08/01/07 06:50:27 I2JA+TPq
>>165
>鉄骨の強度、実際の挙動、NISTの見解、どれを取ってみても
>爆破でなくとも十分に自重で崩壊が始まることを証明しているわけだ。
1)鉄骨の強度が、火災の熱で崩壊開始を可能にするまで弱められたとする証拠はない。
2)崩壊が開始するまでの「実際の挙動」は、ビル外部からじゃ観察できない。
3)NISTの見解は「自重により崩壊が開始した可能性がある」と言うに過ぎない。
どれを採ってみても「崩壊開始時点での爆破が否定」されたことにはならないよ。
一方、ふたつめの争点では、
1)落下運動する巨大なビルの質量は確認できない
2)にもかかわらず、大きな水平ベクトルを伴う噴煙が上から下へ連続し、地上まで到達した
3)崩壊速度の異常な速さは、ビル構造が下層階までボロボロに弱っていたことを示唆する
4)だが、火災や航空機衝突のダメージは下層階にまで及んでいない
以上は客観的な観察から確認できる事項だ。
そして公式説は、崩壊進行過程でのこれら「実際の挙動」に対する説明を放棄している。
第二争点で①の可能性が否定された時点で、自動的に第一争点の「自重崩壊」の可能性も0%になると言う事だ。
(つづく)