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ジッグラト
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ジッグラト(Ziggurat)とは古代メソポタミアにおいて日乾煉瓦を用いて
数階層に組み上げて建てられた聖塔である。「高い峰」という意味がある。
シュメール起源と考えられており、その後のメソポタミアの諸都市は神殿を
中心に形成された。
旧約聖書の『創世記』に記されているバベルの塔は、バビロンにあった
ジッグラトが伝説化されたものと考えられる。いくつかのジッグラトが発掘
されており、最大規模の遺跡としてはエラム王国のチョガー・ザンビール遺跡
(現イラン)の、比較的保存状態が良いものとしてはシュメール人都市国家の
ウル遺跡(現イラク)のものが挙げられる。
ウルのジッグラトは、煉瓦造りの高い基壇の上に神殿が立っており、
その規模は推計縦60m、横45m、高さ25mである。
>>852
アメリカを牛耳っているのも、世界を牛耳っているのも、カナン人の末裔。