【フリーメーソン】ユダヤの陰謀【イルミナティ】10at KOKUSAI
【フリーメーソン】ユダヤの陰謀【イルミナティ】10 - 暇つぶし2ch946:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/08 22:35:38 Nw/O26G/

そこで二人の人物、祖先であるトバル・カインとカインに出会います。
カインは光の天使ルシフェルに照らせれていました。

トバルはヒラムにあらゆる物を修復できる魔法の槌を与えて言いました。

「お前に一人の息子が出来るだろう。彼は博学な民族に取り巻かれ、
 火を通して叡智に満ち、思慮深くなったその人々の祖先と成るだろう。
 地球は彼らで一杯になり、そして神殿を完成させるだろう。」

その後、ヒラムは女王バルキスと再会しました。彼女は彼の妻になりますが、
ソロモンの嫉妬と、例の三人組の復讐を払い退けることが出来ませんでした。

三人はヒラムを打ち殺します。マイスターの合言葉が彫られた三角形だけは
ヒラムが深い泉に沈めたので無事でした。彼は埋められ、墓にアカシアの枝
が植えられました。三角形も発見されましたが、密封されて埋められました。

その場所を知っているのは、わずかに27人だけです。

申し合いの結果、死体を発見したときに初めて漏れる言葉が、新しい親方
同志の合言葉に成りました。その新しい合言葉がフリーメーソンの合言葉
になったのです。

彼らがフリーメーソンの起源を、この神殿伝説に帰しているのは、ある意味
で正当なことです。

947:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/08 23:28:54 jT6ZHezv
3行で書けとまでは言わないが、俺は宗教話にほとんど興味がない。

ところでおまいらはなぜ宗教板に行かずに
ここである種の「聖書を読む会」みたいなことやってんだ?
そういえば「ユダヤは左」くんを最近見ないな?

948:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/08 23:32:46 ISXMD6c2
いまさら何を。
フリーメイソンやイルミナティは宗教団体といっていい組織だからこういう話の流れになるのも当然。

949:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/08 23:48:04 jT6ZHezv
おまいら慰安婦とか南京とか、おまいらの親父さえも知らない時代の話題が好きだよな。
なんでそんな昔話を好むのか前々から不思議だったよ。
そしたら最近は紀元前の話をやってる。

率直に言わせてもらうけど、今の世界を語ったらどうなんだ?
あと、大量にカキコするんなら自己責任で次スレ立てろよ。
でなきゃ埋め立てと同然の迷惑行為だぜ。

950:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/08 23:59:27 5xWvoMIS
世界宗教や過去の歴史についてよく知らない、興味がない人間が国際政治を語るなんてジョークだろ。
いやだなー。下手な釣りは。

951:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/09 00:18:14 xAhVsgjB
>>947
2ちゃんでレベルを落さずに書いてもあまり支障がないのは紀元前の話だしな

>>945
植民地は終わってないのは事実だが、米英の対立はなにげにあるよ。
でないと、ベトナム戦争時の異常なまでの反戦報道の説明がつかない。
アメリカのメディアは資本的に英が支配してるから(あえてユダヤとか
ロスとかは言わないが)「旧フランス植民地」であるあの三つの

952:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/09 00:25:06 VZXiQKcM
ユダヤ人って暇人だな

953:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/09 00:34:41 J1fvyjDe
この話は必ず最後まで見てください。
でないと取り返しの付かないことになります。


『高木ババア』という都市伝説があります。
顔が隠れ、地面にまでつく長い髪の毛。
服装はお嬢様が着ているようなフリルのついた薄汚れた長いスカート。実は彼女はすでに死んでいます。
そう、幽霊なのです。
幽霊の彼女に出会うと自分の話を聞いてくれと話しかけてきます。その話とは、自分の家族全員が酔っ払いが運転しているトラックに巻き込まれ、轢死するという話です。
その話の後、彼女は長いスカートをめくりあげて自分の足を見せてきます。
しかし、そこには片方しか足がありません。
彼女もまたトラック事故の被害者だからです。
ここで大半は動揺して逃げ出すでしょう。
しかし、どんなに逃げても彼女は片足だけで追いつき、最後には獲物を捕まえてしまうのです。
そして、捕まえられた人間は彼女の家族がトラックに轢かれた部位を、その体から持って行ってしまうといいます。
その体の部位は彼女の家族の墓前に添えられているそうです。

