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暗殺された長崎元市長の伊藤一長
被爆地の市長として核兵器の撤廃運動を積極的に行なった。
また、しばしば核兵器の使用、及び核保有国である
アメリカ合衆国への批判をした。1995年11月に国際司法裁判所で
核兵器の使用は明らかに国際法違反と、涙を浮かべながら訴えた。
2002年の原爆の日には同時多発テロ以後の米国の核政策を批判した。
2005年5月の核不拡散条約再検討会議では
「核兵器と人類は共存できない」と主張。
2006年には米国と北朝鮮の核実験を批判し、
2007年3月の米軍イージス艦の長崎港入港を「残念」とした。