【フリーメーソン】ユダヤの陰謀【イルミナティ】10at KOKUSAI
【フリーメーソン】ユダヤの陰謀【イルミナティ】10 - 暇つぶし2ch775:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/05 06:06:41 ZxwSZ9Sr
JC=日本青年会議所(先代の基いた地位に依存した、ボンボン育ちのアホ後取りの集まり)とは日本版フリーメイソンではないのか?

776:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/05 06:47:21 Mw3bE3zk
トーアボーイズは専ブラ使いだからsageても無意味。

777:澄子
07/08/05 07:30:05 vyC5qMeP
あぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーん
あぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーん
あぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーんあぼーん
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778:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/05 08:30:17 99Cip59K
>>775
jcとかロータリーとか

779:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/05 09:36:37 XRNsguXK
>>769
ワスプ知らないってどんだけwwwwww
そんな知ってて当たり前のことをなにを自慢げに言っているんだ

780:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/05 12:01:26 /Lqeq1SQ
WASPなら10年くらい前から論議してるじょ====!

781:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/05 12:06:35 oPmXLw52
洩れのJCBカード、期限切れ終了しますた

782:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/05 12:10:48 EdLTl9Gw
もうすぐ日本の裏金の存在がばれるらしい。
どうなるんだろ?株式市場に金はいってくるかな?300兆円以上あるんだもんな。

783:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/05 12:12:41 EdLTl9Gw
石油メジャーが原発たたき出したか、未来じゃ石油メジャーは衰退するからな。
最後の悪あがき。ベクテル氏ね。

784:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/05 12:43:57 /pGfB9li
【社会】「中越沖地震は歴史的な実験」 原発技術委の座長が問題発言、辞任
スレリンク(newsplus板)

785:黒い貴族
07/08/05 13:18:33 Jfidl6XA
キリストを裏切った聖書時代から、ユダヤ人は「悪魔の子」であり、キリスト教徒
から常に排斥・迫害を受けてきた。ユダヤ人ゲットーといえば、ナチスが
迫害・弾圧したドイツやポーランドのゲットーをすぐ連想してしまうが、
実はゲットーはヴェネチアから始まった。
ゲットーの語源はヴェネチア方言で鋳造所を意味するGettoから由来する
(*3,*4)といわれ、もともとは堅い結合を意味する(*5)ともいわれる。
また、ヘブライ語で、隔離・分離を意味する ghetと関係があるのではないか
とする説(*6)もある。
ヴェネチアのゲットーは、それまで本土のメストレ地区(現代ではヴェネチア
の工業地帯になっている)に住まわされてきたエブレイ・テデスキ
(ドイツのユダヤ人)と呼ばれるユダヤ人たちが、海に面した運河に新たな
埋立地を作って、そこに住めるよう、ヴェネチア共和国政府に願い出たことに
始まる。新埋立地にできた堅い結合の共同体という意味で、
ゲットー・ヌオーヴォ(新しいゲットー)と呼ばれた。1516年のことである。
当時世界の商業の一大中心地であったヴェネチアに住めることは、
金貸しを業とするユダヤ人にとっては有利な条件であった。
市民権はなかったものの、兵役の義務はなく、一定額の金を払えば、
滞在許可の更新は容易であった。ゲットー内部のことは彼等自身の自治に
任されていて、ユダヤ教信仰が妨害されることもなく、日常生活に不足の
生じないようにできていた。ヴェネチアでは、どんなに反ユダヤ感情の強い
時期でも、他の西欧諸国のように、民衆によるゲットー襲撃のような事故は、
ただの一度も起こらなかった。


786:黒い貴族
07/08/05 13:20:28 Jfidl6XA
16世紀末のヴェネチアのユダヤ人は、他国の同朋に比べて格段に恵まれた
境遇を享受していた。キリスト教徒は、ゲットーの音楽会に集まり、
ユダヤ教徒はキリスト教徒の祭りを見学に出かけたりした。
金貸し業者はヴェネチア人もユダヤ人も等しく政府の規制下で、
いたずらな暴利はむさぼれないようになっていて、質屋の利子は5%以下
に抑えられていた。
こうした史実は、ヴェネチアでのユダヤ人たちが、西欧のどこよりも
恵まれた環境を享受していたことを示しているのだから、
シェークスピアも罪なことをしたものだと、塩野七生さんは書いている(*7)。
ヨーロッパのユダヤ人ゲットーのなかで、もっとも典型的な形成を見せた
のは、フランクフルトだとされる。フランクフルトのゲットー建設は
1460年ごろから始まった。しかし、当初ここへ移住した人はせいぜい
100人あまりと極めて少なく、居住者が2000人を超えたのは、ようやく
1590年ごろのことである(*8)。それが19世紀末には、ドイツで50万人、
オーストリア・ハンガリー帝国で160万人、ポーランド・ロシアで300万人
以上のユダヤ人が住むことになった。ユダヤ人問題がこの地域でとくに
目立つようになったのは、そうした事情によるのかもしれない。


787:黒い貴族
07/08/05 13:27:35 Jfidl6XA
ロスチャイルド(Rothschild)は、イギリス・フランスで金融業を
中心に活動しているユダヤ系の財閥。
ドイツ語読みで「ロートシルト」と呼び習わすこともある(赤い盾の意味)。

初代のマイヤー・アムシェル(1743-1812年)が
フランクフルト・アム・マイン
で開いた古銭商・両替商に端を発し、ヘッセン選帝侯との結びつきで
経営の基礎を築いた。ヨーロッパに支店網を築き、彼の5人の息子が
フランクフルト・ロンドン・パリ・ウィーン・ナポリの各支店を担当、
相互に助け合いながら現在のロスチャイルドの基盤を築いた。

カナン人=フェニキア人=カルタゴの後裔=ベネチアの「黒い貴族」


788:黒い貴族
07/08/05 13:55:21 Jfidl6XA
ヴェネチアからロンドンに移動した金権寡頭権力
ディズレーリの『コニングスビー』によれば、ハノーバー王朝期
(1714年、ジョージ一世以降)の英国は、ヴェネチア共和国の
憲法を丸写しにしてつくられた。
ヴェネチア  → ハノーバー朝英国
ドウーチェ  → 王(女王)
十人評議会  → 内閣
貴族大評議会 → 上・下院
ヴェネチアは、その頂点に約300の金融貴族階級が君臨する
金権寡頭権力体制(プルート・オリガルキー)だった。
ヴェネチアは、キリスト教ヨーロッパ社会とイスラム世界の商業貿易
金融の独占を志向した。しかし、コロンブス以降の大航海時代の開幕は、
ヴェネチアの地政学的優位を終わらせた。
ヴェネチアの黒い貴族は、いち早く拠点をヴェネチアからロンドンに移す
計画を立て、16世紀初頭からほぼ200年かけてハノーバー朝を成立させた。

URLリンク(ja.wikipedia.org)
イギリスの国章
URLリンク(anthill.hp.infoseek.co.jp)
ロスチャイルドの家紋
URLリンク(www.boj.or.jp)
日本銀行のシンボルマーク「めだま」
URLリンク(www.cc.matsuyama-u.ac.jp)
右の像は、法を象徴する女神で、右手に持っている杖(つえ)の先には
理性の目が輝いており、左手は碑文を指している。