この話を1週間以内に10人に話さないとあなたの前にも高木ババアが現れます。
それがたとえ部屋の中でも、密室でも、夢の中であるとしてもです。

954:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/09 05:36:14 g+Pv8iiw
 『海軍と貿易と海賊は三位一体だ。これが分らない奴は航海の素人』
 ゲーテ「ファウスト五幕」より メフィストフェレスの言葉


「スレも終わりに近づいたから、フェニキア話はこれで最後にするけど
 一つだけ聞きたかったことが残ってるんだけど・・・  
 
 彼らは・・・ 一体なんだって、あそこまでやられたの?
 カルタゴの最後にしても、ティルスの最後にしても、ムゴスギじゃないの?
 ローマはカルタゴを滅ぼした時、ほとんど皆殺しにしてるよね?
 ローマという国は普通、他の国にはあそこまで残虐に出ないよね?
 またアレクサンダー大王のティルス攻略も、明らかに異常だよね?」
 
「ティルスというのは、フェニキア諸市の盟主にあたる都市国家で、
 港の沖合いに島があって、そこに全部の都市機能があったから、
 昔から「難攻不落」を誇った要塞都市だったんですね。
 現にアッシュルバニパルや ネブカドネザルもここを攻めて敗退してます。
 べネチアも多分、ここをモデルに作った町だったんでしょう。」

「でも大王は、港から島まで海に堤防を築くほどの異様な執念で
 強引に攻め入って来て、フェニキア人8000人を皆殺しにしたよね?
 残った2000人は島の城壁の周囲に磔にした。もの凄い光景だよね。
 元々アレクサンダー大王は人格者で、占領地の文化を尊重して
 ギリシアと中東の融合に努めたヘレニズム文化の生みの親だよね。
 現地女性と結婚し、部下もそれを真似た。降伏した敵にも寛容で、
 ましてや、一般人の大量殺害なんて絶対しなかった人じゃないの?」

「大王にとって彼らは『敵』の範疇に入らなかったんでしょう」

「フェニキアが『敵』でなかったら一体なんなの?」



955:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/09 05:37:18 g+Pv8iiw
「あのひとたちは人さらいですよ」

「ホメロスやヘロドトスでは、彼らは人さらいの代名詞ですよ。
 買い物をするためにフェニキア商船に乗った王女と侍女が
 そのまま連れ去られた記述がヘロドトスの「歴史」にあります。
 カンビュセスのエジプト遠征に協力した時も、フェニキアの艦隊は
 陸から人をさらっています。艦隊っていうからこれは国家ぐるみです。
 一方、ローマ人の間では彼らは「裏切り」の代名詞です。」


「フェニキア人はなんだって人さらいなんかするの?」


956:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/09 05:37:48 g+Pv8iiw
「あのひとたちは奴隷商人ですよ」

「古代地中海における奴隷貿易はフェニキアが独占支配してたんです。
 これはちゃんとした論文にも書いてますが、世界最初のオークションは
 フェニキア人による『奴隷のオークション』だったそうです。
 最初は自分たちで人間をさらってたんですが、時代を下るにつれ、
 『下請』に人さらいをさせて、自分達は『元請』として獲物を買い取り、
 地中海の交易網を利用して、それを全然別の地域で捌くようになりました。
 北アフリカの例ではガラマンテス族に、トログロデュタイという蕃族を
 奴隷狩りさせてるんです。これはトカゲを食べてる様な未開の人たちです。
 それが、ガレー船の中で船こぎ奴隷として一生を送ることになるわけです。
 フェニキアの繁栄を支えたのは、実は奴隷貿易だったんです。」


「なんだってフェニキア人にはそんなことができるの・・・」



957:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/09 05:38:40 g+Pv8iiw
「あのひとたちは、海賊ですよ

