含めて5回の気温のピークがありましたが、ほとんどの場合、突然
上昇して突然下降しています。現在の気温より高い時期は、ほんのわずかしか有りません
でした。あとは、今より気温の低い時期がほとんどでした。海水準、水蒸気、氷河、地
球の地軸のぶれ太陽の活動などが複合的に作用してこのサイクルを循環させているので
はないでしょうか。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
232:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 14:45:29 HVIWQhQJ
それと、気温とCO2濃度が上がる前に粉塵が増えている。これが不思議なんです。
233:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 15:00:57 lkWR/tM9
>>223
まだIPCC信者って居るんだぁwwwwwww
234:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 15:21:36 HVIWQhQJ
粉塵が雪に多く含まれていたと言うことであり、気温の低いときに粉塵も増えているので、
これは、宇宙からのチリ、雲および降雪の量と比例するのかも知れない。しかし、氷河期が
終息に向かうと増えてくる。うむ~解らん、チリの件は、どこにも書いていないし、だれかこ
のなぞを解いてくれ。
235:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 15:52:36 3d17VCzO
過去40万年間の二酸化炭素濃度と地球の気温の変化
URLリンク(ja.wikipedia.org)
確かに規則性があるね
氷期にはチリが少なく
温暖期直前になると、チリが増えている
236:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 15:56:41 3d17VCzO
各氷期の末期に
チリ増加→気温上昇→CO2増加
というパターンが見られる
237:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 15:59:29 3d17VCzO
普通に考えるとチリは寒冷化の要因だから
気温上昇に先行してチリが増えるというのは不可解
238:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 16:26:42 HVIWQhQJ
【宇宙塵】
宇宙塵は地表に毎年100トン程度降り注いでいると考えられており、古いビルの屋上などには、
地上から舞い上がった塵と混じり合ってたくさんつもっている。宇宙塵は組成や形態によって
細かく分類されている。深海底や南極の氷の中からも見つかっており、研究が続けられている。
239:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 17:00:01 HVIWQhQJ
【チリの働き】仮説
仮説ではあるが。このグラフを見る限り、宇宙からのチリは大気中に滞留していて、寒冷化が
大掃除をしている、つまり、チリは水蒸気とともに雲を作り太陽光を遮断し多くの雪を降らせる
雪の中にはチリが混じるので、大気中のチリは減少していく。気温が極限まで下がり大気中か
らほとんどのチリが水蒸気と共に搾り取られる。大気の曇りは取れ、太陽光がまぶしくさす。
寒冷期の終焉。ここから、一気に気温は上がっていく。
温暖期は気温の上昇と共に水蒸気濃度は上がっていく。チリも大気中に滞留していく。グラフ
中でも気温の高いときにチリの濃度は極端に少ない。この気温の上昇は熱の放射と吸収が平
衡するまで続き、気温の上昇がとまり、大気中で水蒸気が飽和状態になるまで続く。この後
寒冷化する。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
240:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 17:17:08 lkWR/tM9
>>234->>239
それがどうかしたのか? ヒマだねぇ‥‥
241:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 17:24:48 HVIWQhQJ
>>240
暇つぶし、してるんだから。邪魔スンナ!!
242:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 17:29:15 3d17VCzO
>>240
そうそう
暇潰しだよ
思考ゲームとでもいうのかな
243:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 17:31:16 3d17VCzO
『人生は壮大な暇潰し』
座右の銘です
244:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 17:38:53 3d17VCzO
逆に辿って考えてみる
大量のチリが大気中に蓄積される
どうやったら、チリを除去できるか?
雨で洗い流せばいい
その以前は?
大気中の水蒸気量が多量に溜まってる必要がある
これが地球の温度が冷却されたことにより
雨になり、空気中のチリを除去する
大気中のチリの増加(原因は不明)
↓
大気中の水蒸気量の増加
↓
地球の温度低下
↓
雨量増加により、チリが除去される
245:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 17:49:11 HVIWQhQJ
大気中のチリの蓄積メカニズム(仮説)
チリはほぼ均等に降り注いでいると考える(年間100トン)。比較区的大き目のチリは(10μm)
地表に達するが、小さなチリ(0.01μm)は大気中を浮遊する。これは、水蒸気の核となり雪や雨
になって重みを増さないと地表には達しない。大気温が上昇している間は水蒸気が飽和しないの
で凝固しにくく雲が出来にくいので、水蒸気と共に濃度を増していく。
246:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 17:56:28 lkWR/tM9
>>243
そういや,schoolの語源も「ヒマ」だったか。皆の衆 スマソ
247:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 18:00:41 HVIWQhQJ
>>246
また寄ってくださいな。
248:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 18:01:40 3d17VCzO
ターニングポイントが二つあって
一つは、温暖期末期に地球が寒冷化に向かうとき
これは、ご指摘の通り、熱塩循環の停止あるいは弱体化だと思うんだよね
もう一つは、氷期末期に地球が温暖化に向かうとき
このときは如何なる要因がトリガーになるのだろうか?
249:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 18:06:28 3d17VCzO
>>244
これだと
地球の寒冷化→チリ濃度低下
の順番じゃないといけないわけだが
チリ濃度のピークと低下は、地球の温度低下よりも先行しているから
現象に合わないね
250:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 18:15:00 3d17VCzO
>>249
そうでもないかな
地球の気温上昇→飽和水蒸気量上昇+チリの蓄積
地球の気温低下→雨によりチリが除去される
と考えると割とスッキリする
251:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 18:21:19 3d17VCzO
南極ドームふじ氷床コア分析
URLリンク(tgr.geophys.tohoku.ac.jp)
南極ドームふじ氷床コアから得た過去34万年にわたる気温と大気中の二酸化炭素濃度の変動、
海底コア研究から知られている過去の海水面の変動とを比較したグラフが載っている。
海水面は大陸上にある氷の量で決まり、最も海面が下がった時期には、南極氷床2個分に匹敵
する膨大な量の氷が、アメリカ大陸やヨーロッパを中心とした陸地を覆っていた計算になります。
気温と海水面変動とが調和的に変動していることから、南極内陸の気候がグローバルな気候と
調和的に変動していたことが分かります。
このグラフから、過去34万年の間には、温暖かつ海水面が現在と同じくらいの「間氷期」が現在を
含めて4回あり(黄色で塗られた部分)、それ以外の時期の大部分は寒冷な「氷期」だったことが
分かります。
CO2濃度は南極の気温と密接に関係していて、間氷期に高く氷期に低いことから、気候変動によ
って温室効果気体の循環が大きく変化していたことが分かります。
さらに、氷期から間氷期に向かって気温が急上昇するとき、CO2濃度も同期して上昇しています。
これは、氷期-間氷期の移行初期の温暖化がCO2濃度を上昇させ、その温室効果によってさらに
温暖化が進み、それがCO2濃度をさらに上昇させるといった、気候とCO2の間の正のフィードバック、
あるいはCO2による気候変動の増幅作用が、過去に働いていたことを示唆しています。
これはwikiのグラフとは別の日本の氷床コアの研究
252:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 18:25:32 HVIWQhQJ
>>248 >>249
チリ濃度は蓄積されたものが寒冷化で徐々に減らされて行くと考えれば良いのでは。
たとえば、何万トンのチリが大気中に蓄積されていて、これが寒冷化による降雪のご
とに何トンかずつ減じられていくような。最終的に温度が下がっても、蓄積されていた、
チリが少なくなり、雲や降雪がなくなる。なお、チリは、地表に降ってきたものがグラフ
に表されているものとみなす。このときは海水準も下がって海水塩分が高くなり熱塩
循環が起動しやすい環境になっているのではないでしょうか。
253:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 18:26:36 ohc3xf1d
海から大量のCO2が放出された時期が間氷期で、その逆が氷河期になるのかね。
254:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 18:28:11 3d17VCzO
>>251
氷期末期に一度、地球の気温が上がり出すと
気温上昇→海面からのCO2排出→CO2による温暖化作用→気温上昇→・・・
という正のフィードバックが働き、急激に地球は温暖化する
255:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 18:34:31 HVIWQhQJ
>>251
ドームふじ氷床コアのデータには水蒸気が含まれていません。そもそも、氷から採取するので
水分の測定は出来ないのです。実際には水蒸気が温暖化のもっとも大きな原因だと思ってい
ます。寒冷化と温暖化のサイクルの説明をするとき、水蒸気を要素に入れないとうまく説明でき
ません。したがって、二酸化炭素は水蒸気の指標だと思えば良いのではないかと思います。
【赤外吸収に対する飽和および水蒸気の寄与】
現在既に地球放射エネルギーのうち95%は吸収されてしまっている(飽和状態に近い)ため、こ
れから二酸化炭素が増え続けたとしても、大気の窓領域と重なる波長は限られており、それほ
ど気候に変化は起きない。
二酸化炭素は大気の約0.04%に過ぎず、水蒸気のほうがはるかに多い。水蒸気は広い波長に
電磁波の吸収特性を持っており、二酸化炭素のそれよりも温室効果への影響度が高い。二酸
化炭素と水蒸気が吸収特性を持つ電磁波の波長は一部で重複している。などの諸理由から、
二酸化炭素よりも水蒸気の方が影響が大きい。
256:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 18:39:48 3d17VCzO
>>253
そうそう
気体の溶解度は一定温度で、1気圧(atm)の気体が溶媒1mlに溶ける体積を標準状態に換算して表す。
この溶解度は温度によって変化し、温度が高くなるほど溶解度が下がる。
↑
ソースはwiki
気温が上がれば、CO2の溶解度が低下する
間氷期→気温上昇→海水からCO2排出
氷期→気温低下→海水がCO2を吸収
CO2は確かに温暖化作用があるけど
人為的なCO2増加による地球温暖化説だけでは
過去四回の氷河期の気温変化とCO2濃度変化は説明できない
という重大な疑問がこのスレの出発点
逆なんじゃないか?
ということ
つまり
気温上昇→CO2増加
257:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 18:39:57 HVIWQhQJ
二酸化炭素も確かに温暖化に関与していると思いますが、どのグラフを見ても温度の
方が先行して動いているのではないでしょうか。
258:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 19:02:47 HVIWQhQJ
ただし、温暖化のときは正のフィードバックは温暖化物質によって起こっていることは確実だと思います。
あとは、なぜ寒冷化が終わるのか。二酸化炭素の正のフィードバックだけでは、なぜ寒から暖へ切り返
すのか説明が出来ません。
259:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 19:17:19 3d17VCzO
>>258
長い氷期のある日、なぜ突然、温暖化に向かうのか?
