08/06/07 00:23:34 7dWPAh3w
>>159
副大統領候補を決める、ビルダーバーグ会議が始まった。
ヒラリー・クリントンは、この数日前にイスラエル・ロビーの一つであるAIPACの集会で、
「イスラエル政策は、私ではない、次の民主党大統領が必ず進展させる」と確約する
演説を行った。オバマも、これまでの反イスラエル・ロビー姿勢を転換し、ヒラリーと
大差のない主張に切り替えている。
イスラエル・ロビーは、それでもパワーがあるという証明になる。ユダヤ系が国民の
6%にもかかわらず、ウォール街に、産業界に資金力を持っているから、オバマも
無視できないわけである。
URLリンク(amesei.exblog.jp)
米大統領選:マケイン・オバマ両陣営、中東政策で舌戦
米大統領選で対決が確実となった共和党のマケイン上院議員と民主党の
オバマ上院議員が4日、外交・通商政策をめぐり対決した。
オバマ議員は同日、ワシントンで開かれた米・イスラエル公共政策委員会(AIPAC)
年次総会閉会式で、「イスラエルの安全保障は神聖不可侵であり、交渉の対象とは
ならない。エルサレムの分割には反対する」と言明した。東エルサレムのパレスチナ人
居住地域をパレスチナ自治政府に渡してはならないとの主張だ。
URLリンク(www.chosunonline.com)
オバマ氏、エルサレムの帰属問題で発言揺らぐ 1日で
バージニア州ブリストル―米大統領選の民主党候補指名を確定させたオバマ上院議員は
5日、パレスチナ情勢に触れ、エルサレムの帰属問題は同国とパレスチナ自治政府が
協議すべき問題の一つとの見解を示した。CNNに語った。
氏は4日、イスラエル寄りの団体、米イスラエル公共政策委員会(AIPAC)の会合で演説し、
エルサレムはイスラエルの首都で有り続けるべきで、分割はされないと強調していた。
URLリンク(www.cnn.co.jp)