08/04/25 20:32:14 7qy3L/tm
>>381
そんなチミにおすすめする書籍、ロックフェラー回顧録
ロックフェラーが・・・というと、陰謀論かと思われるが、この本は正真正銘の当人の発言集である。
無論、伝記作家を雇って情報を整理したものだろうが、この内容が今後のロックフェラー論の基礎と
なり、他の書籍との比較で「真実」に肉薄できるだろう。
おもしろいのは、彼自身が、多国籍企業主導による「国際的な枠組みの形成の当事者」であることを
否定しないのである。この点は、アメリカの陰謀論者が常々追及していたところなのだが、「彼等の
追及に私は有罪であると認めよう」と逆に自分の立場が正当であると断言している。
その意味で彼は確信犯である。