07/08/24 16:20:35 teqSy2AA
黙示録について書いている例の者です。
昨日東京の大書店で見てみましたが、やはり世間では
「2012年」 「フォトンベルト突入」 「霊的昇華(アセンジョン)」
なる書の氾濫を確認することができました。
だんだんだんだん、だんだんだんだん、と世間を暗示に掛ける戦略は浸透してきてますね。
このキーワードが広まることが、この陰謀の主目的でしょう。中身はどうでもよく、単にその
言葉の浸透とそれに期待する気持ちへのさわりだけでも広まれば、敵の目的は完遂される
わけで、
「今どんなにあほらしい、くだらない妄想ふり撒いてるなー、莫迦なやつらじゃのお・・・」
と思われても彼らはそれを気にする必要もないわけです。たとえその言葉の端先でも世間に
さらしてさえおけばいいのであって、時に至ったときにその効力は絶大なものとなるからです。
皆、「偽救世主らが来たぞーー!!」 の叫び声だけ聞けば、大変な惨状を救ってもらえる
かもしれない・・・・・という淡い期待からどんどん集まっていくことでしょうね。それで全員、
まとめて屠られる、そういう結果となるのです。