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Re: 「機械・航空エンジニアが断定:B757はペンタゴンに激突しなかった!」翻訳
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投稿者 goose 日時 2006 年 3 月 13 日 19:53:25: mSLVsFhN4judg
(回答先: 機械・航空エンジニアが断定:B757はペンタゴンに激突しなかった! 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 3 月 12 日 07:17:01)
ボーイング757はペンタゴンに衝突していない
マイケル・マイヤー、機械技術者
私は、Aerospace社で構造設計や、(ミサイルの弾頭に用いられるような類の)指向性炸薬の設計と
使い方(ミサイルの弾頭に用いられるような類の)等の仕事を長年してきた機械技術者だ。
757が鉄筋コンクリート壁に衝突するようなことがあれば、速度と飛行機の重量によるエネルギーは、
一部は壁に、そして飛行機の構造上の欠陥へと伝えられる。高速で飛んでいる空のアルミニウムの缶
があって、それが鉄筋コンクリート壁にぶつかることに例えても極端ではあるまい。アルミニウムの
缶はぺしゃんこになり (適切な技術用語では「ゆがみ」) 、壁は、その構造的な完全さに応じて、割
れたり、崩落したり、完全に崩壊したりする。衝突のエネルギーが鉄筋を通して壁中に広がるので、
壁の崩壊は格好の良い小さな穴にはならない。
飛行機のように複雑な構造物が、なんらかの高速、高エネルギーで、窓などのある非連続的な壁に衝
突するのを正確にモデル化するのは難しいことだ。分かっているのは、この出来事によるほとんど全
てのエネルギーは最初の衝突時に消散し、続いて飛行機がゆがむということだ。
757は外壁を貫通したばかりでなく、別々の内壁の、合計9フィートという厚みの鉄筋コンクリートま
でも貫通し続けたと我々は信じ込まされている。コンクリートの最後の穴は 鉄筋コンクリート壁から
ほとんど完璧に切り取られた丸い穴 (下図参照)で、壁の他の部分にはそれによって生じた他の損傷は
ない。(このアルミニウムの飛行機が、実際にこの六番目の壁まで到達したと信じたとして。)