08/01/10 09:31:32 BAwK71Qj
>>316
>計算根拠をどうぞ。
URLリンク(www.youtube.com)
最初のテイクがノーマル速度だから、これをコマ送りしてみて、コンクリートの小塊がひとコマで移動する距離を測定。
目安は南タワーの外壁パネルで、各支柱間の長さが1mであることを利用。
すると、速いもので4~5m/コマ移動していることが確認できる。
動画は15コマ/秒だから、掛ける15で「秒速60m以上」と算出できるわけ。
>【崩壊進行の振る舞い】が【爆破に見える】から爆破なんだろ?
違うって!
崩壊の異常な速さ、水平方向ベクトルの大きさ、その発生タイミング、崩壊進行ラインの上に重い物が何も乗っていないこと。
それらを総合的に説明できるのは「爆破」以外にないから爆破なんだよ。
自重崩壊説じゃ「異常な速さ」は「火災で構造が極端に弱っていたとしたら」とか「落下する上層階の質量が充分に大きかったら」→あり得なくはない、と説明する。
だが、全階にわたる強度劣化の痕跡も落下運動をする巨大質量の存在も提示できない。
さらに「水平ベクトルの大きさ」を「圧縮空気説」や「落下するガラスコップ」で説明しようとするが、その発生タイミングが落下開始より先であることを無視している。
そこで、上層階の落下開始より先に「フロアーが崩落した」可能性を提示するも、外壁パネルとの結合状況から、せいぜいが「部分崩落」でしかなかったと判明。
フロアーの部分崩落で、大量のコンクリート塵を含む、高速噴出は起こりえないし、10フロアーほど下に発生する小規模なスクイブを作り出すこともできない。