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中国在住の日本人が北京五輪応援団を設立
「北京五輪・パラリンピックを応援する中国在留日本人の会」が24日、
北京で発足した。北京日本人会、北京日本商工会議所、北京日本人
学校などが共同発起人となり、中国在住の日本人を組織して北京五輪・
パラリンピックを支持し、日本選手団を応援、選手への各種の支援も行う。
日本の宮本優二大使は「私たちは中国選手を熱烈に応援する。中国
の観衆も私たちの選手に歓呼の声を上げてほしい」と述べた。
岩崎次弥会長は「北京五輪・パラリンピックは全世界の祭典であり、
アジアでは20年ぶり、3回目の五輪・パラリンピックだ。長年中国に暮らす
日本人として、私たちは北京五輪の無事の成功を心から望むと共に、
日本選手団が大いに実力を発揮し、良い成績を収めることを祈っている」
と述べた。
日本オリンピック委員会(JOC)の板橋一太常務理事は「北京五輪の聖火
は25日に羽田空港に、26日に長野に到着する。いくつかの状況は生じたが、
日本の市民は聖火リレーを大変支持しており、聖火リレーを祝うために市民
多数が喜び勇んで現地に駆けつけている。日本での聖火リレーは無事成功
すると信じている」と述べた。(編集NA)
「人民網日本語版」2008年4月25日