08/01/04 07:53:33 kxBFEBTM
>>95、>>97
>自重崩壊を認めてしまえば君の「自重崩壊はありえない」と
>矛盾しますが、どうしますか?
あのね、オレは「自重(と火災等のダメージ)による『崩壊開始』の可能性」を「理論上」認めているだけで、自重崩壊説そのものを認めているわけではないよ。
崩壊開始後の振る舞い、すなわち「落下運動する巨大な質量の塊が確認できないにもかかわらず、下方へ高速で連続する噴煙の発生と崩壊の進行」から「自重崩壊ではあり得ない」と言っているのだ。
>そのようなコア40本程度を瞬時に破壊するのに爆風が
>飛び出さないのねえ。
ビルの変形をもたらす破壊の規模は「40本程度を『瞬時』に破壊する」ような規模より遥かに小さなもので充分だよ。
それに対して、ビルを異常な高速で崩壊進行させるには、より大規模な破壊(爆破)が必要になる。
この両者は、全然矛盾していないだろ?
オレの根拠は、君が「本筋でない」と言っている「崩壊開始後の振る舞い」なんだよ。
対して、君は「崩壊開始前に爆音も爆風も確認できない」ことを爆破否定の根拠に置いている。
だからオレは「崩壊開始までの振る舞いは、自重(と火災等のダメージ)に起因するという説明も、理論上は可能だ」と一歩譲ってるわけ。
だが、君も言うように「あの瞬間の内部は誰にも分からない」んだから、理論上は「爆破によるコアの破壊も可能」であることに変わりはない。
つまり「爆破によるコアの破壊があったというのは妄想」なら「自重(と火災等のダメージ)でコアが破壊されたというのも妄想」(同じレベル)だと言うことだ。
両方とも理論上は可能だが、やはり両方とも「確実にそうであった」証拠は、崩壊開始までの振る舞いにゃ認められないからね。