789:黒い貴族
07/08/05 14:57:09 Jfidl6XA
URLリンク(www.edagawakoichi.com)
つい最近までの20世紀を動かしていたのは、好きでも嫌いでもアメリカでした。
しかし、ピタリと背後にくっついて「操り人形」であるアメリカを誘導していた
のは、「操り人形師」としてのイギリスだったと考えています。
あの強大なアメリカが独立間もない頃なら、いざしらず、第二次世界大戦後も
イギリスに操縦されていたとは、読者の皆さん、にわかには、
信じ難いでしょうが、それをこれから説明します。

ところが第一次、第二次の二度の世界戦争で、すっかり衰えてしまったイギリス
は、自国だけでこの戦略を遂行することが出来なくなったので代行者として
アメリカを益々、必要としました。そこには、旧宗主国と旧植民地という
地縁や、国民の指導者層にイギリス系(WASPが主流)が多いという「血縁」で
繋がっているアングロサクソンとしての連帯感なども強く意識されたでしょうが、
根源的には、イギリスの伝統的な世界戦略を代行してくれる国、あるいはその
戦略に協力してくれる国として期待されたのです。
アメリカが孤立主義に戻ったら困る存在のふたつ目は、大資本家達だったと考え
られます。これらの一群の人達は、「帝国」という収奪機構の中で権益を拡大し、
利益を蓄積してきました。従って、アメリカが帝国になる気がないのは彼らに
とって非常に不都合なことになるのです。そこで、イギリスが立案して、
それに大資本家達が乗ったのか、あるいは、単に戦後の国際政治の流れ
だったのか、今になっては不明ですが、アメリカを孤立させない
(イギリスの世界戦略に協力させる)と同時に、アメリカに帝国への道を
歩ませる方向に事態は進展しました。それが、共産国主義国、ソ連との対立です。

790:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/05 15:48:50 i9mbIIaH

アホなパシリ研究者の書いたベネチアの通史は、ベネチアにおける
ユダヤの存在にはゲットー話以外ほとんど触れてないんだが、
ブローデルは20世紀最高の史家という格式を維持しつつ、
読者の顔色を伺って、16C地中海におけるユダヤの活動に
チクリチクリ触れながら、しかし決して大々的にユダヤ陰謀論には踏み込まない。
しかし言わなきゃいけないことはちゃんと言う。こういうのが好きだな。

「1550年頃、羊毛、砂糖、香辛料などヴェネツィアの商業は
 ユダヤが握っていて、ヴェネツィア人はユダヤ人の扱う商品を
 売って手数料を稼ぐだけだ」

「彼らは公式には1290年からクロムウェルの時代のいわゆる
 再入国許可の1655年まで、イギリスには不在のはずである。
 だが実際にはロンドンには17世紀はじめから、またおそらく
 もっと早くからユダヤの商人がいる」

791:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/05 16:44:03 dMv/Qt8l
ここの人達はいったい何を議論してるんですか?

792:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/05 17:18:31 mzry5Va5
>>790
ベネチアのユダヤ人はフェニキア人の末裔っていう説に信憑性はあるの?

ベネチアのガラス製品がフェニキア由来というようなことは聞いたことあるような気はするが。


793:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/05 18:45:22 7E02IvJu
>>791
歴史、宗教、政治、経済…。
すべてにおいてですかね?
ユダヤ関係ならなんでもいいと思いますが。

794:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/05 19:19:25 9zR9e/I0
こいつ等、何者?

URLリンク(jp.youtube.com)

795:オレンジ公(オラニエ家)
07/08/05 19:25:38 DFwX+25I
>>792
“ユダヤ”も重要だが、銀行業に関わったスコットランド人にも注目する必要が
あるのではないか。
イングランド銀行の“基礎”は1609年のアムステルダム銀行にあるのかも
しれない(オランダ東インド会社の設立は1602年)。
世界最古の中央銀行はスウェーデンのリクスバンクでありパルムストルック銀行が
その前身であったが、パルムストルック銀行の設立者ヨハン・パルムストルック
は「オランダ人」と言われている。パルムストルック銀行のモデルは
アムステルダム銀行である。そしてこの時代のオランダ統治者は
オレンジ公(オラニエ家)である。オレンジ公ウィリアムは
「フェニキア=カルタゴ」の末裔であるとする説をよく見かける。

「フェニキア=カルタゴ」の末裔→オレンジ公(オラニエ家)→アムステルダム銀行
→パルムストルック銀行→スウェーデンのリクスバンク→イングランド銀行

ロンドンを活動拠点としていた時代にはロスチャイルド家などが生まれたように、
ニューヨークに活動拠点を移すとロックフェラー家が生まれてきました。
しかし、これらの比較的に新しい財閥はその時代に生まれはしたけれども、
国際金融家の“主流”(頂点)ではなく、“主流”は、歴史的に

「フェニキア→カルタゴ→ベネチア→アムステルダム→ロンドン→ニューヨーク」

と主要活動拠点を移動してきた金融家ではないかと考えられるわけです。
この地域で新たな“主流”金融家が生まれたのではなく、同じ一族が移動してきた
という解釈です。ロスチャイルド家は、たったの200年ほどの歴史
しかありませんのでね。


796:オレンジ公(オラニエ家)
07/08/05 19:39:52 DFwX+25I
>>794
キリストの幕屋
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
>>795
のソース。
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)


797:ヨーロッパの王室
07/08/05 19:52:10 DFwX+25I
URLリンク(www.uraken.net)
名誉革命とオランダ
交易で発展するオランダ 
実を言いますと、オランダのウィレム3世がイギリスに招かれたのは偶然の話
ではありません。ウィレム3世がイギリス国王に即位したのは、
オランダの海外戦略上、必要な策略の結果だったのです。

URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E7%8E%8B)
ウィリアム3世(William III (of Orange) 、1650年11月14日 - 1702年3月8日)
は、オラニエ公・ナッサウ伯(在位:1650年11月14日 - 1702年3月8日)、
ネーデルラント連邦共和国統領(在職:1672年6月28日 - 1702年3月8日)、
イングランド王・スコットランド王・アイルランド王
(在位:1689年2月13日 - 1702年3月8日)。
スコットランド王としてはウィリアム2世。
イングランド女王・スコットランド女王・アイルランド女王メアリー2世は妻。
オランダ名はウィレム3世(Willem III van Oranje-Nassau)。
オラニエ=ナッサウ家の出身であるが、ステュアート朝の王の1人に
数えられている。

URLリンク(ja.wikipedia.org)
オレンジ公ウィリアム

URLリンク(ja.wikipedia.org)
オラニエ=ナッサウ家


798:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/05 20:22:41 CHQiMCvZ
そうそ こうゆう解析してくれはる人をまってたんよ
ついでに現在の末裔の様子もお願いしますー
女王陛下の許可なく動くようになったのは現代だし
王家に仕える↑この仕組みが全廃したとは思えないし
いまはむしろ王家の金を運用しなきゃならない過酷な使命からの流れなのもしれない

