07/11/18 05:02:13 5ZfZNzcj
>>861
>照明1と2の距離は約29.7m
おいおい、単純計測してどうすんのよ。飛行機がポールとポールを結ぶ直線と垂直の角度で飛んでいたなら、確かに幅30m以上ないと、2つのポールは倒せない。
だが、その直線と平行の角度で飛んでいたなら、極端な話、幅1mでも両方を倒すことは可能だよ。(同時に倒すんじゃなくて、連続的に倒すってことね)
公式説明によると、飛行機は道路と約35度の角度で飛行していたことになってるから、その場合2本のポールを倒すために必要な最小幅は約14mでいい。
試しに、写真上でポール1、3を結ぶ直線と2、4、5を結ぶ直線を引いてミソ。ほぼ平行線になるが、その幅は何mになる?
もっとも、フライトレコーダーの解析によると、AA77は、高速道路と80度くらいの角度で、しかもポール位置よりかなり北側を飛んでいたことがわかっている。(その角度でポール位置を飛んでたらペンタゴンに当たらない)
また、フライトレコーダーの高度から、77便はポールにもペンタゴンにも当てることはできなかったことが判明している。
以上のことから、5本のポールを倒し、ペンタゴンに激突した飛行物体は77便ではありえない。
それは高速道路と35度くらいの角度で飛来し、幅14m以上を持った単体の飛行機(例えばグローバルホーク)か、高速道路とほぼ水平の角度で飛来し、曲線航路を飛べる複数のミサイルということになる。