07/08/15 02:14:23 t27O9xxj
>>96 (続き)
そこでイエス自身はこうしたものすごくとてつもない状況が起きてしまう、とやはり言っていたわけです。
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第二四章
2416> そのとき、ユダヤにいる人々は山へ逃げよ。
2417> 屋上にいる者は、家からものを取り出そうとして下におりるな。
2418> 畑にいる者は、上着を取りにあとへもどるな。
2419> その日には、身重の女と乳飲み子をもつ女とは、不幸である。
2420> あなたがたの逃げるのが、冬または安息日にならないように祈れ。
2421> その時には、世の初めから現在に至るまで、かつてなく今後もないような大きな患難が起こるからである。
2422> もしその期間が縮められないなら、救われる者はひとりもないであろう。しかし、選民のためには、その期間がちぢめられるであろう。
2423> そのとき、だれかがあなたに『見よ、ここにキリストがいる』。また、『あそこにいる』と言っても、それを信じるな。
2424> にせキリストたちや、にせ預言者たちが起こって、大いなるしるしと奇跡とを行い、できれば、選民をも惑わそうとするであろう。
2425> 見よ、あなたがたに前もって言っておく。
2426> だから、人々が『見よ、彼は荒野にいる』と言っても、出て行くな。また『見よ、へやの中にいる』と言っても、信じるな。
2427> ちょうど、いなずまが東から西にひらめき渡るように、人の子も現れるであろう。
2428> 死体のあるところには、はげたかが集まるものである。
2429> しかし、その時に起こる患難の後、たちまち日は暗くなり、月はその光を放つことをやめ、星は空から落ち、天体は揺り動かされるであろう。
2430> そのとき、人の子のしるしが天に現れるであろう。またそのとき、地のすべての民族は嘆き、その力と大いなる栄光とをもって、人の子が天の雲に乗ってくるのを、人々は見るであろう。
2431> また、彼は大いなるラッパの音と共に御使たちをつかわして、天のはてからはてに至るまで、四方からその選民を呼び集めるであろう。
2432> いちじくの木からこの譬を学びなさい。その枝が柔らかになり、葉が出るようになると、夏の近いことがわかる。