07/12/22 17:46:52 1SD/DIuf
・ いかにして、飛行機の衝突と火災で起爆しないように、タワーに炸薬が
事前に設置され得たのか?
これにはいくつかの可能な回答がある。
まず第一に、実際に炸薬の一部が衝突によって爆発させられたが、エアロゾル
化したジェット燃料の燃焼によってできた巨大な火球によって覆い隠されたの
かも知れない。
第二に、炸薬は、攻撃計画立案者が飛行機からの直接の衝突を受けると予期す
る領域を避けるように配置することが可能だっただろう。
ジェット機が衝突時には自動操縦によって飛行していたと仮定すると、GPS
航行システムが、標的の許容誤差を数フィート以内に抑えることができた
だろう。
第三に、爆発物は熱だけでは爆発しないように処置することができる。
例えば、プラスチック爆弾、C4、の爆発を誘発するためには、高熱と高圧とを
同時に送る必要がある。
第四に、爆発物が最も激しい攻撃でさえも切り抜けられるように、外被を設計
することは比較的容易である。
飛行機のボイスおよびデータ・レコーダを格納した_ブラック・ボックス_が、
3400Gの衝撃加速度と、30分間までの2000°Fの温度から中身を保護することを
考えよう。
(続く)