何がそのトリガーを引くのかが分からないよね
260:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 19:21:51 3d17VCzO
チリの濃度変化が地球の雨量の推移の指標になると考える仮定すると
チリの濃度上昇→地球が乾燥していた時期
チリの濃度低下→地球の雨量が増加していた時期
と考えると
グラフ上で浮いていたDustの項目に持ち場が出てくる
261:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 21:11:51 HVIWQhQJ
>>259
反転のときの環境(今と比較して)
1.海水準(最低) -120m
2.氷河(最大)南極大陸の氷河2個分が北米や欧州に増加
3.大気中の二酸化炭素と水蒸気及びチリの濃度(最低)
4.気温(最低)-8度
大気中の宇宙チリ>>238の濃度が低くなったために切り返すのだと思う。氷床コアのチリ濃度は大気中
の濃度ではなく、地表に積もったチリが表示されているのだと思う。
チリが無くなり、雲や降雪が少なくなり、寒冷化が収まって暖かくなっていくのだと思う。
262:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/05 22:02:56 pbqvVi7q
今は間氷期という事を自覚してほしい。。
263:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/06 00:23:49 A5/FKJ/Q
そうですね、今は間氷期。どうやって、寒冷期になっていくかは、次のようなメカニズムが働く
のではないでしょうか。
寒冷化への反転のときの環境(現状と比較)
1.海水準最大 (+-0m)
2.氷河最低 北極、南極及び山岳地帯の氷帽、氷棚及び氷河の衰退
3.大気中の二酸化炭素と水蒸気及び宇宙チリの濃度最大
4.気温最大 (-+0度)
大気中の飽和状態が過飽和となり、温暖化物質による昇温効果が限界になる。
熱塩循環の停止、地球の地軸のゆれ、太陽の活動の低下などのきっかけによる温度低下
により、負のフィードバックが水蒸気及び大気中のチリにより開始され気温が下がりだし寒
冷化が開始される。要は、きっかけさえあれば、いつ寒冷化が始まってもおかしくない状況
にあると言う事ではないでしょうか。
264:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/06 01:16:39 A5/FKJ/Q
一つだけ氷床コアのグラフの読み方で注意すベき事があります。それは、氷床コアのチリの
データは雪と共に、その核となって降ってきたものを測定したのでは無いか、大気中の濃度
とは異なるのではないかと言う事です。それは多いときと、少ないときにあまりにも差があり
過ぎて不自然だからです。また、気温と反比例する関係があり、気温が低いほど、より多く
検出されています。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
265:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/06 05:34:27 dpAJdJSZ
地球は一時冷却化へ? 独研究報告
URLリンク(www.afpbb.com)
地球温暖化への懸念が高まるなか、海洋大循環の変化により10年後には地球温暖化が一時的に
中断する可能性があるとする研究結果が、英科学誌ネイチャーに発表された。
この研究結果を発表したのは、ドイツ北部キールのライプニッツ海洋科学研究所のモジブ・ラティフ教
授らのチーム。チームは過去の海洋気象を調査した結果、海流の動きには周期があることを発見。
このことから、熱帯大西洋の暖流を北大西洋に運び北大西洋深層の寒流を南に運ぶメキシコ湾流の
流れが、10年後ごろに急速に弱まると予測した。
これにより北米、ヨーロッパなどではわずかながら気温低下が起こり、熱帯太平洋の気温上昇も一段
落すると結論づけた。
国連(UN)の気候変動に関する政府間パネル(Intergovernmental Panel on Climate Change、IPCC)
は前年、地球の平均表面温度は1980-99年と比較して2100年までに1.1度から6.4度(摂氏)、今後20
年間も10年ごとに0.2度ずつ上昇すると警告している。この予測は、大気中の二酸化炭素(CO2)濃度
を基準にしたもの。
266:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/06 05:35:15 dpAJdJSZ
一方で、温暖化は右肩上がり現象ではなく、中断と進行を繰り返すとみる気象専門家も少なくない。
その根拠は、地球上の気温を左右する海流の動きには周期があるからだ。ゆっくりと大海を流れる海流
の動きは広範囲に及ぶ。また、海中の熱が大気に放出されるまでには、数年を要することもある。
ラティフ教授は、今回の研究結果は「IPCCの予測を否定するものではない」としたうえで、「人為的な原
因による地球温暖化の状況は、現在、考えられているほど悲観的なものではないことを示したかった」と
語った。
共に研究を行ったハンブルクのマックスプランク気象研究所研究員、ヨハン・ユンクラウス氏によると、温
暖化現象は「海岸から山頂を目指すまドライブの途中で、いくつもの丘や谷を越えていくようなもの」で、
海流の変化によっては地球が冷却化に向かう可能性もありうるという。
英国気象庁ハドレー気象研究センターの研究員、リチャード・ウッド氏は、「地球温暖化の防止対策を強
固なものとするためにも予測結果の多様性は望ましい」とのコメントをネイチャー誌に寄せ、ラティフ氏らの
研究の意義を認めている。その一方で、ラティフ氏らの研究がメキシコ湾流のみに着目し、海流の動きに
影響をもたらす塩分濃度には触れていない点に疑問も呈している。【5月5日 AFP】
267:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/06 09:22:45 FTdwp4YG
>「人為的な原因による地球温暖化の状況は、現在、考えられているほど悲観的なものでは
>ないことを示したかった」と語った。
誤訳。元発言は以下。
"Just to make things clear, we are not stating that anthropogenic
[man-made] climate change won't be as bad as previously thought,"
「人為的な原因による地球温暖化の状況は、現在、考えられているほど悲観的なものでは
ないと 言 っ て い る わ け で は な い 」
URLリンク(www.abc.net.au)
268:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/06 09:24:34 FTdwp4YG
BBCによる同じ論文についての記事
URLリンク(news.bbc.co.uk)
"His group's projection diverges from other computer models only for about 15-20 years;
after that, the curves come back together and temperatures rise."
「これまでの予測と違うのは今後20年まで。それ以降は気温が急上昇していままでの予測に追いつく」
"In the long term, radiative forcing (the Earth's energy balance) dominates.
But it's important for policymakers to realise the pattern,"
「今後10年くらいはあんまり温暖化しないかもしれないけど、油断すんなよバカども」
269:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/06 10:14:25 A5/FKJ/Q
これは、熱塩循環に関するもので、米国防総省のものとにているな。
【米国防総省の報告書】
氷期と間氷期の変動に関連して、アメリカ国防総省が専門家に依頼して作成した地球温暖化の
影響による大規模な気候変動を想定した安全保障についての報告書(Schwartz, P. and Randall,
D. 2003)の存在が2004年に明るみに出て注目を集めた。 それによると、地球温暖化による海流
の変化が原因で、北半球では2010年から平均気温が下がり始め、2017年には平均気温が7~8
℃下がるという。逆に南半球では、急激に温度が上がり、降水量は減り、旱魃などの自然災害が
起こるという。
270:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/06 10:20:27 A5/FKJ/Q
ところで2011年には、東京でも53年ぶりにオーロラが見えそうだな。
271:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/06 10:29:45 duWSfCmA
これまでのIPCCの研究が間違っていたことは、本当は秘密のはずだったけど、
ついにバラスやつが出てきたようだな。でも、いくら新しい論文が出ても後の祭りさ。
排出権への投資も下手をすると膨大な規模で焦げ付く可能性がある。
272:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/06 11:15:09 duWSfCmA
果たして寒冷化したとして、温暖化の脅威を煽ることができるであろうか?
273:心の仕組みドットコム
08/05/06 13:04:15 WheBWexq
>>231
>そのような大規模な火山活動や隕石の落下は、この43万年間には記録されていません。
2万5千年前頃 - 姶良火山が大爆発を起こす。
約2万年前 - ウルム氷期 (最終氷期)のピーク。気温は年平均で摂氏7度から8度も下がった。そのため地球上で氷河が発達し、
海水面が現在よりも 100メートル から最大で 130メートル ほど低かったと考えられている (海水準変動を参照)。その後、
温暖化と寒冷化の小さな波をうちながら、長期では徐々に温暖化に向かった。
と言うことだそうです。
私が思うに水蒸気は対流圏内に止まり循環を繰り返すので地球温暖化の一次的な原因から除外できると思います。
対流圏を超えて成層圏や中間圏や熱圏にCO2や粉塵が蓄積されると温暖化現象を引き起こしますが、粉塵が多量だと日光を遮り寒冷化に向かうと考えます。
確かにCO2と比較してメタンなどの強力な温室効果をもたらす物質は有りますが、化石燃料から吐きだされる膨大なCO2の量とは比較には成りません。
水の惑星で有る地球の水の浄化作用が及ぶ場所は対流圏迄ですので、その上の人為的汚染が現在の温暖化をもたらしていると考えます。
274:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/06 13:35:22 m2AWQg0x
人為的な二酸化炭素の影響は全体の温暖化物質のわずか3%である。
275:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/06 13:46:20 jmjQaoS4
>>273
>人為的汚染が現在の温暖化をもたらしていると考えます。
そうお考えになるのはご自由ですけど,かりに事実でも「対策」はありえないし,
もはや温暖化問題は(科学なんかどうでもよい)政治・経済ショーになり下がっておりまっせ。
276:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/06 13:49:39 Y2caoHTE
追いついた
温暖化物質1パーセントでどれだけの気温上昇が見込まれるのかが知りたい。
温暖前の塵の量の最大量とその後の温暖化による気温の最大値に相関がありそうだ。
ただし塵の量の増加と温暖化に因果があるのかは疑問。サイクルの中で気温が下がることによって降雪量が増えているだけかも知れんし。
277:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/06 15:11:32 m2AWQg0x
>>276
偉い! 良く読んだ。
暖かい時にはチリが少ないところをみると気温が下がってチリが出尽くし、
雲が晴れて暖かくなったと考えているのだが。ま、その他海流の関係も有
るだろうが。
278:心の仕組みドットコム
08/05/06 16:40:43 WheBWexq
>>274
>人為的な二酸化炭素の影響は全体の温暖化物質のわずか3%である。
水蒸気が浄化する対流圏を除いて、肝心な「成層圏や中間圏や熱圏」に於けるCO2の温暖化物質の比率は何%に成りますか?
恐らく50%近くの比率がでると思いますよ。
>>275
そうですね。
武器を作り、戦争で無駄なCO2を撒き散らす者達が温暖化の抑制に付いて真面目な話し合いができませんよね。
だから、すぐ経済に結びつけるのです。
279:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/06 16:55:26 Y2caoHTE
正直、議論するのに情報がいまひとつ足りてない
280:sage
08/05/06 17:23:24 URWTDY25
日本周辺の海面水温、過去100年で世界平均の3倍上昇
日本周辺の海面水温が過去100年間で、世界の平均値と比べて最大で3倍強の0.7―1.6度温かくなってい
ることが15日、気象庁の観測で分かった。日本の地上の気温上昇率(100年で1.1度)とも合っており、
同庁は「二酸化炭素(CO2)など温暖化ガスの排出増などで大気の温度が上がり、海面がその影響を受け
たのでは」とみている。
1900―2006年の観測データをもとに平年との差を調べ、100年当たりの上昇率に換算した。
100年で1年間の平均海面水温が最も上がったのは佐渡島北方の海域などを含む日本海中部。世界の海洋
平均(100年で0.5度上昇)の3.2倍にあたる1.6度上昇した。一方、三陸沖や釧路沖など北海道から関東の
東の海域では目立った上昇が確認できなかったという。
URLリンク(eco.nikkei.co.jp)
281:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/06 17:24:38 m2AWQg0x
まあ、どんなに温度が上がっても、白亜紀のように両極に陸地がない状況
ではなく、南極に大陸が有るので、縄文海進の時のようにせいぜい10m
ぐらい海面が高くなるぐらいだろう。関東平野は、さいたま市の手前ぐら
いまでが海になるな。いっそうのこと、寒冷化してくれた方が損害は少ない。
282:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/06 17:47:37 bXqYEwdx
アル・ゴア元副大統領による温暖化危機の解説
URLリンク(jp.youtube.com)
283:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/06 18:32:56 gea8JI79
棚氷が解けても海面は上昇しないんだけどな。まあ、海抜10mまでの地域に住んでいる人は
引越しを考えておいた方がいいかもな。
284:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/06 18:39:33 sHT9RAC6
>>281
地球上の生物にとって(勿論人類も含め)温暖化より寒冷化の方がダメージが大きい。
地上は氷河期と間氷期を繰り返すが氷河期は生物の大部分が死滅する。
285:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/06 19:03:57 gea8JI79
>>284
それは、全球凍結の場合で北極海があるので、その可能性はここ1億年は無い。
286:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/06 20:58:56 m2AWQg0x
温暖化の原因は、石油を使うからだろうし、森林をつぶして農地を開拓し
ているからだろうし、この流れは簡単には止められない。そこで皆さんは、
どっちが良いですか、寒いのと暑いの?
287:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/06 22:16:53 Y2caoHTE
的外れな議論になってきた気がするので争点をまとめるわ
地球温暖化がおきているのか、それとも地球寒冷化が起きているのか
温暖化が起きているなら、理由は二酸化炭素なのか(タイトル)。水蒸気なのか。それとも太陽による気候変動のスパンによるものなのか
塵と気候変動の関係は?
(最新)日本の海水温の異常な上昇の理由は何?
個人的には温暖化、寒冷化の論議は変動のスケールの捕らえ方が違うので、議論にならないと思う。
すなわち100年単位で見たとき温暖化が起こっている(といわれている)し、1000~年単位で見たときには気候の変動により寒冷化が起こってきている(といわれている)のである。
したがってここでの温暖化-寒冷化議論をするならば原点に返って温暖化の土俵である100年スパンの話をすべきである。
ちなみに今の時点でこの温暖化-寒冷化議論は前者は明確な因果を提示しきれていない、後者は長期的な研究結果しか提示していない。
288:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/06 22:33:45 dpAJdJSZ
>>287
長期的なスパンの過去40万年間の四度の氷河期にメインの焦点を当てればいいよ
それがこのスレの出発点だ
IPCCの定説に対する重大な疑問からこのスレは建てられた
その最大の根拠は過去の四度の氷河期のサイクルはIPCCの定説じゃ説明できないとうこと
IPCCの定説を疑問さえ持たず、検証さえしようとせず、盲従する人間にとっては
このスレは無用の長物
必要ないよ
289:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/06 22:37:43 dpAJdJSZ
このスレの議論を当初からリードしてきた人もそれに相乗りした俺も答えなんてまだ持っていない
290:小嶋 ◆KojimaFnPg
08/05/06 22:47:43 gea8JI79
私は、このスレを建てた張本人ですが、確かに何が正しいか分からない、そして何が
解決策なのかも分からない。ただ、IPCCみたいな怪しい組織に将来の対応を任せる
のは非常に恐いと思った。それなりに、勉強するといろいろな矛盾にぶつかる。この
スレで、論議することによって、全ての矛盾と、これからの我々が生き延びるための
正しい、道筋を模索できればと思う。
291:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/06 22:58:35 dpAJdJSZ
だからこそ、空気中のDustが長期的な気候変動に関係あるのか?
あるとしたらどういう相関関係があるのか?
なんて一見不毛に見える議論をしているんだろ
そんなの議論してる本人たちにとっても関係あるかないかなんて分からんよ
暇人の暇潰し
学問なんて本来そんなもんだろ
一つ断言できることは、IPCCは科学としては極めて不純だと言う事
これだけはハッキリ断言できる
292:小嶋 ◆KojimaFnPg
08/05/06 23:04:50 gea8JI79
日本海は太平洋と比べると非常に浅い、熱塩循環も入ってこない海域です。恐らく現在、
地軸が北半球にかなり、寄っているため。太陽の光を浴び、温まっていると思われる。
我々は、提供された全ての情報を的確に使い、正しい自然の根源の営みを洗い出すべ
きだと思う、既成概念にとらわれず。 IPCC=最悪の既成概念!
293:小嶋 ◆KojimaFnPg
08/05/06 23:10:55 gea8JI79
面白いことに、誰も、Dustに関して論じては、いない。ただ、氷床コアにデータとしてあった。
それだけ、恐らくこれは、これまでの疑問に対する突破口になるかもしれない。
294:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/06 23:19:12 dpAJdJSZ
氷床コアから水蒸気濃度のデータが得られれば非常に参考になるんだけどねぇ
Dustの扱いは難しい
大気中のDust濃度なのか、降雪に含まれていた年間総量なのか?
Dust量の増減は地球の降雨量の指標になり得るかなど
データを作成した人のコメントがあると参考になるんだけど
日本の研究チームの氷床データにはDustのデータは無かったみたいだね
295:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/06 23:28:34 m2AWQg0x
もしかして、こんなスレが温暖化と、これからの環境の行く末を予知でき
るのかも知れない。なぜならば、興味を持った知識人を研究室を超えたレ
ベルで参入させる事が出来るから。たまには素人のチャチャも入るがそれ
はそれでよし。
296:小嶋 ◆KojimaFnPg
08/05/06 23:32:07 gea8JI79
>>294
水蒸気濃度のデータは氷床コアからは得られません。なぜならば、氷を水の中で溶かして
気体を得ているので、もともと氷と同じものは計測できないのです。
297:小嶋 ◆KojimaFnPg
08/05/06 23:36:29 gea8JI79
>>294
明日、東北大学に聞いてみます。
298:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/06 23:37:35 dpAJdJSZ
>>297
それは期待できるかもw
楽しみにしてますw
299:小嶋 ◆KojimaFnPg
08/05/07 00:18:52 16Bq3DMA
東北大学にメール打ちました。
私は、昨今の地球温暖化問題に関して大変危惧を持っている人間の一人です。御学の氷床
コアの研究、分析に対して多大な敬服をいたしております。私どもは、現在以下の2chサイト
において、温暖化について激論を交わしております。付きましては、現在、我々の一番の懸案
事項であります。Dustについての見解を頂ければ幸いです。御学のサイトには塵についての
情報はありませんが、他の研究機関のデータには塵についての記載があり、これは、気温に
反比例して増えており、ピークの後に温暖化に向かう傾向があります。この塵は、降雪ととも
に飛来したものが確認されたのか、または高空の大気の塵濃度と同等なのかの見解をお聞
かせください。ちなみに我々は以下のサイトにおいて論議しております。
スレリンク(kokusai板)
300:心の仕組みドットコム
08/05/07 08:13:21 xPAo/MUV
>>299
>私は、昨今の地球温暖化問題に関して大変危惧を持っている人間の一人です。
私も人類の未来に付いて深い思いやりを抱いている者ですが、
結論として今回の急激な温暖化が人為に依るもので有れば氷床コアのデーターは余り頼れないと思います。
と言っても科学的データーも大切ですが、それを扱う者達の冷静な叡智が最も大切だと思われます。
301:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/07 10:26:03 hf7ho1ub
>>300
二つの要因があると思うんだよね
一つは地球の長期的な気候変動のサイクル
今は、間氷期ね
もう一つは、人為的なCO2増加による温暖化
ここで議論しているのは、人為的なCO2増加による温暖化は間違いだ
と言っているわけでは決して無い
それとは別のメカニズムもあるのではないか?
むしろ、それを考慮しないと説明できない現象があるから議論しているわけです
更に、今後地球の温暖化は更に進むのか、あるいは寒冷化し氷期に向かうのか?
この辺の問題を議論しています
302:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/07 10:35:34 OwllYoXA
1. 人間の活動が無くても氷期・間氷期サイクルは起こっていた。
・その時の大気中CO2やH2Oの変動範囲はどのくらいか。
・サイクルを駆動する要因はなんだったのか。
・因果関係の親・子はどうなっているのか(気温、CO2、H2O)
2. 現在温暖化している。大気中CO2は増えている。大気中H2Oも増えている。
・現在温暖化している要因は、氷期・間氷期サイクルを駆動した要因と同じであるか。
303:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/07 10:56:47 OwllYoXA
*要因は外的要因と内的要因に分けられる。
外的要因が存在せず、内的要因のみでシステムが構築される場合、状態は発散するか定常状態としてバランスするかどちらかである。
例えば金星は、入力される太陽のエネルギー量に対してH2Oが存在できる状態では平衡できず、地表付近で400度C、100気圧のCO2を主成分とする大気をもって平衡した。
・大気中H2Oは「それ単独で」増減するメカニズムを持っているか
・大気中CO2は「それ単独で」増減するメカニズムを持っているか
持っていれば外的要因となり、持っていなければ内的要因(別の外的要因によって平衡状態を移動させたり、外的要因の影響を増幅または緩和する要因)である。
IPCCの報告書内では、化石燃料の消費を主とする人為的なCO2の放出は、定量的に外的要因となりうるとしている。それ以外の海洋、森林からのCO2の放出・吸収は内的要因である。
ただし、植生の人為的改変に伴う生態系の二酸化炭素吸収・放出量の変化は、外的要因である。
H2Oについても人為的放出が認められ、これも外的要因としている。ただしH2Oの人為的放出量はここ20年の大気中H2Oの増加量において1%にも満たないため、インパクトはごく限られていると考える。
304:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/07 11:00:43 dN7xPF0H
水蒸気は冷えれば雨となり還元されるし自然の対流作用
305:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/07 11:30:56 OwllYoXA
続き。
・気温は「それ単独で」増減するメカニズムを持っているか
これはもちろんNOだというのはわかる。では、
・気温を増減するメカニズムのうち、外的要因であるものは何か。
・入力されるエネルギー量の変化=太陽から受け取るエネルギー量の変化
・ミランコビッチサイクルのような太陽と地球の位置、向きの変化→外的要因
・太陽活動の変化(=黒点数の変化)→外的要因
・入力されたエネルギーを反射・吸収する量の変化
・雲の量、種類の変化→ほとんどが内的要因
・ただし、スベンスマルク効果による雲量の変化は元を正せば外的要因。
・地表面の状態の変化(海面積、氷床面積、森林面積、砂漠面積)→内的要因
・太陽放射を吸収する性質をもつガスの濃度変化→内的要因
・太陽放射を反射・散乱・吸収する性質をもつ粒子の濃度変化→内的要因
・システム内のエネルギー循環の平衡状態の移動(受け取るエネルギーは同じだが、システム内での分配のしかたを変える要因)
・地球から外部へ出て行こうとする赤外放射を吸収するガス(温室効果ガス)の濃度変化→内的要因
・赤外放射を反射・散乱・吸収する性質をもつ粒子の濃度変化→内的要因
・気流、海流を大きく変化させる地理的な変動(例えば、プレートの移動)→外的要因
・ただし、火山活動や隕石などによるガス、粒子の濃度変動や地形変化は外的要因である。
これが人間が活動する前の状態。抜けてることないかな。
306:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/07 11:51:40 OwllYoXA
脱線。
武田氏の「アルキメデスの定理」話に飛びつく人は、そもそもメディアに躍らされていることを気付くべき。
あの人がなぜメディアに露出して話しているのか。
メディアの杜撰な報道とそれを鵜呑みにする人々に警鐘を鳴らしているのさ。
北極が海に浮かんだ氷の部分のみを指すというのは間違い。
氷が溶けて海水面が上がるという話の中で出てくるのは「北極圏」であり、シベリアやグリーンランド、カナダの一部のような陸地を含んでいる。
南極の内陸で降雪量が増えて氷が厚くなっているのはその通り。大陸辺縁部では減っている。全体の氷の量は差し引き若干マイナスという結果が有力。
で、IPCCでは、海水面の上昇は何の影響が最も大きく効いているって書いてあります?
読んでねぇよな。たぶん。
307:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/07 12:31:37 xA3u6n5S
>>306
武田さんは本の中で熱膨張率の影響が一番大きいとするIPCCの説を紹介しているよ。
斜め読みとか、タイトルだけで中身を読んだ気になって批判している人が多すぎ
308:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/07 12:49:01 OwllYoXA
>>307
んだから読んでねぇのは武田さん信奉者の一部。
武田さんはわかっててわざと「はしょった反論」してるって話。
309:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/07 13:05:32 xA3u6n5S
本は読んでないけど、ホームページを読んでいる人が多いということか?
