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■5日午後4時20分ごろ、東京都文京区白山のマンション室内で、この部屋に住む読売新聞メディア戦略局管理部社員の男性(36)が、
玄関で倒れているのを旅行から帰宅した男性の母親が見つけた。警視庁富坂署員が駆けつけると、男性は後ろ手に両手に手錠をかけ、
口の中に靴下を詰め込んだ状態で死亡していた。死因は窒息死とみられる。
遺書もなく、変死を遂げていても、警察はすぐに「自殺」と断定してしまったのです。このような実情を知っている記者やジャーナリストが、
世界や日本を裏から動かしている真の黒幕の暴露記事を書くことはあり得ないのです。それをのびのびと書かせて貰っているのは、むしろ
黒幕側から見て暴露して欲しい情報である場合でしょう。彼らが暴露して欲しい情報を発信し続けている人物が「操り人形」ということになります。
また、経済評論家の植草一秀氏の場合は、りそな国有化問題で当時の小泉首相と竹中大臣がやった事を詳細に調べ、りそな問題を
追及する書籍を出版する直前に、手鏡を使っての覗き容疑で逮捕されてしまいました。
こうして、都合の悪い書き手に対してはさまざまな形で“口封じ”が行なわれるのです。そのような危険にさらされず、のびのびと講演を
して回ったり、独自の情報媒体を持って“裏情報”を流し続けている人物、あるいは「陰謀物」と呼ばれる書籍を相次いで出版している人物は
「操り人形」か「回し者」と思って間違いありません。そういう視点から、最近わが国で陰謀に関する著書を出版している著名な人たちを
分類しておきますと以下の通りです(敬称略)。
●操り人形 ― 太田龍、中丸薫、副島隆彦、浅井隆、船井幸雄、藤原直哉。
●回 し 者 ― ベンジャミン・フルフォード、ジョン・コールマン博士、ユースタス・マリンズ、デーヴィッド・アイク。