08/04/22 10:11:22 upeTB37K
自由と民主主義を否定する中国が、21世紀の超大国になろうと
していることは、世界の不幸である。
経済は民主化されつつあるが、政治は冷戦時代の共産党から進歩がない。
中国人の、自由と人権に対する考え方が世界標準になるのは、いつのことか?
報道規制は、ネットにいたるまでなされている。
外国からの自由な取材を拒否する姿勢では、チベットでは残虐な弾圧が
行われている、と世界から見られるのは当然であろう。
最悪の場合、中国は21世紀のナチスドイツになるかもしれない。
今の中国は、まぎれもなく個人の尊厳を否定する全体主義国家である。
このような国が、急速に強大な軍事力と経済力を身につけよう
としているのは、恐ろしい限りである。