799:ヨーロッパの王室
07/08/05 20:29:46 DFwX+25I
URLリンク(ja.wikipedia.org)
名誉革命
名誉革命(めいよかくめい、Glorious Revolution)は、1688年から1689年に
かけて、ステュアート朝のイングランド王ジェームズ2世(スコットランド王
としてはジェームズ7世)を王位から追放し、ジェームズ2世の娘メアリーと
その夫でオランダ統領のウィリアム3世をイングランド王位に即位させた
クーデター。イングランドではほぼ無血革命だった為「名誉革命」
と呼ばれるが、スコットランドやアイルランドでは無血ではなかった。
清教徒革命と併せて、イギリスにおける近代市民社会の前提を整えたという
観点から「イギリス革命」と呼ぶ場合もある。


800:理性について
07/08/05 21:00:17 DFwX+25I
URLリンク(ja.wikipedia.org)
フランス革命
キリスト教との関係 最高存在の祭典革命派には無神論者や「理性主義」者が多く、
その信奉する教義・主義に既存の宗教の存在が邪魔なため、キリスト教は徹底的に
弾圧された。当時カトリック教会の聖職者は特権階級に属していた。
革命勃発以来、聖職者追放と教会への略奪・破壊がなされ、1793年11月には全国
レベルでミサの禁止と教会の閉鎖が実施され、祭具類がことごとく没収されて
造幣局に集められた。
エベールらは「理性」を神聖視し、これを神として「理性の祭典」を挙行した。
ロベスピエールは、キリスト教に代わる崇拝の対象が必要と考え、「最高存在の
祭典」を開催した。しかし、ロベスピエールが処刑され、一度きりに終わり
定着しなかった。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
最高存在の祭典 フランス革命が絶頂に達しロベスピエールの独裁が確立した
時期で、恐怖政治がフランス全土を覆っていた。
彼は人間の理性を絶対視し、キリスト教を迫害しカトリック教会制度を破壊した。
同時に恐怖政治は美徳に基づくべきという理想を持っており、キリスト教に代わる
道徳を求めていた。また国内は不安定さを増し革命政府は祖国愛に訴えて革命の
危機を乗り越える必要があった。
これらの事情からキリスト教に代わる理性崇拝のための祭典を開く必要に
迫られていた。ロベスピエールは、「もし神が存在しないなら、それを発明する
必要がある」と語ったという。キリスト教の神に代わるもの、それが「最高存在」
である。
この祭典の思想的背景としては、ルソーの「市民宗教」の主張がある。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ジャック・ルネ・エベール
キリスト教を廃して「理性の崇拝」と称される合理主義的な祭典を行った。


801:理性について
07/08/05 21:08:29 DFwX+25I
>>800>>737へのレス。

イマヌエル・カント
URLリンク(ja.wikipedia.org)
純粋理性批判
URLリンク(ja.wikipedia.org)
実践理性批判
URLリンク(ja.wikipedia.org)
判断力批判
URLリンク(ja.wikipedia.org)


802:王政
07/08/05 21:34:02 DFwX+25I
>>798
URLリンク(www.cc.matsuyama-u.ac.jp)
イギリスの仕組み
国王
建前上は国の元首にして最高権力者であるが、長い歴史の中で「議会の中の王」
といわれるように、「君臨すれども統治せず」との政治構造が確立されており、
各種の任命権は持つが、政治的には形式的存在であり、実質的な権力は保有しない
し、実質的な責任もない。

議会(イギリス議会は「議会制度の母といわれる)
議会は、上院(貴族院)と下院(庶民院)から構成される。上院は、世襲貴族・
生涯貴族や聖職者などの非民選議員で組織され、下院は国民から選出される。
こうしたことから当然のことであるが、上院は政治的には形骸化した形式的存在で、
1688年の名誉革命以来、下院優越の原則が確立されている。

URLリンク(ja.wikipedia.org)
フランス復古王政
1848年の二月革命で倒れ、フランスにおける王政の時代は終焉した。

URLリンク(ja.wikipedia.org)
オランダ
政体は立憲君主制で、国家元首はベアトリクス女王(1980年4月30日即位)。
議会は二院制で、第2院(下院)150名、第1院(上院)75名から構成され、
議院内閣制を採る。

民主主義は最悪の政治形態と言うことが出来る。これまでに試みられてきた
民主主義以外のあらゆる政治形態を除けば、だが。-ウィンストン・チャーチル

議会制民主主義と国際金融資本によって政治は行われている。
王政の時代は終わった。


803:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/05 22:07:58 CHQiMCvZ
終わった、、。
と 活字通り見るのなら貴殿の進歩も終わった、、、、

804:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/05 22:20:51 UEVKwSRO
>>792
ユダヤ民族というのは案外新しかったりするのではないかな?
文献的には、彼らに対するハスモン朝以前の記述のソースは、
旧約聖書とヨセフス戦記の二冊からのものが実際ほとんど。
考古学的には何一つ実証されず、「ダビデもウソなら、モーゼもウソ」

仮に、彼らをフェニキアから派生した民族だとしてみても
歴史的に「ある時期までがフェニキアで、ある時期以降からユダヤ」とは
しない方がいい。むしろ同じ一つの民族が、ある国ではフェニキアと呼ばれ
別のある地域ではユダヤとして記述されていた、そういう過渡的な時代もあった、
そう見た方がイイかも。


805:閨閥と財閥
07/08/05 22:39:29 DFwX+25I
>>803
議会制民主主義とは名ばかりの閨閥による政治の独占。
そういう意味では、絶対君主制も立憲君主制も同じようなものかもね。
URLリンク(www.kyudan.com)
日本の閨閥
URLリンク(www.kyudan.com)
アベシンゾー
URLリンク(tisen.jp)
家系図《竹下登・小沢一郎・金丸信》


806:仮面祭
07/08/05 22:55:03 DFwX+25I
>>792
URLリンク(www.japanconsulting.it)
フェニキア時代の典型的な仮面
URLリンク(www.st.rim.or.jp)
カルタゴの仮面
URLリンク(www.ciao3.com)
ヴェネチア仮面祭


807:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/05 22:56:38 +A4Dhd90
みんなはベンジャミン・フルフォードや宇野正美の事は信じてるの?
フルフォードの話は特にもっともらしいんだよなぁ


808:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/05 23:31:07 UEVKwSRO
>>806
そういえばフリーメイソンの集会をモデルにしたとも言われる
キューブリックのアイズワイドシャットの仮面舞踏会にも似た面があったな

ヴェネチアは検索しにくのなんのって
ベニス、ベネチア、ヴェネチア、ヴェネツィア


809:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/05 23:39:27 GJP3oD9c
現代ユダヤ人は、現ユダヤ学によって資本技術知識軍事科学、そして深謀遠大な計略によって、彼らの過去からさえも内実共に決別して、全く新しい世界秩序のリーダーたらんと日々精力を各分野に投入している。勿論20世紀もそうだった。

