08/07/12 17:55:56 9Mv2AAjw
メモ帳にこんなの貼ってあったw
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905 名前:ケルト 投稿日:2007/08/07(火) 22:05 ID:2IpNi2Ui
しかし彼らには共通の信仰があった。セム語で「主」を意味する牛の神バールで
ある。クレタのミノッソス、エジプトのイシスも牡牛に象徴される。
ユダヤ王ソロモンの玉座には、黄金の仔牛アモンが刻まれ、ゾロアスター教の
ミトラ神の原型もバール神である。何故牡牛なのかはよくわからないが、
源流は伝説のアトランティス文明にあるとも言われている。
モーゼの一行がエジプトから脱出するとき、イスラエルの民が神に似せて拵えた偶像は
子牛の形をしていたという描写が聖書にある。なので、神が牛に似ているから「牛の神様」ということ。
で、高橋克彦なんかは上のこととつなげて、
「スバル星団(牡牛座)から来たエイリアンが神の原型」という説を採っている。
つまり地球に来た神は牛に似たエイリアンだったので、
神の故郷を牛の星(=牡牛座)と呼んだことになるみたい。
ただの牛でなく牡牛なのは、力がある角があるという意味を含んでいる。
話は逸れるが、
一方で東アジアではエイリアンをウサギに似ていると理解したため、「昴(すばる)」という字が作られた。
昴とは「ウサギのいる太陽」という字のつくりだけど、
さっきの話で解釈すると「エイリアンのいる星」という意味になる。日本には兎神という言葉もある。
牛とウサギの違いはあれ、牡牛座もスバルも同じ場所を指す言葉。
実際にアルデバランという赤い恒星があり、地球から肉眼で見える。
話がオカルトっぽくなってスマン。