07/12/25 06:05:29 LcSjUq9c
>>855
>衝突箇所より上部の重量はWTC2の方が必ず大きい訳だ。
衝突箇所より上部が大きな塊のまま落下している動画ってある?
南タワー下層階を破壊したエネルギー源は、この「塊」の運動だよね。自重崩壊説じゃ…。
でも、その「塊」は最初、南東側に傾き、倒れ込みながら粉砕され、5秒後には姿を消している。
倒れ込んでいるから、屋上部は「落下」してるけど、角運動の支点部分はほとんど落下していない。
つまり、上層階の運動エネルギーは、その大部分が下層階に伝わっていないんだよ。
なのに、噴煙の吹き出す階はすごいスピードで下方へと進行しているよね。
自重崩壊の法則は「崩壊進行部より上に、高速で落下する巨大な質量がある」はずじゃないかい?
南タワーの場合「崩壊進行部より上に、倒れ込みながら粉砕されていく上層階がある」だけだよ。
そして、それが姿を消した後も、崩壊進行の速度は衰えることなく、地上まで連続している。
「落下運動する巨大な質量」が上にないのに、どうやって崩壊が進行するのかな?
対北タワー比較の「崩壊速度」差は、落下する上層階が持つ質量の差じゃなくて、「爆破」を開始する高度の差と考えれば簡単に説明がつくよ。