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キリスト教の急進的な宗派のパターン
1.新グノーシス主義(Neo-Gnosticism)型:宗教混合主義
2.新モンタヌス主義(Neo-Montanism)型:啓示的体験主義
3.新ドナトゥス主義(Neo-Donatism)型:教会分派主義
1.新グノーシス主義
紀元後2世紀ごろに霊智主義(グノーシス)が興った動機と、その特性と同じ形で、新霊智主義型の急進勢力が現代にも現れている。
以下にこれらの急進集団が現れた動機と特徴について挙げる。
○ある集団では、キリスト教の信仰に他宗教の霊性と信念を混合させ、強力な一つの霊的集団を作ろうと試みる。このような運動は宗教的
相対主義、または宗教多元主義の思想によって力付けられ、多くの場合、汎神論的神秘主義の様相を表す。このような宗教混合主義の
代表例としては、統一協会(世界基督教統一神霊協会)が挙げられる。
URLリンク(christiantoday.co.jp)
統一協会は、やはりグノーシス派でした。キリストの幕屋も、上のページでは「新ドナトゥス主義」としてる
けど、「プレローマ」っていうグノーシス主義独自の
用語を使って「プレローマ会」なるものを開いてるから、グノーシス派でもあると思われる。