07/12/31 18:35:51 gl5vPEBK
依存性を高めれば、いずれは支配される隷属国となる。
自立性を高めれば、独立性が保たれて、尚且つ協調も出来る。
これが、真に自由になる道ですね。
日本の場合は、食料生産についての見直しと自給率の向上。
エネルギーの採取法の探究開発、地熱発電や水素エンジンなど。
政府として、これらに真剣に取り組んでいくように働きかけると共に、
民間においても、この方向で努力をしてゆくしかないと思います。
もし郵政民営化のように、外資に利益を与える政策路線であれば、これ等は実現しない。
政治に対しての、大衆による監視の強化が必須だと考えます。
政策的にはアメリカ一辺倒を止め、東南アジア(イスラム教徒も多い)、
ロシア(白人国家)、中東(イスラム圏)と同じように欧米を考えるべきだと思います。
アメリカが信用できて、他の国を信用できないなどというのは、偏った政治指針だと思います。
これについては、実質マスコミが大衆教育の場になっているので、偏った操作が可能になっている状態です。
これについても、大衆による監視と働きかけが必要な所だと思います。