あるいは、テレビとか見て、アルキメデスいうとる人が多いということかね。
>>全体の氷の量は差し引き若干マイナスという結果が有力。
南極に関しては微妙じゃないか。少なくともIPCCは南半球の温暖化は強く主張するつもりはなさげだよ。
地球のいくつかの地域,主に南半球の海洋と南極大陸の一部では,この数十年温暖化していない。
南極の海氷面積は,信頼できる衛星観測が得られている1978年以降,有意なトレンドは見られない。
南極の氷床の質量は,降水量の増加によって増える可能性が高い(脚注7)。
URLリンク(www.data.kishou.go.jp)
310:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/07 13:10:49 hf7ho1ub
>>309
そうそう
世論のミスリーディングが酷いんだよね
南極の氷は増えてるのに
南極の棚氷が溶けて崩壊している映像だけをパンピーに見せる
311:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/07 13:12:49 hf7ho1ub
北極の氷が溶けても、海水面は上昇していないのに
北極の氷が溶けていることを強調するとかね
312:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/07 13:19:57 cS6yAkND
結局ここのやつらはもっと開発しても
大丈夫とでも言いたいのか?
313:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/07 13:22:14 hf7ho1ub
>>312
そんな事は誰も言ってないよ
議論を分けろと言っている
314:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/07 13:23:49 xA3u6n5S
温暖化しようが、寒冷化しようが、サイクロンとか地震とか自然の脅威はなくならないしね。
それを防ぐには、CO2を地下に埋めるとかじゃなく、堤防をつくるとか、もっと有効な対策に金を使えばいいのに。
排出権取引をしたとして、中国はぼろ儲けで、しかもCO2は出し放題。これって何の意味があんのかと思う。
315:心の仕組みドットコム
08/05/07 13:34:15 xPAo/MUV
>>301
私としては近年急速に進む温暖化は人為に依るものとして捕らえるのが妥当と思われます。
何故なら、近年には成層圏や中間圏や熱圏に多量の粉塵とCO2を吹き上げる火山活動も、その様な規模の隕石も落下していません。
確かにCO2だけではなく他の原因も有るでしょうが主な原因を我々の時代で産みだしたもので有れば我々が責任を持って、その原因
を取り除き未来に地球を渡さなければ成りません。
ただ、目先の欲望に捕らわれた新自由主義の者達は、温暖化の原因を他に擦り付ける動きが有ります。
私達の議論は安定した気候を如何に持続するのか、と言うことだと思います。
316:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/07 13:40:08 hf7ho1ub
>>315
安定した気候なんてあり得ないよ
それはここ40万年間の地球の気温変動を調べればすぐに分かるはず
いい加減、思考停止するのは止めなよ
ここで議論に加わる気があるならば、IPCCの定説を自ら一つ一つ丁寧に
検証していくことが大前提だ
プロパガンダをしたいなら、このスレは不適切だ
マスコミにでも営業しに行けば?
317:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/07 13:46:51 xA3u6n5S
>>315
>>目先の欲望に捕らわれた新自由主義の者達は、温暖化の原因を他に擦り付ける動きが有ります。
こりゃ陰謀論まるだしではねーですか。「資本家が諸悪の権化」だと、
それじゃホロコースト的なまでにCO2の排斥運動もしたくなるわな。
318:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/07 13:47:22 hf7ho1ub
資本主義の善悪などここでは誰も問題にしていない
それは全く別の問題だと言っている
人間の開発の是非などここでは誰も問題にしていない
それは全く別の問題だと言っている
政治と経済から完全に切り離した議論をしているだけ
その結論なんて議論している本人たちにだって予想も付かない
まず結論ありきの議論は科学ではなく、疑似科学だと言っている
319:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/07 14:16:02 hf7ho1ub
答えを持っている人はこのスレは必要ないよ
自分の結論を他人に押し付けるために世界に出てスピーカーを片手に喚けばいい
このスレは答えを探している人のためのスレ
320:小嶋 ◆KojimaFnPg
08/05/07 15:52:46 3FE1OzjA
東北大学大気海洋センター物質循環部門の方から返事を頂きました。
現在はこの分野の研究は国立極地研究所の氷床コアグループに移っているそうです。
そちらの方にも聞いてみるつもりですが、一応回答を大気海洋センター物質循環部門
の方からも頂いておりますので、掲載させていただきます。なお、掲載するに当たり了
解を頂いております。チリは土壌鉱物粒子が多く、気温の低下によって低緯度地域の
雲と降水量が減り大気から除去されるチリの量が減ったために南極に到達する量が増
えたと言う事のようです。と言う事は、やはり、ある程度まで寒冷化すると低緯度地域の
天気が良くなるということですね。雲が晴れて、南極に多くチリが届くようになると温暖化
に向かうと言う事ではないでしょうか。まるで、春一番で春を迎えるのと同じようですね。
*****
> 塵は、降雪とともに飛来したものが確認されたのか、または高空の大気の塵濃度
と同等なのかの見解をお聞かせください。
氷床コア内に存在する塵は、そのほとんどが風成塵(Dust)です。南極上空まで
飛来した粒子が降雪によって氷床に閉じこめられたと考えています。
Dustの主成分は海塩粒子または土壌鉱物粒子です。
氷期の中でもDust濃度が高い時期については、特に土壌鉱物粒子の占める割合が
大きくなっています。これは、氷床の発達によって海面が下がり、露出した陸地
から飛来する粒子が増加したためであると考えられています。
ご指摘の通り、気温の低下による雲と降水量の減少によって、低緯度の陸地から
南極に到達するまでに大気から除去される量も減っていると考えられます。
*****
321:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/07 16:23:06 OwllYoXA
>>309
そそ。南極の氷床の変化はとても微妙。
2001年の三次報告書では増加傾向だったけど、2006年の衛星重力観測の結果が信憑性高いんではないか、という話。
どちらかというと減少傾向にあるという結果。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
URLリンク(www.janjanblog.jp)
322:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/07 16:47:23 tQlglv6L
>>319
答えに近づく為に来ている者が居て、部分的にしろ答えを持っているのが来る。
一番良い流れであろう。
はっきりしているのは、IPCC は真意を隠して、おかしなプロパガンダをバラ撒いていると云う事だ。
今現在、相対的に遅れている地域の浮上押さえ込みを謀っていると見て間違いない。
原子力の正しい利用拡大に向かうなら良いが。
323:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/07 17:16:33 XjAhOlpd
昔の氷河期が終わった原因は何?
内陸の縄文遺跡から貝塚があるのは近くに海があったからでその時は温暖化であった。その温暖化の原因は?
太陽の黒点の関係?
324:心の仕組みドットコム
08/05/07 17:41:46 xPAo/MUV
>>316
長い地球の歴史の中で、近年の二万年は最も安定した気候と言われています。
その御陰で人類が、これほど多く繁殖したのですね。
我々の問題は過去、四十万年で何回寒冷化と温暖化が繰り返されたか、と言うことでは無く如何にして未来に住みやすい環境を残すのかと言うことです。
つまりIPCCと言う他人の定説に拘らず、我々の柔らかい頭で真実を見つけだすことが会話の価値と考えます。
また、IPCCの意見で正しいと思われるものは素直に受け入れる必要も有ります。
何でもかんでも物事に敵対し否定していたのでは、正しいことも見えませんよ。
正しい所を吸収して、誤りと思われる事を訂正して自分の知識とすれば良いのです。
>>317
新自由主義とは他人の痛みを省みず、利益追求に現を抜かす輩で資本家のことを指す言葉では有りません。
いわば財閥を筆頭に、其れに追従するネオコンや政府や政治家等の者達を指す言葉ですが一般でも他人の痛みを考えず己の利益を優先する者達を新自由主義と呼びます。
325:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/07 18:00:46 XjAhOlpd
環境汚染が酷い東側諸国
地球に優しい資本主義
326:小嶋 ◆KojimaFnPg
08/05/07 18:02:20 3FE1OzjA
>>323
【最終氷期】
氷期は10万年ぐらい温度が下がり続け、ある日いきなり温暖化するようです。原因は調査中。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
【縄文海進】
約6000年前の温暖化。この温暖化の原因は地球軌道要素の変化による日射量の増大とされている。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
327:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/07 21:18:12 hf7ho1ub
>>323
過去40万年間の二酸化炭素濃度と地球の気温の変化
URLリンク(ja.wikipedia.org)
氷期→間氷期へ移行するときのトリガーは不明
ただ、ある一定の温度まで気温が下がると、急激に気温が上がり
温暖な気候になる
328:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/07 21:21:54 hf7ho1ub
一度、気温が上がり始めると
気温上昇→海面からのCO2排出→CO2による温暖化作用→気温上昇→・・・
という正のフィードバックが働き、急激に地球は温暖化する
今は四度目の間氷期だね
間氷期→氷期へのトリガーは熱塩循環の停止あるいは弱体化ではないかと
推測している
329:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/07 21:33:16 hf7ho1ub
>>320
お疲れ様です
>塵は、降雪とともに飛来したものが確認されたのか、または高空の大気の塵濃度
>と同等なのかの見解をお聞かせください。
氷床コア内に存在する塵は、そのほとんどが風成塵(Dust)です。
南極上空まで飛来した粒子が降雪によって氷床に閉じこめられたと考えています。
Dustの主成分は海塩粒子または土壌鉱物粒子です。
氷期の中でもDust濃度が高い時期については、特に土壌鉱物粒子の占める割合が
大きくなっています。
これは、氷床の発達によって海面が下がり、露出した陸地から飛来する粒子が増加
したためであると考えられています。
ご指摘の通り、気温の低下による雲と降水量の減少によって、低緯度の陸地から
南極に到達するまでに大気から除去される量も減っていると考えられます。
330:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/07 21:47:51 hf7ho1ub
Dustの量は、地球の大気のDust濃度ではなく、南極に到達し降雪と共に
積もった量と考えればいいのか
簡単にまとめると
気温が低下すると乾燥し、低緯度地域の降雨量が減る
氷期の末期は氷床の発達によって海面が下がり、露出する陸地が増え
巻き上げられるDust量も増える
気温低下によって降水量が減り、南極に到達するDustの量も増える
ということか
331:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/07 21:52:39 hf7ho1ub
>>330
過去四度の氷期末期にDust量のピークがあるのはこれで説明できるね
気温が上がり始めると、湿潤な気候になり南極に到達するDust量も減る
332:小嶋 ◆KojimaFnPg
08/05/07 21:56:59 3FE1OzjA
>>329
お疲れさまです。下の図は過去と将来の地球の地軸の傾きを現しているそうだけど、過去40万年
間の氷期と間氷期の間隔とあっているようです。波の下のとき(傾きが少ないときに寒、多いときに
温になっているようです。
URLリンク(web.sfc.keio.ac.jp)
333:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/07 21:58:11 kWE+Q1Yl
どこかで読んだ論文の仮説だけど、植物プランクトンの種類による
1)Dustが少ないと殻のある植物プランクトンが優勢になり、CO2減少
2)Dustが多いと殻のない植物プランクトンが優勢になり、CO2増加
なぜか解からないが氷河期でDustが増え、間氷期になるようだ。
334:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/07 22:00:24 agz/dwzB
こおぽっかり陸地が出現して日本が今の倍くらいの大きさにならないかなぁ
そおしたら農業できるのになーたくさん
335:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/07 22:20:08 hf7ho1ub
>>333
過去40万年間の二酸化炭素濃度と地球の気温の変化
URLリンク(ja.wikipedia.org)
そうなんだよね
氷期末期にDust量のピークがあるんだよね
温暖化が始まるとDustの量は減る
この理由が分からなかったんだけど
気温が低下すると乾燥し、低緯度地域の降雨量が減る
氷期の末期は氷床の発達によって海面が下がり、露出する陸地が増え
巻き上げられるDust量も増える
気温低下によって降水量が減り、南極に到達するDustの量も増える
↑
これは南極の氷床コアを研究している東北大の方のコメントを簡単に
まとめてみました
336:小嶋 ◆KojimaFnPg
08/05/07 22:37:36 3FE1OzjA
>>332 のグラフから見ると、すでに温暖化のピークは過ぎ3万年後に到達するはずの
今回の氷期の底に向けて気温は下げ始めるはずなのだが。人為的な温暖化物質の
影響で変わるのだろうか・・・・
【氷期・間氷期サイクルと地球の軌道要】
URLリンク(web.sfc.keio.ac.jp)
337:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/07 22:49:59 tQlglv6L
何年か前、アフリカの湖が大量の CO2 を吹き出し周辺住民が犠牲になった事件が報じられた。
湖底から噴出する CO2 を溶かし込んだ重い水が、飽和状態に達して気泡を作り上昇流を生み溜め込んでいた CO2 が一気に吹き出す様な説明だった。
海底の至る所に高濃度の CO2 を溜め込んでいる場所があると思う。一万メートルの水深なら溶解度は百に近い物だろう。
これの吹き上がるサイクルが十万年である可能性もある。
この時は、メタンも同期するかも知れない。いや、メタンが主役かも。
338:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/08 20:31:05 zBysM8Py
>> 337
ニオス湖。CO2がそれのみで自噴したわけじゃないと思う。
吹き上がりが10万年周期であるとしたら、なんでその周期になったんだと思う?
339:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 00:50:37 /Ks24jFW
氷河期に火山が地球のあちこちで爆発していたら?
水蒸気とダストが大気中撒き散らされて、 で、
火山で二酸化炭素発生→温暖化?
同時に太陽の黒点無し
340:小嶋 ◆KojimaFnPg
08/05/09 01:28:22 ICs9smTg
なんか、全てが分かった気がする。地球の状況によって、反応する周期がある。
今のところは、ほぼ10万年周期。過去にはもっと長い周期もあるし、短い周期も
あった。要は今の地球の環境が、どの地軸のぶれに反応するかだね。
もちろん、これはトリガーに対する意見です。 ただ、言えることは、6000年前に
温暖化のピークは過ぎていた。as 縄文海進。さて、これから、人為的な環境の
変化が自然界の変化に勝てるのだろうか。バクダットと、中国で、100年ぶりの
雪を見たと言うのは。我々が、議論していることと、まったく関係が無いのだろうか。
>>339 それは無い、一つの大きな火山が爆発したって、まったく影響なし。それは
南極の氷床コアがっ証明している。
341:小嶋 ◆KojimaFnPg
08/05/09 01:28:52 ICs9smTg
【氷期・間氷期サイクルと地球の軌道要】
URLリンク(web.sfc.keio.ac.jp)
342:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 02:00:22 87ZbtFwX
>>340
とてつもなく楽観的な希望的観測ですが
長期的には氷期に向かい
短期的には人類の活動によって温暖化する
更に北極は陸地がなく、南極は大陸があり
気候変動が極端になりにくい
長期的な自然のサイクルの寒冷化と短期的な人為的な温暖化と
中和的な極地の陸海の配置によって、相殺・安定化され
このまま極端な寒冷化も温暖化も起こらないのではないだろうか?
勿論、これは素人の推測であり、厳密な検証をしていない希望的観測
にすぎないのですが
もう少し勉強してみます
343:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 03:34:59 87ZbtFwX
>>340
寒冷化の兆候にも注意を払うべきだね
温暖化の兆候(まあ、これは放置しててもメディアが喧伝するけど)もだけど
今探している答えは、人類はこれからどうするべきか?
ではない
地球は今後どうなるか?
である
対策はその後に考えましょうというのが俺の提案
このマイナーでなんの影響力のないスレの存在理由は、経済的利益でも政治的
理由でも博愛主義でも人道主義でさえもなく、ただの事実の説明の追及にある
と思うのですよ
344:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 07:47:30 ICs9smTg
>>340
すごい研究をしている人たちが居るんですね。2年、4年、10年と温暖化と寒冷化サイクル
のきっかけになりそうな地軸のぶれが有り、これにそのときの地球の海洋天候システムの固
有振動が反応する。あるときは、もっと短いサイクルに反応し、あるときはもっと長いサイク
ルに反応する。地軸のサイクルから見て、確かに、3~4万年後を目指して寒冷化に進みそ
うですね。しかも、今回は北半球にとってきつい日照時間になりそうです。別の情報によると
太陽活動は2011年に向けて強まりそうです。太陽のフレアーにより53年ぶりに東京でも
オーロラが見えるようです。とにかく、温暖化のピークは6000年前の縄文時代にあり、このと
きは今より海面は4mほど高く、日本でも多くの地域で平野が失われていた。今回の人為的
と言われている温暖化がこれを超えるのか、または一時的な太陽活動の影響なのか、
あと5年ぐらいで結論がでそうですね。
345:心の仕組みドットコム
08/05/09 09:15:19 GGEmZrqC
>>339
恐らく、大気中のCO2や粉塵が水蒸気で酸性雨として地球に戻されている間は大気中にCO2や粉塵が増えても温暖化が進みますがCO2や粉塵が太陽光を遮り、水蒸気が作られなく成ると寒冷化に進むと思われます。
何度も大きな火山が爆発しても、そのCO2と粉塵が水蒸気の許容以内で有れば寒冷化に進むことは有りませんが、それを超える小さな火山の爆発が起きれば寒冷化に進むと考えられます。
今回の温暖化は明らかに化石燃料の大量消費と言う、人為に依るCO2の排出が原因と思われますので人為的に食い止める責任が有ると思います。
火山の爆発が直ぐに寒冷化に結びつかなくても、火山の爆発で大気中に蓄積されたCO2や粉塵が原因で有ると言うことです。
氷床コアに残される火山の痕跡は水蒸気の作用で地上に運ばれた対流圏のCO2と粉塵の記録で、成層圏や中間圏や熱圏のCO2や粉塵のデータでは無いのです。
ですから、氷床コアに残された火山爆発の記録と寒冷化の時期が一致しなくても寒冷化がCO2や粉塵と無縁と言う理論は成り立ちません。
346:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 10:37:57 SNpMCLoA
「地球温暖化」の原因は、CO2だとしながら、消費を煽るなど温暖化対策には一貫性がない。
「地球温暖化」は、とてつもないテーゼであるが為に、人々を釘付けにする。
それは、世界規模の失業増大の問題を後景に押しやる効果がある。
347:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 11:03:08 ICs9smTg
IPCCの報告書では、温暖化の原因は、二酸化炭素など温室効果ガスの増加に集約されて
おり、他の原因については少ししか議論されていない。だが、最近の研究で、実は二酸化炭
素よりも太陽黒点の活動の方が、温暖化に関係しているのではないかという説が有力になっ
ている。
これはデンマークの学者ヘンリク・スベンスマルク(Henrik Svensmark)らが10年以上前か
ら研究しているもので、以下のような説である。宇宙は、星の爆発などによって作られる微粒
子(荷電粒子)で満ちており、微粒子は地球にも常にふりそそぎ「宇宙線」として知られている。
大気圏にふりそそぐ宇宙線の微粒子には、その周りにある水蒸気がくっついてきて水滴にな
り、雲をつくる。ふりそそぐ宇宙線が多いほど、大気圏の雲は多くなる。(ほかに雲の水滴の
核になるものとして、地上から舞い上がった塵の微粒子がある)
太陽は、黒点活動が活発になると、電磁波(太陽風)を多く放出し、電磁波は宇宙線を蹴散
らすので、地球にふりそそぐ宇宙線が減る。宇宙線が減ると、雲の発生が抑えられ、晴れの
天気が多くなり、地球は温暖化する。逆に太陽黒点が減ると、ふりそそぐ宇宙線の量が増え、
雲が増えて太陽光線がさえぎられ、地球は寒冷化する。世界史を見ると、太陽黒点が特に
少なかった1650年からの50年間に、地球は小さな氷河期になり、ロ
ンドンやパリで厳しい寒さが記録されている。
348:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 11:03:20 ICs9smTg
IPCCでは「20世紀は、地球の工業化で増えた二酸化炭素によって温暖化した」という説
が有力だが、スベンスマルクの説だと、20世紀は太陽黒点が多い時期で、宇宙線が少な
く、雲の発生が少なかったので、温暖化の傾向になったのだとされる。雲を研究している学
者の多くは従来、宇宙線の多寡は雲のできかたに関係ないと主張しており、スベンスマル
クの説は否定されていたが、スベンスマルクらは2005年の実験で、宇宙線が水蒸気を巻
き込んで水滴をつくることを証明した。(関連記事)
実験は成功したものの、おそらく温暖化の二酸化炭素説が政治的な絶対性を持っていた
ため、地球温暖化の定説をくつがえす内容を持っていたスベンスマルクらの実験結果の論
文の掲載は、権威ある科学の専門雑誌からことごとく断られ、ようやく昨年末になって、イ
ギリスの王立研究所の会報に掲載され、遅まきながら権威づけを得ることができた。だが、
IPCCの報告書は、いまだにこの新説を無視している。(関連記事)
また、この説とは別に、人類が自動車や火力発電所を使うことは、大気中に塵を多く排出
することになるので、それを核にして水滴が集まりやすく、雲が増えるはずなので、火の利
用は温暖化ではなく寒冷化の原因になっているはずだ、という有力な説も何年も前から存
在している。だがこの説も、以前からIPCCには無視されている。
二酸化炭素が温室効果をもたらすことは、多分事実だが、温暖化には他の要因もあると
いうのも、多分事実である。今の世界の温暖化問題の議論は、多数の要因の中の一つしか
見ず、他の要因を政治的に排除して成り立っている。このまま世界各国で温室効果ガスの
排出規制が採られることは、温暖化防止にならず、逆に温暖化促進や、寒冷化促進につな
がる懸念さえある。
349:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 11:27:38 SNpMCLoA
新興宗教「IPCC」ですか。
で、信者は偽善の政治家という事ですね。
350:心の仕組みドットコム
08/05/09 13:43:24 GGEmZrqC
>>346
>「地球温暖化」の原因は、CO2だとしながら、消費を煽るなど温暖化対策には一貫性がない。
そう何ですよね。
食糧自給率を上げたり、争いの為の武器を購入したり作らないことが一番の温暖化防止に成るのですが、その事を言う者が政府にいないのです。
自衛隊を使い人海作戦で休耕地を掘り起こして、失業対策をすれば良いんですよね。
自衛隊にゴルフ場を作らないで、野菜や果物を作らせて福利施設に当てれば良いと思いませんか?
そして穀物でエネルギーを作らずに、人糞からメタンを作り自動車を走らせたり発電をすれば最高のリサイクルに成ると思います。
海流を利用して海で発電もできるでしょうね。
351:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 14:01:05 hssMvFCk
地球温暖化でひともうけしようとしている輩がいる。
IPCCはその手先。
だまされるな。
地球温暖化は太陽の活動が活発になっただけ。
太陽活動の変化は数十年の間隔で変動する。
比較的、短期的な変化である。
あまり深刻に考える必要はない。
352:心の仕組みドットコム
08/05/09 14:01:27 GGEmZrqC
>>348
宇宙線が水蒸気を巻き込んで水滴をつくることを証明したとしても、宇宙線が対流圏内でCO2や粉塵と
同じ作用を起こすと言うことで温暖化との関わりが無いと思われますが?
353:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 14:01:30 n6wBIto/
>>350 心の仕組みドットコムさん、
>>347 に書いてある事を理解できますか? あなたは、ここで一人だけ浮いてますよ。
354:心の仕組みドットコム
08/05/09 14:11:14 GGEmZrqC
>>353
>>347の矛盾点は十分、理解できますよ。
話し合いに浮くも沈むもないでしょう。
間違ったことでも、全員の意見が一致しないと駄目なんですか?
それでは異端者を排除する宗教団体と同じですよ。
355:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 14:11:58 9I9lQx1g
>>352
ハアッ!宇宙線 = 粉塵 なのですが。まだ解らないのですか! あなた本当にこのスレ読んでるの?
356:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 14:16:18 hssMvFCk
二酸化炭素が温暖化を引き起こすというのは、単なる1つの仮説に過ぎないし、
有力な仮説ですらない。二酸化炭素が今後も増えたとして、地球が温暖化する
のか寒冷化するのか、気象学者のあいだで意見が分かれている。現在の地球
が温暖化しているかどうかですら、意見の一致が見られない。
Carleton 大学の Tim Patterson 教授によれば、4億5千万年前、二酸化炭素濃度は
現在の 10倍であったが、気温は地球の歴史上最も低かった。また、Stockholm 大学
の Wibj rn Karl n 名誉教授によれば、南極の氷は全体として増えており、北極はここ
50年で寒冷化している。海水面の上昇は年に 0.03 mm 程度と予想される。さらに、
元 Exeter 大学の Dick Morgan 博士によれば、大西洋北西部、太平洋北部と南部、
アマゾン川流域、南アメリカ北岸とカリブ海、地中海東部、黒海とコーカサス地方、紅海、
ニュージーランド、ガンジス川流域といった多くの地域が寒冷化している。
ではなぜ、単なる仮説に過ぎない地球温暖化が、定説であるかのように流布しているのか。
政治的な意図を持って、地球温暖化を盛んに喧伝し、危機感を煽っている人がいるからである。
357:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 14:25:49 hssMvFCk
南極の氷は地球上の90%にも及ぶと言われており、この氷が全て溶けると海面は65m
も上昇します。65mと言えば、ちょっとした大きさのビルは海面下に沈んでしまいますし、
海に近いところにある家は全滅です。これは大変。
しかし、南極の氷はほとんどは氷点下より遥かに下で、中心部は-50℃。周辺部でも
-15℃です。氷は0℃にならないと溶けないのだから、少々気温が上昇しても、南極の
氷が溶けたりはしません。
むしろ、温度が上昇すると大気中の水蒸気が増えることになるので、その結果大気
循環により水蒸気が南極大陸に運ばれ、雪となってふり積もり、周辺部は溶けるけれ
ど、全体的には氷がふえるという研究結果もあります。
実際、2002年度にNASAが南極の氷を観察した結果、南極半島などの周辺部では
氷が溶け出しているけれど、中心部は氷が厚くなっていることが判明しました。
URLリンク(web.archive.org)(英文)
20世紀全体としてみると、100年間で平均気温は0.3~0.6℃上昇しています。ところが、
南極大陸部では10年間の間に0.7℃も下がってしまいました。
似たような現象がグリーンランドでも起こっており、海岸に近いところでは温度が上がっ
ていますが、内陸部では下がっています。
現在のゆるやかな地球温暖化は、むしろ極地地帯の氷を増やしているのです。
URLリンク(psychology.jugem.cc)
358:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 14:30:25 hssMvFCk
太陽活動が地球に与える影響
URLリンク(stesun5.stelab.nagoya-u.ac.jp)
359:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 14:35:59 hssMvFCk
地球温暖化についての小泉首相への緊急提言
URLリンク(noyatetuwo.hp.infoseek.co.jp)
360:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 16:13:38 Li2L3V7l
温室効果ガスというと二酸化炭素やメタンが良く知られていますが、これら以外に温室
効果を生み出すガスに水蒸気があります。水蒸気は大気中の約2%前後に相当してい
る成分です(ちなみに二酸化炭素は0.03%)。水蒸気の温室効果の割合は一番大き
く約90%~97%に達しています。二酸化炭素が占める割合はほんのわずかなものでし
かありません。なお、人間が追加している水蒸気の量はごくわずかです。
本来の地球の平均気温は-18℃と考えられていますが、実際は15℃。差額の33℃を
温室効果は地球に与えており、そのうちの約32℃は水蒸気、残りの1℃が二酸化炭素(と
その他)による温室効果です。
URLリンク(psychology.jugem.cc)
361:心の仕組みドットコム
08/05/09 18:54:15 GGEmZrqC
>>355
>ハアッ!宇宙線 = 粉塵 なのですが。まだ解らないのですか! あなた本当にこのスレ読んでるの?
宇宙線が水蒸気を巻き込んで水滴をつくることを証明したとしても、宇宙線が対流圏内でCO2や粉塵と
同じ作用を起こすと言うことで温暖化との関わりが無いと思われますが?
ハアッ!これの何処に宇宙線 = 粉塵と書いて有りますか?
362:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 19:27:22 87ZbtFwX
>>347
>>348
宇宙線=微粒子で、雲を作る要因になる
黒点活動活発→電磁波→宇宙線を減少させる→雲が少なく、温暖化
ってことでしょ
363:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 19:31:41 87ZbtFwX
つまり
黒点活動活発→温暖化
黒点活動減衰→寒冷化
で、20世紀は黒点の活動が活発化し、温暖化している
逆に、1650年-1700年には黒点が少なく小氷河期になった
364:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 19:33:59 87ZbtFwX
一つの仮説だよ
こういう仮説をIPCCはことごとく無視して
CO2増加による地球温暖化説だけをプロパガンダしている
と言ってるわけ
365:心の仕組みドットコム
08/05/09 19:42:55 GGEmZrqC
>>356
>二酸化炭素が温暖化を引き起こすというのは、単なる1つの仮説に過ぎないし、有力な仮説ですらない。
と言う仮説も現実の実際と照らし合わせると単なる1つの仮説に過ぎないし、有力な仮説ですらないと言えるでしょう。
二酸化炭素濃度も温暖化の限度を超えれば、太陽光を遮り寒冷化の原因に成りますよ。
>>357
ペンギンが住む、南極の気温が15度に上がり黒い土の上で保温効果抜群の羽毛を纏ったペンギンの幼鳥がバタバタ死ぬのは幻覚とは思えません。
北極の氷も年ごとに減少していても極地地帯の氷は増えているのですか?
その教授が寒いと熱いを間違えていませんか?
>>360
水蒸気が有る、対流圏は地表スレスレの僅か12kmです。
その範囲で地表から熱を奪い、上空で放熱しCO2や粉塵を地球に戻しているのです。
つまり水は地球の冷却と空気の清掃をしていますが、その水蒸気が温暖化の原因だと言う仮説は仮説にすら成らないと思われます。
366:心の仕組みドットコム
08/05/09 21:05:53 GGEmZrqC
>>362
宇宙線が減少しても対流圏には雲を作るのに十分なCO2や粉塵が浮遊していますよ。
>>363
>逆に、1650年-1700年には黒点が少なく小氷河期になった
300年~350年前の黒点のデーターは、何に依って明らかにされているのでしょうか?
教えて下さい。
367:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 21:19:47 87ZbtFwX
>>366
まずさ
一つ一つの要素を丁寧に分類して考えることから始めてみようよ
あまりに論理が乱暴すぎる
>宇宙線が減少しても対流圏には雲を作るのに十分なCO2や粉塵が浮遊していますよ。
チリは雲を作るけど
CO2が雲を作るの?
>二酸化炭素濃度も温暖化の限度を超えれば、太陽光を遮り寒冷化の原因に成りますよ。
二酸化炭素が太陽光を遮る?
>北極の氷も年ごとに減少していても極地地帯の氷は増えているのですか?
北極の氷が溶けても海面は上昇しないのは知ってる?
南極の氷は全体としは増えているとする説のほうが有力
あと、地球の気温が上がっていないと言ってるわけじゃない
その原因をCO2増加によるものだという説に疑問を提示しているだけ
368:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 21:21:10 87ZbtFwX
>>366
他人の書き込み読んでないでしょ?
それとも理解できないだけなのかな?
369:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 21:30:14 9PuWcv+Y
>>365
二酸化炭素はどんなに濃くなっても気体のうちは無色透明なので、太陽光は遮ぎらないでしょう。
水蒸気も同様に過飽和になり、水滴になって、雲にならなければ太陽光は遮ぎらない。
南極の+15度と言うのは南極半島のことで極心部からかなりはなれたところですね。
水蒸気は二面性を持っています。雲を作る前は強力な温暖化物質です。 >>360 をよく読んで
下さい。リンク先も熟読されることをお勧めします。
>>366 スレを読みなさい。
370:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 21:30:49 woNKur0/
つい数年前までは温暖化だったけど
今は寒冷化だよ。
371:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 21:32:48 /Ks24jFW
排出権ビジネスによる捏造
白人の日本に対する嫌がらせ。
ドライアイスは二酸化炭素
372:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 21:33:44 gC2lIigd
>>366
もしかして、頭が不自由なんですか。
373:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 21:55:08 9PuWcv+Y
>>366
百科事典に出ています。50年間ぐらい黒点の数が非常に少なかったようです。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
374:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 21:56:15 bBHRPfwS
今日発売の『ムー』に、地球温暖化について詳しく載ってるよ
プラズマのシールドで地球を覆って、地球を守るらしい
興味ある人は呼んでみて
375:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 22:19:35 /2efnP1s
ムーはいつも夢があっていいよな
376:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 22:23:29 obXQs4lI
氷河期で知られているように地球の気温は寒暖変動しており、多くの天文、気象学者は太陽活動の変動に原因があると考えているらしい。
二酸化炭素は温暖化作用があり産業革命以来二倍に増えているが、大気中に僅か0.03%。これが現在の地球温暖化にどのように作用しているのか、いないのか、全くわかっていないそうだ。
377:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 22:32:24 obXQs4lI
「グリーンランド」って氷河に閉ざされた北極圏の島だが、なんで「緑の地」というのかと思ったが、あれがバイキングに発見された8世紀は今より気温が高く、文字どうり森林に覆われていたんだと。
北欧民族がバイキングとして大活躍したのも気候の温暖化で当時は人口が多かったからだとか。
現代の温暖化も地球の気候変動サイクルによるものかもしれない。
378:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 23:17:55 87ZbtFwX
>>377
俺が聞いた説では
アイスランドよりもグリーンランドの方が北にあるのに
名前が逆
バイキングがアイスランドを独り占めしたかったとかいう話しだったが・・・
真偽は定かではないけど
379:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 23:33:08 HASVgq7Z
火星の白い部分ってあれ、ドライアイスだよね。
火星ってすごい温度高いのかな?
380:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 23:50:08 J27HxM2n
水蒸気自体が問題なのか
地下水をくみ上げた為に地熱がアップするのが問題なのか
381:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/09 23:52:12 bBHRPfwS
火星には大気は酸素があるからね
空は青いよ
382:心の仕組みドットコム
08/05/10 02:09:11 C8FsiYis
>>367
>チリは雲を作るけど
>CO2が雲を作るの?
水蒸気は対流圏の上空で何にでも着いて雲に成るのです。
ですから酸性雨が降るのですよ。
>二酸化炭素が太陽光を遮る?
