07/11/29 06:02:56 piALHD2G
>>227-228
>要は崩壊が始まる瞬間までが重要であって、その後の事はまた別問題。
じゃ、崩壊過程の現象を物理法則に適うよう説明している公式報告書が、NIST以外にあると言うことだね? それはどの報告書かな? FEMAか、911調査委員会か? どちらも物理法則を無視した結論だけしか書かれていないぞ。
>その噴煙は崩壊が進行する前、というよりまず、崩壊前に見られるべきなんだが。
南タワーは、まず上層30階ほどの部分が南西側に傾いている。つまり「角運動」だね。鉛直ベクトルの運動じゃないんだよ。
これは、コアと外壁パネルの切断によって可能な運動だ。必ずしも爆発が必要ではない。そして、その上層部が落下(鉛直ベクトルの運動)を始める前に噴煙が発生していることに注目してくれ。
自重崩壊説での噴煙(水平ベクトルのエネルギー)発生原因は、君の言うように「自重と重力」だ。であれば、順番は「落下→噴煙」でなければならない。
なのに実際は「噴煙→落下」になっている。それに床の崩落で、全方位から噴煙が巻き起こるか? 鉄骨が窓を突き破って飛び出すか?