08/01/06 00:45:30 eUmxJprF
URLリンク(homepage.mac.com)
そもそも遠隔自動操縦による“テスト飛行”が行われたのは1999年10月31日、
アメリカのマサチューセッツ州沖の大西洋に急降下して墜落、乗員・乗客
217名全員が死亡したエジプト航空990便(ボーイング767型機)の「事故」がそれであった。
表向きは副操縦士が自殺を図って故意に墜落させたことになっているが、
真相はそうではない。回収されたコックピット・ヴォイス・レコーダー(CVR)には、
パイロットらのアラビア語の会話に交じって、機内の誰ともちがう
聞き覚えのない英語で「コントロールせよ」(Control it)/「油圧系」(Hydraulic)
という音声記録が残されていた(National Transportation Safety Board, "EgyptAir 990:
Cockpit Voice Recorder Transcript")。これは、外部からのアクセスによってFCSが
「電子的にハイジャック」され、油圧系統を制御できる遠隔操縦に切り替えられたことを示唆している。
その英語の音声があった直後に、機体はコントロール不能となり(コントロールされ)、海面へ突入した。
エジプト政府とエジプト航空が自殺説に異を唱えたのも無理はない。
その990便にはエジプト軍の上級幹部が多く搭乗していたのだから。
折しもその990便に指示を与えていたニューハンプシャー州ナシュア空港の航空交通管制官が、
WTCビルに突入した2機の「ハイジャック機」をモニター監視していたのは、偶然ではない
(Telegraph, "FAA worker says hijacked jeltiners almost collided before striking World Trade Center")。
URLリンク(www.ntsb.gov)
URLリンク(www.investigate911.com)