07/11/29 21:28:05 XCOmbVR9
>>249
>>じゃ、崩壊過程の現象を物理法則に適うよう説明している公式報告書が、NIST以外にあると言うことだね? それはどの報告書かな? FEMAか、911調査委員会か?
どちらも物理法則を無視した結論だけしか書かれていないぞ。
だから、報告書の何処がどのように物理法則を無視しているのさ?それこそ、君たちの印象だけだよ。地球上の全ての物体には重力がかかっている。
言い換えれば、建築物は常に下向きに破壊しようとする重力と戦っているんだよ。それが、災害やテロなどによって重力に抗する力を失えば重力に従って落下
するのは当然でしょう。重力があるんだから。
>>南タワーは、まず上層30階ほどの部分が南西側に傾いている。つまり「角運動」だね。鉛直ベクトルの運動じゃないんだよ。
これは、コアと外壁パネルの切断によって可能な運動だ。必ずしも爆発が必要ではない。
その通り。URLリンク(www.kajima.co.jp)でシミュレーションされている。
>>そして、その上層部が落下(鉛直ベクトルの運動)を始める前に噴煙が発生していることに注目してくれ。
君が最初に見せくれた動画では良く確認できなかったが。それに、傾いた時点ですでに崩壊の序曲が始まっているんだから、ビルの中が崩壊を始めていてて
噴煙が多少出ていてもおかしくないが。それに、明らかに崩壊後の噴煙の方が大きいし、君も最初は崩壊後の事しか言っていなかったように思うが。
それと、君自身も「これは、コアと外壁パネルの切断によって可能な運動だ。必ずしも爆発が必要ではない。」と言っているよね。
つまり、コアや外装パネルが破壊され、それに伴いフロア仕切りボードも床が落下してきて破壊されるだろう。それに伴い小さい噴煙が上がっただけだと思うが。
その後、崩壊が進行するにつれて崩壊に巻き込まれる建材や内装が増加し、落下エネルギーの増加と共に噴煙も大きくなったと考えれば、自然だと思うが。