08/01/07 11:44:42 hw2QiuGm
>>226
>十分な証拠です。
おいおい、また根拠なしの断言かい?
公式説明は「自重による崩壊開始の可能性がゼロではない」ことを証明しているに過ぎないよ。
それを君は「ツインタワーが自重によって崩壊を開始した」ことの証明だと拡大解釈している。
後者を証明するに足る証拠が存在するなら、まずそれを提示してくれ。
>(落下運動する巨大な質量が)確認できる。
南タワーの上層階は東南に傾く角運動をしているので、屋上の位置は確かに降下を示すが、角運動の支点が降下を始めるのは、75階付近の大規模な噴煙が起こった後だ。
URLリンク(www.youtube.com)
崩壊開始後約4秒で、上層階は粉塵の中に隠れるが、その時点で屋上の位置は北タワー83~4階くらいの高さである。
そしてこの時の角運動の支点は72~3階程の高さであり、それより下の階は健全な構造が確認できる(ビルの角に注目)。
つまり、この時点で、もともと約30階分程あった上層階は10階分あまりの高さに縮小しているのだ。
だが、水平ベクトルの大規模な噴煙は、この時すでに50階付近にまで達している。
崩壊開始後5秒から6秒で、粉塵が急激に下方へ引き込まれているが、これは72~3階から50階付近までが一気に粉砕されたことによる。
この粉砕をもたらしたエネルギーが、高さを約3分の1に縮小しながら、わずか30mほど落下しただけの上層階に持ち得るだろうか?
あらゆる物理法則に照らしても断じて「否」である。