08/10/19 01:36:08 LjcJOn6v
>>273
ヒル米国国務次官補にここまでなめられていた外務官僚
私は外務官僚であったから、やはり外交問題に関する記事に目が行く。
しかし今発売中の週刊文春9月25日号の記事は、私ならずとも、日本国民が重大な関心を
持って読まなければならない記事だ。
米国国務次官補のクリストファー・ヒル氏といえば北朝鮮問題に関する六カ国協議の首席代表
として我々にはおなじみの人物である。
そのヒル次官補が7月下旬に開かれた米上院秘密公聴会で由々しい発言をしていたというのだ。
すなわち、その公聴会において、ある米議員がヒル氏に対し、
「北朝鮮に対し、日本の拉致問題の再調査にもっと協力するよう、要請したのか」と質問したという。
それに対してヒル次官補は「ノー」と答えたという。
公聴会のメンバーはみんなショックを受け、「どうして要請しないのか」と問いただした。
その質問に対する次のごときヒル氏の回答は、日本人にとって衝撃的である。
・・・日本のほうこそ、北朝鮮の感受性、文化、慰安婦問題、それに独島(竹島)問題などに配慮
していないのに、どうして北朝鮮にだけ、そのような要請ができるのか・・・
この発言は、「拉致問題ばかり騒ぎ立て、戦前の日本が行なった北朝鮮人に対する強制連行など
の贖罪を忘れた日本の政策は一方的だ」、と主張する日本の左翼イデオロギストの考えと同じ考えに
基づく発言ではないか。
URLリンク(www.amakiblog.com)
『週刊文春』 2008年9月25日号
■国際北朝鮮の「肩」を持つヒル次官補の反日感情
URLリンク(www.bunshun.co.jp)
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