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イエス・キリストは処女マリアから12月25日、ベツレヘムで生まれる
東の星が彼の誕生を示し、三人の王がその星を辿り、誕生した救い主を
見つけ出し贈り物を捧げた。12歳で教師となり、30歳でヨハネに洗礼された
そして彼の牧師活動が始まった。イエスは12の使徒と共に旅をし、病を癒し
水の上を歩き、死者を蘇らせるなどの奇跡を行った。彼の別名は「王の中の王」
「神の子」「世の光」「アルファとオメガ」「神の子羊」などなどである。
ユダに裏切られ、十字架に掛けられ、墓に入れられ三日後に復活し天に昇った
彼の誕生は全て天文学に基づいている。東の星とはシリウス、夜空で一番
強い光を放つ星だ、これは12月24日にオリオン座の帯に値する三つの星と並ぶ
これらの三つの星は、今も昔と変わらないとある名前で呼ばれている「三人の王」
そしてこれらの三人の王と最も輝かしい星シリウスは12月25日の日の出の
位置を表す。三人の王は東に光る星を道しるべに日の出、つまり太陽の誕生の
場所を辿るのである。処女マリアは乙女座にあたる、乙女座は「処女ヴァルゴ」
とも呼ばれていた。ヴァルゴとはラテン語で「処女」という意味である。
乙女座のシンボルは変化したMで、マリアだけでなくアドニスの母ミュラや
ブッダの母マヤなど、他の母親達の名前もMで始まっている。
乙女座はまた「パンの家」とも呼ばれ、小麦を持つ乙女の絵で表現される
パンの家や小麦といったものは収穫期にあたる8月と9月の象徴である
また、ベツレヘムという名前を直訳すると「パンの家」という意味になる。
ベツレヘムとは乙女座、つまり天体に存在する場所の事であり地球上には存在しない。