810:仮面
07/08/05 23:52:16 DFwX+25I
>>808

『悪魔に愛された女』(シスター・マリー・エメリー著林陽訳 成甲書房刊)
/サブタイトルが『わたしはフリーメーソンの従僕だった』で、いわゆる
秘密結社フリーメーソンの暴露もののひとつ(正確にはイルミナティ)。
帯に「仏独米が騒然となった幻の書、決意の邦訳!」
「世界史の教科書に騙されてはいけない、これがヨーロッパ暗黒史の衝撃事実」
などとある。19世紀後半、イタリア名門貴族の家に生まれた美貌の娘
クロチルド・ベルソン(シスター・マリー・エメリー)の懺悔の告白記録。
1928年に修道院でその原稿が発見されパリで出版されるやセンセーションを
まきおこした。ナチス政権下で発禁処分になり、幻の奇書といわれたが
1985年メキシコの修道院司祭ヨナス・ガッツェ神父がローマで再発見し、
英語に翻訳して再刊された、という。

【EYES-010】この本の中でクロチルドが証言する午前2時から行われるという
イルミナティの秘密集会の様子は、なぜかキューブリック映画
『アイズ ワイド シャット』の仮面舞踏会のシーンをそっくりそのまま
連想させた。100年以上もまえの話だがそれでも信じられない。一読慄然とした。

811:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/06 00:04:47 k1OTpCZa
>◎ 宇宙戰略放送(一、八三七號)   太田 龍
>  「反ロスチャイルド同盟」ウェブサイトの奇怪な動向。

だれかこれの詳細知りませんか?

812:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/06 00:24:58 sJ6I88UR
叶しまいのデートの相手がよくわからない件について

813:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/06 02:03:47 qNsityBm
私は「学問の全体像」の自分の頭による理解を目指したのだ。そんなことやって何になる、どうせ無理な話だ
という自問もかつてはしたが、今は、それらを、外側にどんどん出すときがきた。ためらってなどいられない。
自分の理解力の低さを疑って、ためらってみても何にもならない。私が、「大風呂敷」をひろげて、バサリ、
バサリ、と切ってみせなければ、日本の知識層は、大きな観点からの世界水準の学問というものがどんなもの
なの分からないだろう。だから、私がやるのだ。あれこれの細かいことは知らない。それらを知るための時間
投入は、もう私の人生時間に、残されていない。絶対に、忘れてはいけないのは、小さな「蛸壺」に入るな。
常に、学問・思想・知識の全体を見渡せ。その上で小さな分野にこだわれ。ということだ。思想の全体を見渡す、
という構えが、日本人には、極めて病弱である。「重箱の隅を突っつくような議論をするな」と言う割には重箱
の隅を突っついてるのが、日本の知識人層だだ。私がグランド・デザインにこだわるのは、そういう理由からだ。
私は知識と、知恵のグランド・デザイナーを目指す。各部品の不足品は、この国に生まれた以上、しかたがない。
この際どんなにみすぼらしくても、「自分の思想の家」を自力でつくると決めたのだ。

副島隆彦「属国に本論を超えて」P69~70


814:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/06 04:57:04 qNsityBm
[332]宇根康裕(うねやすひろ)君とのやりとりの文を載せます。私の「ヨーロッパの近代と、近代思想について」論です。
URLリンク(snsi-j.jp)
それでも、そういう秘密結社や陰謀という観点からしか、ものごとを見れない人は、ヨーロッパの近代学問のすごさを、
すこしも原典にあたって、本当に時間を掛けて読んだこともないような、軽薄な人間たちだ。
彼らは、すぐに、近代諸思想にレイベリング(レッテル貼り)で、自分の頭の悪さを自覚しないで、何かを喚(わめ)
きたい時に、土人特有の言葉として書き散らす時の愚かな態度である。
日本で陰謀論者と呼ばれる人たちは、1970年代から出現したのですが、彼らは、1963年のケネディ大統領殺し
があって、ロックフェラー体制が確立し、アメリカ民主政体(デモクラシー)が、本当にいよいよ危機に瀕した時に
アメリカ国内に出現した、真実言論派の言論人たちの本を、密かに自力で読み、日本国内に伝えた人たちです。

ですから、副島隆彦が、2005年からこの真実言論派の運動を日本で始めた以降は、いわゆる日本の陰謀論者たちは、
私のために、道を空けて、自分たちは脇にどかなければいけなくなったのです。
なぜなら、彼らは、政治思想とか近代学問(サイエンス)というものを、やったことがないので、おどろおどろしい
陰謀の物語(ものがたり、ストーリー)を素朴に書くしか他に、知恵がないからです。
ヨーロッパ近代の政治思想(モダン・ソート modern thoughts )の大きな流れと、その枠組みを知らない人間
たちは、無力です。ですから、私の主著の『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち』をしっかりと読んで、
頭の中に、その土台であるヨーロッパ近代政治思想の全体像もそれとなく正確に理解しなければいけません。
まだ、私の主著『覇権アメ』をしっかり、ノートにとりながら、コツコツと時間をかけて読まない者には、「真理と
信仰、そして思想」を考える能力は生まれません。この作業を数ヶ月かけてやってください。このことは、副島隆彦
に反感を覚え、反発ばかりしている、隠れた副島隆彦読者の者たちにも言えることです。私の主著を乗り越えられる
と思うのなら、私に、正面から議論して来なさい。いつでもお相手します。

815:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/06 07:43:16 s+FVL33X
副島だけこうもコピペが執拗なのは何でだぜ?

816:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/06 08:06:02 aQaSWjqn
>>804
とりあえず、キリスト教が普及するまでは、ユダヤとフェニキアは宗教的な区別はあったんじゃないの?
フェニキアはバール神を信仰してたわけで。

カルタゴが滅亡してからユダヤとフェニキアの区別は曖昧になったかもな。
キリスト教に改宗したフェニキア人が大量に出たみたいだけど(フェニキアの末裔を自称するレバノンは
キリスト教国)、ユダヤ教に改宗した
フェニキア人もいたと思う。こちらはあまり目立たないけど。


817:議会制民主主義
07/08/06 10:49:04 BOkTjULT
参院選挙で、民主党が勝利、自民党は惨敗した。小沢一郎に深い敬意を表する。
投稿者:副島隆彦投稿日:2007/07/30(Mon) 06:11:16

副島隆彦です。 昨日、7月29日の参議院選挙で、民主党が第1党になった。
自民党は惨敗である。私は、小沢一郎の、自分の健康を投げ出して、
文字通り地道に、命がけで国民に訴えた姿に、心からの敬意を表する。 

悪魔の使者小沢一郎 日本改造なんてとんでもない あの強腕を裏で操るのは何者か
ヤコブ・モルガン/著 忍野昭太郎/訳


818:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/06 11:01:14 qNsityBm
ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ
属国日本論を超えて
アメリカの大嘘
世界覇権国アメリカの衰退が始まる
日本の危機の本質
日本の秘密
決然たる政治学への道
世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち
現代の預言者 小室直樹の学問と思想

副島を読むならこれをオススメする。

819:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/06 12:31:30 LaYV/Rlm
>>816
そこなんだな。ユダヤとフェニキアは宗教が決定的に違う。

ただ、ユダヤという存在が確かな資料で確認できるのは
せいぜい2世紀はじめからで、この時期からフェニキアは
なぜか世界史から姿を消す。またフェニキアの植民市は一般には
シドン、ティルスなどレバノン沿岸のものばかりが言われるが
実際にはカイザリアやアッコなどイスラエル沿岸も彼らの勢力圏だった。
異なる資料を比較すると、同時期に同じ区域でユダヤとフェニキアが
重なって存在していた時期が、それも相当の長期間ある。最近思うのは
「ユダヤ教には最初からサドカイ派はなかったのでは?」という事。
あの宗教は最初から「ファリサイ派の宗教」で、サドカイ派というのは
実はフェニキアのバール信仰ではなかったかという事。

第三派のエッセネ派自体も、「イエス派」の訛ったもので
初期キリスト教をエッセネ派と見る見解は昔から有力だし。

820:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/06 14:48:21 ljxmKVgV
ユダヤって西洋と中東にとってチョンみたいな存在なの?

821:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/06 15:17:07 1Rsx7673
ユダヤ商人文字URLリンク(ja.wikipedia.org)URLリンク(ja.wikipedia.org)

822:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/06 17:00:17 gWMxzyBQ
>>820
チョンと違って下品ではない

823:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/06 17:17:31 aQaSWjqn
フェニキア->ベネチアのユダヤもあるだろうけど、
すなおにフェニキア->スペインのユダヤでいいんじゃないかなあ。


スペインには、カルタゴ由来の地名が結構残ってるよ。


カルタゴのバルカ家の支配地バルチーノ ->バルセロナとか
カルタゴ=ノヴァ->カルタヘーナとか

824:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/06 20:49:49 svE7das6
まあスペインにヨーロッパの三分の一のユダヤ人が集中していた理由は
スペインが「旧カルタゴ領」だったからとしか・・・

そういえば
初期キリスト教が最も伝播した地域も、これイスラエルではないんだな。
むしろ北アフリカ沿岸のカルタゴ周辺、スペイン西部という
ローマに滅ぼされて今は亡きカルタゴの領地にこそ最も強く伝播してた。
あと小アジア。(こっちはフェニキアの勢力圏)。

ユダヤ陰謀論の面白さに引き込まれた人間は必ずフェニキアに行き着く

825:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/06 20:57:24 YkK760GG
聖書では他教の神を崇めれば罰を受けるはずだけど、どう考えてもいろいろまじってる。
>>820
日本だけじゃなくて、愚民化政策は全ての国でされてる。
韓国は朴大統領以外はユダヤの傀儡だとおもうよ。
漢字を廃止したり、韓国を反日化したのも、竹島を占領したのも傀儡政権。
だからチョンの親玉がユダヤ。

826:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/06 21:31:08 WMbVT5UG
愚民化政策を何とか止めないとな
聞くに年間の堕胎や中絶合わせて60万件以上は起こっているらしい
1日約2000件か
親が子供を殺したり、子供が親を殺したり、上も下もあったもんじゃない

827:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/06 21:37:31 svE7das6
「朴性器以外は」というのはまあ同意かな。

KCIAの長官に暗殺されたって(長官は直後に拳銃自殺)
KCIAはCIAの出店なんだから、どこが命じたのかモロ分りだな。


828:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/06 22:17:55 lXVF9nb5
朴は韓国を核武装させ、アメリカから自立させるつもりだった。
新世界秩序から見れば目ざわりだな。

古代バビロニアの金融制度について詳しく解説しているサイトや本を知らない?

829:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/06 22:34:14 uakTsrw/
以前、ノムさんだってきっとメンバーだよねとか笑っていたが俺は違うと思うよ。
コシミズが挙げている隠れユダヤあたりは全員違うんだよ、
すっぽりとはめ込まれてもがけばもがくほど絡めとられて、
最後にはそういうふうにしか動けなくなるだけで。
その役目を子に相続するほどの直接の代理人はほんの一部だし、
その彼らですら獲物をはめこむための工作をする草でしかない。
それはユダヤに関係なく権力にまつわる大原則だと思う。
謀略追求に疲れたらたまには頭を休めてマンガでもどうだ、白戸三平とか。

830:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/06 22:53:41 YkK760GG
朴さんはじめ、実は親日派がみんな追い出されたり、政権抗争で負けてる。

ホセラウレルやバー・モウ、チャンドラ・ボース、スカルノもクーデター。
インドは対抗馬のネルーが親英だが、親日でもあったのがインドで反日がない理由の一つだとおもう。
でもネルーも殺されたんだったっけ?
スハルトなんてのは華僑=ユダヤがバックだからもろだよね。
このへんを東亜の奴等はなんて思ってんだろうね。

>>829
ユダヤは代理人を2重3重にしてるでしょ。
北を通じた代理人かもしれないと思う。

リチャードの挙げているブッシュとかはやはりユダヤ人だとおもう。
太田龍も言っているし、リチャードは意外といいソースもあげてるよ。
選民思想もあるわけだし、上の方はユダヤ人が多いとおもうよ。

831:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/06 23:30:51 WZ1aO8FJ
韓国のトップって難しい仕事だな。。。
親日過ぎても日韓一体時代を引きずって危険だが(暗殺)
李承晩みたいに反日過ぎても、連携に支障をきたして
使い物にならない。(工作で失脚させる)

>>830
韓国の場合も背景にそんなにユダヤの名前が直で出てくる訳じゃない。
長老派(ユグノー)の名前の方が頻繁に出てくる。
ここも ユダヤ→長老派プロテスタント→韓国 という
二重支配と見ていいかな

832:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/06 23:54:20 uakTsrw/
少数では二重支配までコントロールできないから、
その想像は外れてると思う。という俺の想像。

代理人が裁量で何を手先に使おうが気にかけたりしない。
家族でもない代理人同士が縄張り争いで殺しあってもかまわない、
人として情をかけたりするわけじゃない、
実績を上げたら褒美に餌をやり、成績が悪けりゃ切るだけのドライな関係。

G8やビルダーバーグ会議もいわば全国店長会議に過ぎなくて
会議を仕切るのも本社の部長に過ぎず参加者たちは全容を知らない。
下のほうから見えるのはその辺までだから、あとは勝手に想像して
最上階の住人はUFOに乗った宇宙人とか爬虫類人とか言うわけさ。

少数の支配者すらおらずすべては合成の誤謬でできているのかもしれないけど。
それだったらまさに「人類スゲー!人類舐めんなよ!」だな。

833:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 00:02:00 CUqhnKi7
>>832 なんかチンプンカンプンな事言ってるな~
ユダヤは少数だから、ある程度数のいる代理人立てなきゃ
巨大な国家を支配できないでしょうが。

だからフリメに意味があり、だからユグノに意味がある。

834:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 00:11:18 6M1TC7G9
>>830
別に親日だから失脚したわけじゃない。
もし親日が原因なら、それをつぶした後継政権は多くが韓国のような反日政策をとって反日教育をするはずだが、(韓国以外で)そうなったとは聞かない。

それにしても変な新興宗教の信者と同じだな。
いつものごとく普通の人を納得させられる根拠、証拠なんてない。
「そうに決まっている」これが証拠だから話にならない。



835:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 00:12:22 3ijEbzwB
>>831
黒幕からは遠い方がいい。
でも遠すぎるとコントロールできない。
難しいね。
国連やアメリカで中国、朝鮮系が活躍してるのは自分達の代わりにやつらを表舞台で使いたいんじゃないかな。
東亜の奴等は朝鮮人のロビー費用はどこからでてるんだ?なんて本気でいってやがる。


836:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 00:18:44 3ijEbzwB
>>834
親日だから失脚したとは言ってないよ。
普通に権力闘争で負けたやつもいるだろう。
親日派自体が連合国の傀儡ではないんだよ。分割統治が基本だし、日本悪玉論がやつらの政策だから。

バー・モウなどは、親日というか、アジア独立を肯定したから追い出された。
これはビルマの夜明けにも書いてあったとおもう。

837:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 00:21:26 3ijEbzwB
>>834
韓国しか知らない東亜信者は出ていけよ。

スハルトやオン・サンは反日教育をしていたぞ。
スーチーだって反日言動をしてるだろ。
聞いたことがないのはお前の知識不足だ。

838:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 00:25:07 CUqhnKi7
>>835
あの事務総長はアメリカ以外どこが作るの?って感じの人だけど
そういう当たり前の前提ですら、2ちゃんでは話をできるところが少ない。

また米は、よりによって同時期に日本の常任理事国にノーを言うなんて
香ばしい事もしてくれちゃってるが、あのときも「中国がノーを言った」
の大合唱で、2ちゃんでは米高官の政権の意向とは関係ない「日本擁護発言」でスレ立ち~

運営もよくやるよな

839:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 00:29:42 CUqhnKi7
電通 新鬼十則

一 「人間と人間がつながるところには、かならず間に割って入れ!」

 世論を誘導するためには、人間の「こころ」と「こころ」、
「きもち」と「きもち」が結びつこうとする場面には 正体を隠して
 絶えず間に割って入れ!それを怠ると、君はいつか座を転げ落ちることになる。

ニ 「報道に対して自分と同じような疑問を抱いてる人間が他にも
  いる事を知らせるな!」

 そういう事を考えてるのは、自分ひとりなんだと思い込ませろ!
 そういう人間たちを絶対につながらせるな!
 おれたちを間に介してのみ、人間は相互につながることができる!



840:偽モルダー ◆BB5smM8fi.
07/08/07 00:56:35 tcX9SUGO
>>837
スハルトが反日教育?スマンがソースくれないか?
おかしいねぇ

URLリンク(www.geocities.co.jp)
この独立戦争には、日本軍降伏後も現地に残留してインドネシア独立義勇軍に身を投じた
約2千人の日本人が参加し、そのうち400名程度が戦死され、そのうちの32名が各地区の
英雄墓地に祀られているそうです。また独立50周年となった平成7年には、残留日本兵69名に
対して渡辺インドネシア大使から感謝状が贈られ、スハルト大統領は官邸に招いてお礼を述べられています。

URLリンク(3.csx.jp)
そしてインドネシアの独立宣言文を起草したスカルノ大統領、ハッタ副大統領は
“独立を宣言をしたその日付”を1945年という西暦ではなく、
「日本の協力なしには独立できなかった」という感謝の念を込めて“17805”
(=17日/8月/05年)つまり2605年という皇紀で記したのである。

インネでも反日暴動はあったが
URLリンク(www.tcat.ne.jp)
闇の勢力である彼らと敵対するスミトロ国軍副司令官ら国軍司令部グループは、反日デモを
組織し、親日派と言われるアリ・ムルトポを失脚させようと謀りました。しかしそれが暴動に
火を付ける結果となったのです。事件後、失脚したのはスミトロの方でした。

841:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 03:02:18 SxsGCk/Y
URLリンク(www.geocities.jp)

>ところで最新の緊急リポート「2007年の大波乱」で、アメリカの崩壊というタイトルで行く末をまと
>めました。これは端的にいうと、悪魔が支配する国家アメリカが大崩壊するという予測に基づくものです。
>
>2004年初夏、熊本県にある幣立神宮に一人のアメリカ人女性が訪ねています。この女性は、アメリカを影
>から支配する闇の政府と呼ばれる18人委員会という組織に係わっていた人物でした。その闇政府の中での
>彼女の役割は、秘密の儀式を執り行う巫女(みこ)でした。彼女は、世界を爬虫類宇宙人が支配している
>という暴露本「大いなる秘密(デーヴィッド・アイク著)」の重要な情報源の一人でもありました。彼女
>が日本を訪問し、幣立神宮に参拝した理由は衰えつつある霊的能力の回復を願うためだったといいます。
>
>彼女が以前かかわっていた18人委員会の18の階級があり、彼女は17番階級の霊能者集団に係わっていまし
>た。その17階級の役割とは、悪魔(サターン)からチャネリングによってメッセージを受けそれを大領領
>に伝え政策に反映させる事です。
>
>幣立神宮を訪問した際、彼女は宮司に次のように告白しています。
>
>「17階級の霊能者たちが(悪魔からの)メッセージが受けられなくなっている。そのためネオコン(超現
>実主義者)が迷走を始めている。どうしていいか分からなくなって来ている。自分ももうアメリカから逃
>げ出したいと思っている」と。
>
>いまアメリカの現状は、彼女が1年数ヶ月前に宮司に吐露したような状況に陥り始めています。イラクの
>現状は、今も迷走が続いています。

842:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 09:59:43 lEqtfYPL
ロスチャは自分のことを資本家であると同時にラビだと思っている。
そこで他のラビたちをNWOの高位に付けている。
アメリカ独占資本家(ロック、カーネギー、ヴァンダー)から見ると、財閥総帥でもないのにラビが高位にいるのが気に入らない。
フルフォードの言ってた闇の勢力内部の対立というのはこのことだろう。

843:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 10:59:39 /xUndH0f
>>842

ソースは?
誰がそういうことを言ってるの?

844:カナンの陰謀
07/08/07 11:06:49 7jWD7iNt
おそらく全ての陰謀の首謀者はユダヤではなくカナン人だろう。
【フリーメーソン】カナンの陰謀【イルミナティ】
次からスレタイはこれで。
ロスチャイルドは、アシュケナジー系ユダヤ人でもスファラディ系ユダヤ人でも
なく、カナン人とニムロデの子孫。
ユダヤ教を作ったのはカナン人。
旧約聖書を書いたのはカナン人。

これまでの通俗的説明では、現在、ユダヤ人、と称されて居る民族は、
セム-アブラハムの子孫、と言う。つまり、ユダヤ人はセム族、セム人種である
と言う。しかし、ユースタス・マリンズ著「カナンの呪い」によれば、その説は
まったく事実ではない。今、ユダヤ人と自称する民族は、カナンの子孫、カナン人、
カナン族であると言う。つまり、遡れば、セムの子孫ではなくて、
ハムの子孫である。ハムの系統からは、カナン人、カナン族と、クシの子、
ニムロデ、が出た。そして、ニムロデは、バビロンの建設者にして、
フリーメーソンの太祖。ユダヤのタルムードには、カナンの五項目の遺言
(遺志)、が収録されて居ると言う。更に、アベルを殺したカインからは、
同じく、フリーメーソンの始祖、とされる、トバルカインが出て居り、そして、
トバルカインの妹ナアマ。


845:カナンの陰謀
07/08/07 11:19:54 7jWD7iNt
古代バビロニアと、古代エジプトがイルミナティの起源ではないか?
イルミナティのピラミッドに目のマークは明らかにエジプトが起源である事を
物語ってないか?
カナンの呪いと、ファラオの呪いは通じているのでは?
ユダヤ人は、古代エジプトで、そして古代バビロニアで奴隷として使われていた。
そして、今でもカナン人の末裔の奴隷として、利用されているのではないか?
カナン人の世界戦略の奴隷として。

846:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 11:26:27 tbjWCYL2
ノアURLリンク(ja.wikipedia.org)URLリンク(ja.wikipedia.org)

847:カナンの陰謀
07/08/07 11:43:39 7jWD7iNt
現実とは正反対の聖書の言葉。

ノアがかけた「カナンの呪い」の謎
●『旧約聖書』の「創世記」第9章24節から27節に、大洪水を無事に乗り越え
たノアが、ブドウ畑を作って収穫したブドウ酒に酔いつぶれ、丸裸で寝ている
情景が出てきます。
 そして、それを見たノアの3人の息子のうち、セムとヤペテは父親の裸を見ない
ようにしてそっと着物をかけてやるのですが、そうしなかったハムにノアは目が
覚めてから激怒し、まだ誕生していないハムの子のカナンに対して
「カナンは呪われよ! カナンは兄弟たち(セムとヤペテのこと)の奴隷の
そのまた奴隷となれ!」と言いました。
●これは「創世記」、いや聖書全体を通じて、最も深い謎に包まれている一節と
いえましょう。なぜ、ノアは彼の孫のカナンに、これほどの怒りをぶつけな
ければならなかったのでしょうか。合理的な説明は、聖書では与えられて
いません。で、カナン族にかけられた呪聿は、彼らの住んだ土地カナンにも
浸透したわけですが、このカナンの土地が今のパレスチナ地方であります。
この地とカナンの末縺は、人類全体に対する最大の呪いとなり、今に及んでいる
という見方もあります。

聖書では、カナンは呪われた人物であり、奴隷のそのまた奴隷になれ!と言われているが
実体は正反対。カナンの子孫は、王の中の王。支配者のそのまた支配者として、
君臨している。


848:カナンの陰謀
07/08/07 11:52:09 7jWD7iNt
URLリンク(ja.wikipedia.org)
バビロン
新バビロニア王国時代のバビロンと周辺の数箇所の都市には、滅ぼされた
ユダ王国の指導者層が強制移住(バビロン捕囚)させられ、この事件がそれまで
神殿宗教であったヤハヴェ信仰をユダヤ教に脱皮成長させる大きな契機となり、
ひいてはユダヤ人の民族形成史上、大きな役割を果たした。
また、イラクにおけるユダヤ人コミュニティーの起源ともなったが、このように
ユダヤ教の成立過程に深く関わったバビロンはユダヤ教やその系譜を引く
キリスト教といったヤハヴェ信仰の一神教において正義の対抗概念のイメージを
背負わされており、さらにイザヤ書とエレミヤ書の預言と新約聖書のヨハネの
黙示録の故事から、ヨーロッパなどのキリスト教文化圏においては退廃した
都市の象徴として扱われることが多い。

バビロン=退廃した都市の象徴 というイメージを作った。
イラクにおけるユダヤ人コミュニティーの起源ともなった
ユダヤ教の成立過程に深く関わったバビロン


849:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 12:02:41 MfD9U3rG
>>848
ヤハウェにとっては都合がよかったみたいね。

神殿から解放されて自由になった。

850:カナンの陰謀
07/08/07 12:08:33 7jWD7iNt
カナン人に利用されていたアブラハム

URLリンク(ja.wikipedia.org)
アブラハム
ユダヤ教の始祖、アブラハムはカナン人の奴隷として徹底的に利用された。
誕生
人類最古の文明が発祥したメソポタミア地方カルデアのウル(現在のイラク南部)
において、テラの子アブラム(???????、Abram)として生まれる。
伝承では、アブラムはウル在住の時点で既に真の神を信じ、
神から啓示を受けていたとされている。

URLリンク(ja.wikipedia.org)
新バビロニア
新バビロニア(しんバビロニア、紀元前625年 - 紀元前539年)は、カルデアの
将軍ナボポラッサルにより建国された。首都はバビロン。カルデア王国とも言う。
なお、日本語や中国語では「新バビロニア」が多く使われるが、欧米圏では
「カルデア」が一般的である。

新バビロニア=カルデア王国=カルデアのウル

URLリンク(ja.wikipedia.org)
ウル
旧約聖書のアブラハムはこの地の生まれと言われ、ここからカナンの地へ旅立った。


851:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 12:08:42 lEqtfYPL
>>843
新世界秩序についてソースを持って来いというのは、リアルに死ねと言っているのと同義なんだが。
整合性があるか、予想が当たるかという点から見ていくしかない。
信じたくなければ信じなければいいよ。
>>842は資料に基づく俺の分析。

852:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 12:12:29 rlulZhrK
てことは、アメリカ牛耳ってるのもカナン人だって事?

853:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 12:17:55 lEqtfYPL
もともとラビの家系ということはロスチャについてのいくつもの本で書かれている。
フルフォードの本に書かれている対立の原因を探っていくと、一番の原因はそこにあると言わざるをえない。

854:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 12:22:28 lEqtfYPL
ヒント
13人評議会と33人評議会のメンバー
全員は絶対分からないだろうけど。
俺が>>842言っていることの裏付け程度は分かるはず。

855:カナンの陰謀
07/08/07 12:28:29 7jWD7iNt
現実とは正反対の聖書の言葉。

ユダヤ人は神に選ばれた選民である。という選民思想。
しかし、実際はエジプトでもバビロンでも奴隷だった。

奴隷のそのまた奴隷になれ!とノアに言われたはずのカナン人が
現実には王の中の王、支配者のそのまた支配者として君臨し、
神に選ばれた選民であるはずのユダヤ人が、王の中の王として君臨するはずの
ユダヤ人が、現実には奴隷として利用されてきたという歴史的事実。

旧約聖書は、真実を隠蔽する為のカナンの陰謀。


856:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 12:33:22 zY04GcLR
多分わからない人がいると思うから言っとくけど
カナン人というのは要するにフェニキア人の別の呼び名ね

857:カナンの陰謀
07/08/07 12:34:25 7jWD7iNt
ジッグラト
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ジッグラト(Ziggurat)とは古代メソポタミアにおいて日乾煉瓦を用いて
数階層に組み上げて建てられた聖塔である。「高い峰」という意味がある。
シュメール起源と考えられており、その後のメソポタミアの諸都市は神殿を
中心に形成された。
旧約聖書の『創世記』に記されているバベルの塔は、バビロンにあった
ジッグラトが伝説化されたものと考えられる。いくつかのジッグラトが発掘
されており、最大規模の遺跡としてはエラム王国のチョガー・ザンビール遺跡
(現イラン)の、比較的保存状態が良いものとしてはシュメール人都市国家の
ウル遺跡(現イラク)のものが挙げられる。
ウルのジッグラトは、煉瓦造りの高い基壇の上に神殿が立っており、
その規模は推計縦60m、横45m、高さ25mである。

>>852
アメリカを牛耳っているのも、世界を牛耳っているのも、カナン人の末裔。


858:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 12:38:49 lEqtfYPL
>>847について
裸を見たんじゃなくて、ハムがノアを掘ったというという説がある。
単に裸を見ただけで激怒するかね?

