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明らかになるホロコーストの真実:第二次大戦での正義を失う連合国
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4月30日にドイツ国内に保管されているナチス時代の膨大な公文書が公開された。
今後、資料が研究者によって解析され、ホロコーストの真相が明らかになっていくだろう。
私はアウシュビッツ強制収容所を訪問したことがある。ユダヤ人を虐殺したとされるガス
室の建物のすぐ隣には、何と病院があった。収容所内で発生した患者を治療していたの
だという。ガス室が真実ならば、排出される毒ガスによって病院のドイツ人職員は中毒に
陥っていたことだろう。この建物配置こそが、ユダヤ人 600万人をガス室で虐殺したとさ
れるホロコースト神話が嘘であることの決定的証拠であると思われる。世論調査でも、
欧州人の過半数はホロコーストを疑っているという。ホロコーストが嘘であるということが
明らかになったとき、もっとも大きな打撃を受けるのはイスラエルのユダヤ人である。
彼らはこれ迄の哀れな被害者ではなく、悪質な嘘吐きと世界に評価され、イスラエル
建国の正統性は完全に失われることだろう。その結果、現在のイスラエル国家は滅亡し、
欧州系ユダヤ人はEU や米国に移住、アラブ系ユダヤ人は迫害されつつパレスチナ人
と共に暮らすことになるだろう。次に大きな打撃を受けるのは米英両国である。
米英は正義の勝者という名誉ある地位を失い、単に軍事力の強さによって勝利した国
と認識されることになる。それは米国のユーラシア大陸からの撤退を強化することになる
だろう。英国はドイツに対して経済力だけでなく政治力でも敗北し、ドイツの衛星国に転落
していくことだろう。ホロコーストの真実解明は、ドイツの国際的名誉を回復するもので
あるだけにとどまらないだろう。従来から日本国内で主張されていた「南京大虐殺の嘘」
にも国際的注目が集まると思われる。太田述正氏がコラムで紹介している書籍 Human
Smoke--The Beginnings of World War II, the End of Civilizationの発行は実にタイムリ
ーであり、第二次大戦全体についての評価が覆る日が近づきつつある様に思われる