成層圏や中間圏や熱圏に飛散した二酸化炭素が、太陽の光から熱を吸収すれば太陽光は地上に届きません。
無色透明な二酸化炭素でも熱を吸収したり、光を乱反射させます。
ですから二酸化炭素は温室効果ガスと言われるのですね。
>北極の氷が溶けても海面は上昇しないのは知ってる?
北極の氷が全て溶けても海面は上昇しないのですか?
水温の上昇でも水の膨張で海面は上昇しますね。
>南極の氷は全体としは増えているとする説のほうが有力
面積が少なくなり極地の積雪量が増えた、と言うことでしょう。
これは温暖化で水蒸気の量が増えたことで、極地の積雪量が比例して増えたと言う当然の現象ですね。
CO2や粉塵が原因で地球の温暖化が進み、深海の温度が4度Cを超えると海底のメタンが一斉に吹き出て地球上の全ての動植物は死に絶えます。
そしてCO2や粉塵に成層圏や中間圏や熱圏が覆われ寒冷化に向かうと考えられます。
ですから寒冷化の時代に氷床コアに多量のメタンが含まれる、と考えられます。
383:心の仕組みドットコム
08/05/10 02:22:37 C8FsiYis
>>369
>二酸化炭素はどんなに濃くなっても気体のうちは無色透明なので、太陽光は遮ぎらないでしょう。
この件は前のスレを読んで下さい。
>南極の+15度と言うのは南極半島のことで極心部からかなりはなれたところですね。
本来なら氷の有る所に氷が無くなっているのです。
>水蒸気は二面性を持っています。雲を作る前は強力な温暖化物質です。 >>360 をよく読んで
>下さい。リンク先も熟読されることをお勧めします。
ですから対流圏の水蒸気は気化する時に熱を奪う、と言う温暖化物質なのです。
そして上空で、地球から奪った熱を放射するのです。
水蒸気が放熱しなければ地球に落ちてこないのです。
384:心の仕組みドットコム
08/05/10 02:35:49 C8FsiYis
>>373
>百科事典に出ています。50年間ぐらい黒点の数が非常に少なかったようです。
どうして1600年から黒点を調べたのか、興味が有りますね。
黒点と地球の気候との因果関係は書いて有りますか?
385:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 08:32:40 Ms5OJiBJ
>>374
『ムー』読んでみますね
386:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 12:57:52 npK3mWeU
>>382
>>383
>>384
どうも話しが平行線を辿るね
まず、抑えておいて欲しいのは、ここにいる人たちは
地球が温暖化しているのを否定しているわけではない
ということ
地球の温暖化の原因がCO2の増加によるものだということ
これに対して疑問を持っているわけです
勿論、CO2増加も温暖化の原因の一つでしょう
しかしながら、他の原因もあるのではないのか?
という議論をしています
387:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 13:00:04 npK3mWeU
>>382
>>383
>>384
過去40万年間の二酸化炭素濃度と地球の気温の変化
URLリンク(ja.wikipedia.org)
このグラフがその疑問の出発点です
貴方はこのグラフをどう解釈しますか?
388:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 13:40:31 npK3mWeU
>心の仕組みドットコム
世界平和を希望する人、この指と~まれ。二本目
スレリンク(kokusai板)l50#tag681
ここで、智恵・智恵言ってる人か・・・
なるほど
389:心の仕組みドットコム
08/05/10 14:16:55 C8FsiYis
>>387
このグラフではCO2と温度は比例していますが粉塵は温度に影響が無いと思われます。
つまり地球温暖化の主役がCO2だと言うことですね。
粉塵は対流圏で水蒸気に取り付かれ、雲に成りますので成層圏や中間圏や熱圏に飛散しないのでしょうね。
過去、火山の爆発で成層圏や中間圏や熱圏に吹き上げられたCO2が太陽光から赤外線を取り込み地球を温暖化し、
その温度に耐えられないメタンハイグレードが爆発し一挙に地球から熱を奪い上空に舞い上がって、その後に
分解したことで地球が寒冷化に進んだ、と考えます。
つまりメタンハイグレードが瞬時に気化熱を奪い、地球は急速に寒冷化したと考えます。
温暖化の役目はCO2で寒冷化の役目はメタンハイグレードとするとグラフの辻褄が合うと思いますよ。
390:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 14:43:46 bK08F437
過去の気候変化については、温度変化が先に起こってCO2がそれに追随しているって話ではなかったか?
地球史的に言うと、CO2が温度変化に先行した唯一の例は、スノーボール仮説だけだったんじゃないかしら?
391:心の仕組みドットコム
08/05/10 15:14:24 C8FsiYis
>>390
物事には必ず原因が有りますが、過去の気候変動の原因は何でしょうか?
例えば、恐竜の糞で大量のメタンが発生して温暖化の原因と成った、とかの原因が必ず有ると思うのです。
もしかして、当時は火山活動が活発でしたからCO2とメタンの複合的な原因が有ったとも考えられますね。
今回もメタンやフロンが温暖化に関わっていますが、圧倒的に多いのが化石燃料から排出されるCO2だと言うことです。
何れにしろ、我々が人為で温暖化を招いては祖先に合わせる顔が有りません。
私は過去、急激な寒冷化は温暖化に伴うメタンハイグレードの爆発だと思うのですが、その様な説を唱える学者はいないのですか?
392:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 16:10:13 npK3mWeU
>>389
>>391
>心の仕組みドットコム
なるほど
世界平和を希望する人、この指と~まれ。二本目
スレリンク(kokusai板)l50#tag681
上記スレでの貴方の書き込みとこのスレでの貴方の書き込み
を総合すると、精神医学的な研究用サンプルとしては興味深いのですが
このスレは心理学的研究をするスレではない
他者の話しは全く読まずに自己の思い込みの主張だけを繰り返す
荒らしと同じですね
393:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 16:16:14 r+LHB2Oj
ここで、糞と味噌をいっしょにするのは良くありません。ここ42万年前までの事を
メインに話しをしたほうがいいと思います。何億年前には全球凍結もメタンハイドレ
ートの話もあったと思いますが。話がごちゃごちゃになってしまいます。
394:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 16:22:33 npK3mWeU
>>389
>>391
>心の仕組みドットコム
このスレは小嶋さんがスレを建て、俺が途中から相乗りして
議論を進めて来ました
答えはまだありません
一つ一つ丁寧に疑問を積み重ね
事実を検証し、過去のデータを検証してきました
勿論、素人ですので氷床コアのサンプルを採取し、解析している方々の
努力と鋭意に対してはリスペクトし、教えを請うという態度でいます
そういう議論の積み重ねを心の仕組みドットコムさんが
一切無視するのであれば
残念ですが、貴方を無視するしかありません
非常に不本意ではありますが
心の仕組みドットコムさんは、あぼーんさせてもらいます
もう少し他人との接し方を学んだほうがよろしいのではないでしょうか?
世界平和を希望する人、この指と~まれ。二本目
スレリンク(kokusai板)l50#tag681
↑
上記スレで智恵・智恵連呼している方が取るべき態度ではありませんよ
395:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 16:28:37 r+LHB2Oj
>>384
その50年間は小氷河期になり、テームズ川が氷結した記録があるそうです。
>>383
>本来なら氷の有る所に氷が無くなっているのです。
南極のまわりの氷は解けても、内陸部のものは増えている。ペンギンが、かわいそうと
言いたいだけなのですね。
>ですから対流圏の水蒸気は気化する時に熱を奪う、と言う温暖化物質なのです。
そして上空で、地球から奪った熱を放射するのです。水蒸気が放熱しなければ地球
に落ちてこないのです。
何が言いたいのか解りませんが、要は気化して凝固するまでの間、温暖化物質とし
て働くのです。ところで >>360 は理解できましたか。
>>394 さんに同感です。これ以上進歩が無いようでしたら。これ以上の関わりは遠慮
させていただきます。
396:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 16:39:38 npK3mWeU
気を取り直して
仕切り直しをしましょう
397:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 16:42:11 npK3mWeU
IPCCの定説では
人為的なCO2増加が地球の温暖化を招いている
CO2が温暖化作用を持っていること
地球が温暖化していること
この点について異論を提示しているわけではない
398:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 16:46:21 npK3mWeU
人類が化石燃料を燃やし、森林伐採をしたために大気中のCO2が増えた
これに関しても異論を挟むつもりもありません
しかしながら
人類の活動→CO2増加→地球温暖化
このような単純な仮説で地球温暖化を説明できるのだろうか?
ここに大きな疑問があるわけです
399:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 16:51:31 npK3mWeU
過去40万年間の二酸化炭素濃度と地球の気温の変化
URLリンク(ja.wikipedia.org)
例えば、上記のグラフを見れば明らかであるように
ここ40万年間の間に、四度の氷河期がありました
氷期→間氷期を繰り返していますが
過去四度の地球の気温の上昇はCO2上昇に先行しています
これはIPCCのCO2増加による地球温暖化仮説では説明できません
400:小嶋 ◆KojimaFnPg
08/05/10 17:02:53 r+LHB2Oj
ところで、太陽の黒点の話ですが、これも2010~2012年ぐらいが50年ぶりの
極大期になるそうで、ここらあたりが温暖化のピークになる可能性もあると思いま
す。地球の自転軸はこれから12000年後に向けて、太陽から見て北極と南極に
日が当たらない方向に傾いていきます。琴座のベガがそのころの北極星になるそ
うです。
両方のリンク先とも、中盤に太陽黒点と気温の変化について書かれています。
URLリンク(env01.cool.ne.jp)
URLリンク(env01.cool.ne.jp)
太陽の活動と最近の温度上昇に関連があることが良く分かります。
401:心の仕組みドットコム
08/05/10 17:06:03 C8FsiYis
>>394
>一つ一つ丁寧に疑問を積み重ね
>事実を検証し、過去のデータを検証してきました
データーを検証するだけで、推測しなければ答はでませんよ。
>>395
>南極のまわりの氷は解けても、内陸部のものは増えている。ペンギンが、かわいそうと
>言いたいだけなのですね。
温暖化で水蒸気が増えれば、極地に大量の降雪をもたらし周囲は解凍します。
極地の降雪が増えれば周囲が解凍しても温暖化していない、と言う考えが矛盾していると言っているのです。
水蒸気は地表から熱を奪い、上空で放熱する地球の冷却をしているのです。
水蒸気が放熱する時にCO2に付着して、同時にCO2の抱える熱も水蒸気が宇宙に放熱し冷えたCO2を地球に持ち帰るのです。
その水蒸気が温暖化の原因だ、何て思い付きも甚だしいおかしな話しです。
温暖化物質でもCO2の蓄熱作用が有るものと、吸熱と放熱を繰り返す水蒸気とは根本的に違うのです。
私の意見が気に食わなければ、次からは名無しで書き込みましょうか?
402:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 17:24:55 C8FsiYis
>>399
>氷期→間氷期を繰り返していますが
>過去四度の地球の気温の上昇はCO2上昇に先行しています
氷床深層コアにはCO2が下降して残される記録ですが、CO2上昇はその記録以前のものです。
このズレは折り込み済みですか?
まさか氷床深層コアに記されているCO2の記録の時期をCO2上昇の時期だと思い込んでいるとは思いませんが、、
>これはIPCCのCO2増加による地球温暖化仮説では説明できません
他の仮説を否定する場合には、道義上それに変わる仮説を立てなければ成りませんが貴方の仮説を聞かせて下さい。
403:小嶋 ◆KojimaFnPg
08/05/10 17:43:51 r+LHB2Oj
大気中の温暖化物質、熱塩循環、氷河の量この辺が大きなサイクルの循環を作って、寒冷
化と温暖化を引き起こしている可能性があります。そして、太陽の活動がトリガーになってい
るのではないでしょうか。もしかすると、太陽の動きそのものが温暖化のサイクルを作ってい
る可能性もあります。
>>402 あの~~う、 >>360 は読まれましたか。これに対するご意見をお聞かせください。
また、以下のリンクもご覧下さい。
URLリンク(env01.cool.ne.jp)
404:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 17:52:03 y2IZVEsk
森も呼吸をする。砂漠は熱を蓄える事が出来ない。
405:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 17:55:23 npK3mWeU
>>402
>氷床深層コアにはCO2が下降して残される記録ですが、CO2上昇はその記録以前のものです。
>このズレは折り込み済みですか?
