08/03/11 01:28:00 4F3pVhqO
>>678
\(^o^)/サンキュー!!!
ヽ(`Д´)ノ連投規制に引っかかって最後の翻訳が書けなかったぜ!
>>677
の続き↓
12月25日の冬至に、もう一つとても興味深い出来事が起こる
夏至から冬至の間、一日の長さはどんどん短くなっていく
そして北半球から見た場合、太陽は南へと傾き、小さく萎んでいく
冬至に近づくにつれ、一日は短くなり作物は枯れていく、これは古代人にとって
死の象徴だった。太陽の死だ。そして12月22日、太陽の死は確実となる
6ヶ月の間、太陽は南へと下り続け最下層にたどり着くからだ。
ここで面白い事が起こる。太陽が三日間ピタリと動きを止めるのである
少なくとも視覚的には、そしてこの三日間、太陽は南十字座
すなわちサザンクロスの付近に滞在する事になる。そして来る25日に太陽は
北へと1度上昇し一日が長くなり、春が訪れ暖かくなる事を予示する。
聖書いわく「神の子は十字架にて死し、三日の後に復活し生まれ変わる」
イエスを初めとした多くの太陽神が十字架の死と、三日後に復活の伝説を
共有するのはこのためである。太陽が北半球へと反転し、春という名の救いを
もたらすための過渡期なのだ。しかし太陽の復活は春分点、つまりイースター
まで祝われない、これは春分点でようやく太陽が黒点の力に打ち勝ち
昼が夜より長くなるからである。そして春の恵みが世界に満ちる。