08/03/09 18:19:30 S4RKCmNg
国民投票監視団の受け入れ拒否 ミャンマー軍政
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ミャンマー(ビルマ)の軍事政権は8日夜、国営放送を通じ、5月に予定する新憲法草案への国民投票で、
国際監視団の受け入れを認めない考えを示した。国際社会が軍政寄りと批判する憲法草案の見直しを拒否した
前日に続き、同国訪問中のガンバリ国連事務総長特別顧問の要請を立て続けに拒んだ形だ。
国営放送によると、国民投票を担当する軍政の委員会が8日、ヤンゴンでの会談でガンバリ顧問に直接伝えた。
「国民投票は国家主権にかかわることで、過去一度も国外の監視団を受け入れていない」と話したという。