>まさか氷床深層コアに記されているCO2の記録の時期をCO2上昇の時期だと思い込んでいるとは思いませんが、、
過去ログは全部読みましたか?
それと書き込みの意味がよく分かりません
406:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 17:57:53 npK3mWeU
過去ログを読まずにレスするのは、控えて欲しいです
かなり丁寧に議論を積み重ねています
年度も同じ質問に答えるのは時間の無駄です
407:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 18:03:30 npK3mWeU
>>402
>他の仮説を否定する場合には、道義上それに変わる仮説を立てなければ
>成りませんが貴方の仮説を聞かせて下さい。
これに関しては過去ログで何度も述べています
最低限、過去ログを読んだ上で質問するのが礼儀だと思います
408:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 18:57:50 X0/ZpvZF
なんか、心の仕組みさんは、直近のレスをサラッと読んで、あとは自分の
概念をぶつけているだけ。荒らしみたいなもんだね。
409:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 19:04:55 bOtS5bti
>>398
太陽の活動周期モデルとして、音声波形が頭に浮かびます。
つまり、基本周期が100万年、次の周期が10万年、次が1万年、と言うふうに。
では、最短周期は何年なのか、です。
小・中学時代の1950頃は、九州では、よく雪が降っていましたが、最近は降りませんね。
410:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 19:06:39 uZfiCFr7
>>402
わざとなのか知らんが、脈絡が読み取れない。
中学生にも理解できる論理で書け。
411:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 20:51:32 C8FsiYis
>>403
水や氷、そして水蒸気の熱吸収と放熱は地球を適温に保つことに役立ちます。
それにプラス、過剰な温暖化物質の作用が働くと温暖化に進むと思われます。
太陽の黒点や地軸の傾きは、地球の温度変化に余り影響がないと一般的に言われていますね。
つまり、太陽は何十億年も地球に安定したエネルギーを送り続けているのです。
もしも太陽が不安定なら地球は、その熱で蒸発しているか地球の核まで凍てついて人類はいなかったでしょう。
貴方は、2012年のアセンションに集点を当てて話しを進めていませんか?
412:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 21:00:44 C8FsiYis
>>407
>これに関しては過去ログで何度も述べています
>最低限、過去ログを読んだ上で質問するのが礼儀だと思います
貴方の温暖化に対して、立てた仮説を記した過去ログの番号を入れるのが礼儀では有りませんか?
他人の非礼を責める前に、己の非礼に気付きなさいね。
名無しなんですから、何番が貴方の記した仮説か分からないでしょう。
違いますか?
413:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 21:15:48 C8FsiYis
>>408
78以前のスレも、それから以後も仮説らしきものは有りませんよ。
有るとすれば地球が暖まり水蒸気が増えて温暖化に向かった、等のおかしな話しです。
問題の何故、地球が暖まったのか、と言う要を外した話しだけです。
414:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 21:49:59 nBZf9x/U
>>411
太陽は何十億年も安定しているが、その膨大なエネルギー量から言えば、地球の平均気温が2、3度変化する程度の太陽活動の変動は不安定とは言えない。
地軸の傾きによっての受けるエネルギーの差で四季があるくらいだ。
415:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 22:01:09 nBZf9x/U
>>383
「水蒸気は気化するときに熱を奪う温暖化物質」!?
無茶苦茶だな。
416:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 22:10:48 nBZf9x/U
>>378
いやオレが言いたいのは、地球の気温は変動してるし、中世には明らかに今より気温が高かった時があったという事実なんだよ。
それは人間の活動関係ないでしょ。
今の地球の温暖化だって人間の排出するCO2が原因かどうか(大気中僅か0.03%)なんにも根拠無い。
417:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 22:17:49 nBZf9x/U
地球温暖化がCO2のせいだという根拠は、産業革命と同じ時期から地球が温暖化しているということのようだ。
だが産業革命で排出されたCO2量なんかたいした量じゃないんだって。
だから天文学者や気象学者はCO2原因説に懐疑的なんだそうだ。
418:<378
08/05/10 22:22:26 x/ek8mxe
6隻保有の詐欺兵器=イージス艦・あたご1隻で1475億円・ 年間維持費40億円
(人権問題町・夕張市の総負債はたった360億円!)
(数十年で出来た大阪府900万人の借金はたった4兆3千億円 )
一方、平成軍部のたった12ヶ月分の血税強奪予算は5兆8039億円!(2006年度)
(防衛費4兆8139億円、軍事偵察スパイ衛星関連年度分経費612億円、危機管理体制充実強化経費16億円、米軍再編調整関連費1000億円の1年平均分200億円、旧軍人恩給費9072億円etc)
URLリンク(esashib.hp.infoseek.co.jp)
この数日間、イラク・サドルシティでは数百人の市民が米英侵略軍とその共犯・欧州傀儡軍に虐殺され今も残虐な攻撃が続いているのに何がチベットだ!
何が人権だ!
アフガンでパレスチナで今日も子供や女性達の手足が吹き飛び、グアンタナモ監獄からはイスラム教徒拷問の叫びが聞こえるのに、五輪聖火に水を掛けるインチキ報道に頷いてどうする!
URLリンク(esashib.hp.infoseek.co.jp)
URLリンク(members.at.infoseek.co.jp)
沖縄県民の人権は戦後無いに等しい、『靖国』というドキュメント1本上映する空間さえこの国にはもう無い、日の丸に直立しなければ生活の糧を奪われてしまう、、、
これが2008年の我が日本の人権なのだ。
目を覚ませ!ここがチベットなのだ。
人権破壊の源流は軍需経済という醜悪な病原菌の蔓延に発している。
米英、欧州、露、中国、日本、朝鮮半島、あらゆる国で軍部という殺戮集団が軍需経済の先兵となって、市民生活の破壊攻撃を拡大し続けている。
聖火リレー攻撃のインチキ報道に頷く暇があったら自国の軍需経済廃絶の闘いに立ち上がれ!
既に、命令されれば虐殺兵器の引き金を引く不気味でおぞましい若者や、
軍需産業(人殺し経済)からの給与で人生を組み立てて恥じないモラル無き人間達が、取り返しの付かない覚醒剤中毒の様に各国民を猛烈な勢いで侵食している。
チベットは我々の目の前にある!
目を覚ませ!ここがチベットなのだ。
URLリンク(www.jcp.or.jp)
419:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 23:10:36 npK3mWeU
心の仕組みドットコム=ID:C8FsiYis
だったか・・・
420:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 23:14:29 npK3mWeU
>>401
>私の意見が気に食わなければ、次からは名無しで書き込みましょうか?
あぼーん機能が働かないので、コテハンで書き込みお願いします
421:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 23:23:24 npK3mWeU
>>412
何度も書きましたが直前のレスというか、他人のレスをまともに読まない
理解できない貴方がこのスレを読んだとはとても思えませんが
まあいいや
422:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 23:24:59 npK3mWeU
過去40万年間の二酸化炭素濃度と地球の気温の変化
URLリンク(ja.wikipedia.org)
例えば、上記のグラフを見れば明らかであるように
ここ40万年間の間に、四度の氷河期がありました
氷期→間氷期を繰り返していますが
過去四度の地球の気温の上昇はCO2上昇に先行しています
これはIPCCのCO2増加による地球温暖化仮説では説明できません
423:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 23:31:10 npK3mWeU
>>422
気体の溶解度は一定温度で、1気圧(atm)の気体が溶媒1mlに溶ける体積を標準状態に換算して表す。
この溶解度は温度によって変化し、温度が高くなるほど溶解度が下がる。
↑
ソースはwiki
気温が上がれば、CO2の溶解度が低下する
間氷期→気温上昇→海水からCO2排出
氷期→気温低下→海水がCO2を吸収
CO2は確かに温暖化作用があるけど
人為的なCO2増加による地球温暖化説だけでは
過去四回の氷河期の気温変化とCO2濃度変化は説明できない
という重大な疑問がこのスレの出発点
逆なんじゃないか?
ということ
つまり
気温上昇→CO2増加
424:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 23:35:02 npK3mWeU
次にグラフ中のDustに関してですが
氷期の末期に温暖化の前にDustのピークがあります
Dustは太陽光を遮る物質なのでなぜ温暖化直前に増えるのか
疑問だったのですが
425:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 23:37:03 npK3mWeU
南極ドームふじ氷床コア分析
URLリンク(tgr.geophys.tohoku.ac.jp)
南極ドームふじ氷床コアから得た過去34万年にわたる気温と大気中の二酸化炭素濃度の変動、
海底コア研究から知られている過去の海水面の変動とを比較したグラフが載っている。
海水面は大陸上にある氷の量で決まり、最も海面が下がった時期には、南極氷床2個分に匹敵
する膨大な量の氷が、アメリカ大陸やヨーロッパを中心とした陸地を覆っていた計算になります。
気温と海水面変動とが調和的に変動していることから、南極内陸の気候がグローバルな気候と
調和的に変動していたことが分かります。
このグラフから、過去34万年の間には、温暖かつ海水面が現在と同じくらいの「間氷期」が現在を
含めて4回あり(黄色で塗られた部分)、それ以外の時期の大部分は寒冷な「氷期」だったことが
分かります。
CO2濃度は南極の気温と密接に関係していて、間氷期に高く氷期に低いことから、気候変動によ
って温室効果気体の循環が大きく変化していたことが分かります。
さらに、氷期から間氷期に向かって気温が急上昇するとき、CO2濃度も同期して上昇しています。
これは、氷期-間氷期の移行初期の温暖化がCO2濃度を上昇させ、その温室効果によってさらに
温暖化が進み、それがCO2濃度をさらに上昇させるといった、気候とCO2の間の正のフィードバック、
あるいはCO2による気候変動の増幅作用が、過去に働いていたことを示唆しています。
これはwikiのグラフとは別の日本の氷床コアの研究
426:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/10 23:51:52 lp6OHaf3
【5・18】福田総理解任要求デモ【東京・大阪】
スレリンク(offmatrix板)
世界最低の国、日本【アリ@freetibetさんの日記】・・帰り道、僕らは泣いた。
URLリンク(www.asyura2.com)
427:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/11 00:06:47 +g+iN1kV
>>425
この研究をしている東北大の方に小嶋さんがメールをし
頂いた返事が
↓
>塵は、降雪とともに飛来したものが確認されたのか、または高空の大気の塵濃度
>と同等なのかの見解をお聞かせください。
氷床コア内に存在する塵は、そのほとんどが風成塵(Dust)です。
南極上空まで飛来した粒子が降雪によって氷床に閉じこめられたと考えています。
Dustの主成分は海塩粒子または土壌鉱物粒子です。
氷期の中でもDust濃度が高い時期については、特に土壌鉱物粒子の占める割合が
大きくなっています。
これは、氷床の発達によって海面が下がり、露出した陸地から飛来する粒子が増加
したためであると考えられています。
ご指摘の通り、気温の低下による雲と降水量の減少によって、低緯度の陸地から
南極に到達するまでに大気から除去される量も減っていると考えられます。