 マラトンの戦いの時も、ギリシアの神殿から像を略奪しています。
 彼らは「貿易」と「海賊」を兼業しそれはもはや国家ぐるみというより、
 フェニキア全市が完全に連携していて、王や神官も公認の下、
 地中海最強の艦隊がバックアップしてます。誰も止めれられない。

 それと、彼らが世界から忌み嫌われるには、別の理由もあります。
 有名なコドモの人身御供です。これは伝説でもなんでもなく、
 現実にカルタゴからは子供の頭蓋骨が大量に発掘されています。

 紀元2世紀頃の文芸作品に「フェニキア海賊」の話は多く出てきます。
 クセノフォンの「エフェソス物語」、ロンゴスの「ダフニスとクロエ」
 タティウスの「レウキッペーとクレイトフォン」なんかには
 フェニキア人海賊に捕まって切り刻まれて食べられた話が満載です」


「つまりアレクサンダー大王にとって彼らは犯罪組織に過ぎなかったと?」


 塚田孝雄「ギリシア・ローマ盗賊きたん」より
 繁栄したテュロス・カルタゴの裏に潜む恐ろしさには身の毛もよだつものがあり、
 ギリシア人は彼らを天道にも人道にも反する民族として心の底から畏怖していた
 事だろう。アレクサンドロスが海賊帝国テュロスの覆滅に異様な執念を見せたのも
 戦略上、経済上の理由によるものばかりではなさそうだ

958:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/09 05:39:38 g+Pv8iiw
「あのひとたちは基本的に人の物と自分の物の区別がつかない人なんです」

「一般にフェニキア人は薄利多売を行なって、現地の産業を潰して
 市場を独占する貿易戦略をとっていました。現にティルスでは
 派手な製品が量産されて、それが現地の素朴な商品を駆逐しています。
 これは日本とよく似てますが、日本人の場合は資本主義のルールに
 従って活動していくうちに公共性をはみ出すといった感じですよね。
 でもフェニキア人は、もともとが、人食い人種に近い海賊だから
 彼らにとって貿易は、最初から「略奪行為を偽装して行なう手段」に
 過ぎなかったのかもしれない。

 ギリシアやローマなど、同時代の人間から見たフェニキア人の印象は
 『常に何を考えてるんだかわからない』存在です。彼らの証言には
 色々矛盾があります。『裏切り』『嘘つき』『ずる賢い』『陰謀』
 『信心深い』『敬虔』『質素』『残忍』などなど。
 私はこれが全部事実だと思うんです。 
 私は彼らの考えていた事がわかるような気がします。 それは、
 それほど間違っているとは言えないのではないか?とさえ感じます。
 また、彼らは他民族を「同じ人間」とは見ていないのかもしれない。
 豚や牛を屠殺する人も、個人的に信心深くもありうるし善良でもありうる。 
 ただ、それが結果的に他民族の怒りを買い、ナチスドイツによる
 ユダヤ人虐殺にまでつながってくるわけです。

 フェニキア人はある意味で今のユダヤ人の『原初の姿』なんです。
 フェニキアを知らずに、ユダヤにおける「ゴイム」という言葉を
 正確に理解する事はおそらくできないと思いますよ」

959:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/09 06:09:36 ngWptpCk
>>947
いるよ。フェニキア話に少し便乗してるだけ。

960:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/09 06:26:07 ngWptpCk
そういえば、ユダヤ人自身もカナン人を呪われた民族としてるよな。
でも、カナン人を殲滅すべきという神の教えを結局実行できず、ユダヤ人はカナン人と
混血してしまう。



961:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/09 06:34:42 q2qV062w
>>960

お互いに足りないものを補いあったわけじゃない?
保つだけでは何も変わらないし
奪うだけでは何も残らない

アベルとカインのうち、狩で得た獲物を捧げたアベルが神に選ばれたように
獲得する事で世界を変えていく事がこの世界に望まれたわけだ


962:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/09 08:57:36 9OPJy2s5
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
陰謀家の軽さ

963:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/09 09:06:39 wFhqtMJ1
日本人はキリスト教とヨーロッパだけしか見ていないからな。
ユダヤ、キリスト、イスラムをまとめて見る必要がある。
源流をたどっていくとバビロニアとエジプトにまで行き着く。

国単位でしか見ていないが、財閥や宗教という点から見ていく必要がある。

964:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/09 12:14:54 4sjjlwUj
ペリシテURLリンク(ja.wikipedia.org)カナンURLリンク(ja.wikipedia.org)モアブURLリンク(ja.wikipedia.org)

965:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/09 12:17:57 uk5x3wsX
URLリンク(geopoli.exblog.jp) (地政学を英国で学ぶ)
「パワー」を「コントロール」する:その1~3

地政学関連の古い文献を集めているのですが、最近読んだ中で面白いと思ったものに『地理とマルクス主義』という
本がありました。実はマッキンダーなどは歴史観がマルクスの唯物史観理論とけっこう似通ったところがあり、この
点については小著でも以前指摘したとおりです。
具体的にどういうことかというと、マルクスが「人類の歴史は階級闘争の歴史である」というようなことを言って
いたのに対し、マッキンダーは「人類の歴史は、ランドパワーとシーパワーの闘争の歴史である」ということですね。
地政学というのは基本的にリアリズムに属する国際関係の見方をしますので、当然のように「パワー」や「闘争」と
いう面を強調します。
実はこれ、マルクス主義でもまるっきり同じで、彼らの理論や論理の作り方などを見ても、「パワー」や「闘争」と
いう面を見る部分はけっこう似ているわけです。その良い例が、マルクス主義(というか従属理論)の影響を強く
受けているウォーラスタインの「世界システム」というアイディアですが、この人の(ニセ)地政学も、完全に
パワーという観点から分析したものでした。
そういう意味では、あまり指摘されることがないのですが、地政学やリアリズム、そしてそれに立脚した戦略学
という学問は、実はマルクス主義の理論と非常に近いのです。
ところがマルクス主義の理論と地政学等をハッキリと区別するものがあります。
私はこれがそこにこめられたルサンチマン(英語だとリゼントメントですな)が存在するかどうか、という部分
が重要ではないかと考えております。


966:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/09 12:20:08 uk5x3wsX
地政学・リアリズム・戦略学というのはマルクス主義の思想とけっこう近いものがあると指摘しましたが、
ここで共通するのは「パワー」に注目する、という部分です。しかしながら、純粋なマルクス主義と地政学
その他をわけるものがあります。それがルサンチマンではないか、という話を前回しました。
なぜなのかというと、答えは簡単。
地政学などは、あくまでも「自分が使う学問」なのであり、「恨みをバネにして民衆の怒りを代弁する」
ようなマルクス主義思想とは相容れないからです。これはジョン・ルギーか誰か(忘れた)が言っていた、
「セオリーとは誰かが何かの目的のために使うものである」という名言にすべて言い表されております。
マルクス主義ですが、マルクス自身の生涯や性格などを見てもわかる通り、とにかく「権威・権力に
たてつけろ!」という思想で満ち溢れております。
彼の主著である『資本論』などを読んだ方はわかると思われますが、冷静な経済の分析や数学的な
計算のあとに、「だから資本家や上流階級たちをつぶさねばならない」という余計なコメントが
わんさかつけられております(笑
つまり、彼の場合はあくまでも「左」の観点から、支配構造というものを説明するために「パワー」
という概念を使っているのですね。
ところが戦略学、リアリズム、地政学というのは、国家が国益争いを行う際に、パワーがどのように
使われるのか、そしてそれをどのように活用して(!)いけばよいのか、という立場から論じられ
ております。
しかもここで重要なのは、地政学などでは「パワー」という要素に注目しながらも、それが支配構造
の批判に向けられるというよりも、それを自分の有利な方に持っていこうということを提案している点です。
よって、極端にいえば、「資本家や上流階級をつぶせ!」ということよりも、むしろ逆に「(自分から
資本家や上流階級になれたらなって、)パワーをコントロールせよ!」ということを説いているわけですね(笑
そういう意味では思想的には「完全に右」なわけです。



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