聖書って言うのは、註訳を自分で付けながら何十回も読まないと意味が分からない。
NWOの本も同様。

859:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 12:45:45 ieMx0xKc
う~む・・・。ショックだ・・・。油ハムから、現代まで本当に繋がってたとは・・・。
脂ハムもハムの子孫か?

860:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 12:47:29 zY04GcLR
それと旧約聖書にまつわる
文献学的胡散臭さをいい加減何とかしてほしい。

 マソラ「本文」と七十人「訳」ギリシア語聖書

あの世界にはまともな人がいないのか。

861:カナンの陰謀
07/08/07 12:47:59 7jWD7iNt
ゾロアスター教について 卍について
URLリンク(www5e.biglobe.ne.jp)
Ⅰ「卍マンジの国」を行く
Ⅰ-①ペルセポリスとゾロアスター教
ペルセポリスやダリウスⅠ世の墓の少し北の方に、ヤスドという町がある。
ここは高原砂漠のオアシスで、ゾロアスター教(拝火教)発生の町である。
日本人には馴染みの少ないゾロアスター教(拝火教)であるが、
その発生は古くBC1000年とも、BC1500年頃ともいわれているが、
ペルシャ帝国建国の頃(BC559年)には国教となるまでに布教されていた
宗教に相違ない。宗教名となったゾロアスターという人物は最高の神
(アフラマズダ)の子としてこの世に派遣されたと伝えられている。
つまりキリストやマホメットと全く同じ神の子である。
しかもこの宗教が宇宙の根源、神の表れとして「火」「水」「風」「土」の
4元素を考えており、インドのヒンズー教とも共通するものがあった。
そこでゾロアスター教は、ユダヤ・キリスト・イスラム・ヒンズー教の元祖
であり、現行世界の宗教の総本家であるという人もあるのである。
URLリンク(www5e.biglobe.ne.jp)
Ⅰ「卍マンジの国」を行く
 Ⅰ-②古都イスファハーンとメソポタミアのジグラット
この由緒ある卍のマークが、なんと7000年以上の昔より使われていた
アーリア人のマークとは、そして徳島のお寺にまで繋がっているとは、
知っている人は少ないのではなかろうか。
URLリンク(ikokunotabi.web.infoseek.co.jp)
イラン旅行
門の壁にはタイルのモザイクが貼られており、卍に似た模様がつけられている。


862:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 12:54:28 ieMx0xKc
カナン人の末裔、もしくは、ベネチアの黒い貴族は、ロスチャイルドを本当に動かしているのか?カナン人秘密結社ってのもあるらしいが・・・。

ロスチャイルドも随分、表の世界に知られるようになったし。もはや黒幕ではないな。でなければ、「ロスチャイルドの密謀」って本が堂々と書店で売られるわけがない。

863:カナンの陰謀
07/08/07 12:55:22 7jWD7iNt
>>859
>>850をよく読んで欲しい。

アブラハムは元々、アブラムという名前だった。
ハムの子孫ではない。
アブラハムは、かつてはアブラムであった。そのアブラムを神の指示により
アブラハムに変更させられている。 この故事にならったかのような母音付加が、
これ以後、この地方の言語にはよく見受けられる現象となる。
同時に、このことが古代ヘブライ語や古代アラム語の正確な読みを
わかりにくくさせている原因となっている。
これは、典型的な通俗語源の一種であるとされている。

URLリンク(inri.client.jp)
アダムからイエスまでの血統図
アブラム=アブラハムはセム族の子孫である。


864:カナンの陰謀
07/08/07 13:21:58 7jWD7iNt
カナン人=フェニキア人 そして、エジプトとバビロニア。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
古代イスラエル人到来前のカナン
カナンという名称の起源は不明であるが、文献への登場は紀元前3千年紀
とたいへん古い。
紀元前2千年紀の期間中には
古代エジプト王朝の州の名称として使われ、・・・。
カナンはイスラエル人到来前には明らかに民族的に多様な土地であった。
申命記 7章1節によれば、カナン人とはイスラエル人に追い払われる7つの
国民の1つであった。聖書の他の記述によれば、カナン人は地中海沿岸付近に
居住していたに過ぎない(民数記 13:29)。この文脈における
「カナン人」という用語は、まさに「フェニキア人」に符合する。
カナン人が誰であろうとも、彼らは近東の広範な地域において、
商人としての評判を獲得していた。メソポタミアの都市ヌジで発見された
銘板では、赤、あるいは紫の染料の同義語として"Kinahnu"の用語が使われ、
どうやら有名なカナン人の輸出商品を指すらしい。これもまた、「ツロの紫」
で知られるフェニキア人と関連付けることが可能である。
染料は大抵の場合、その出身地にちなんだ名を付けられた
(シャンパンのように)。同様に、旧約聖書に時折例示されるように、
「カナン人」は「商人」の同義語として用いられ、カナン人を熟知した者
によってその容貌が示唆されたものと思われる。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
フェニキア
フェニキア人は、 エジプトやバビロニア などの古代国家の狭間にあたる地域に
居住していたことから、次第にその影響を受けて文明化し、紀元前15世紀頃から
都市国家を形成し始めた。

865:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 13:28:40 lBc/7SDE
世界を支配するカナン人の末裔は
今でもバール信仰なんじゃないの?

バール信仰は今でも生き残ってるらしいし。

866:カナンの陰謀
07/08/07 13:33:35 7jWD7iNt
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ゾロアスター教
古代イラン(ペルシア)に始まる宗教である。
善と悪の二元論を特徴とするが、善の勝利と優位が確定されている宗教であり、
その意味では、世界最古の一神教であるとも考えられる。
開祖はザラスシュトラである。アヴェスターの宗教であるとも云え、
イランの古代の宗教伝統の上に立って、ザラスシュトラが合理化したものと
考えられる。光の象徴としての純粋な「火」を尊んだため、
「拝火教」とも呼ばれ、また「?教」(けんきょう)ともいう。
アレクサンドロスの征服によって、アケメネス朝は滅び、後継者の一人である
セレウコスの王朝がペルシアに成立するが、この当時、パレスティナから
メソポタミア、イランにかけての広大な地域には、ヘレニズムの波が押し寄せた。
ヘレニズムの広範な勢いにおいて、ギリシアの文化はインドにまで伝播され、
逆にインドの文化が、地中海世界にも流れ込んだ。
このような文化的なシュンクレティズムの時代を背景に、ユダヤ教は新しい神学
を興し、後のグノーシス諸派や洗礼教団の起源ともなる救済者の教えが広く
流布され、そこからミトラス教やキリスト教も、その原型が形成された。
ミトラ教
URLリンク(ja.wikipedia.org)
インド・イランの古代よりの神話に共通する、太陽神ミトラ(ミスラ)を主神
とする宗教である。ヘレニズムの文化交流を通じて、地中海世界に入り、
主に、ローマ帝国治下で、紀元前1世紀より5世紀にかけ、大きな勢力を持つ宗教
となったが、実体については、不明な部分が多い。
ヘレニズム
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ヨーロッパ文明の源流
ヨーロッパ文明の基調をヘブライズム(ユダヤ教・キリスト教)と、
ヘレニズムに求める見解は、19世紀にマシュー・アーノルドによって示された。
以降、こういった見解はヨーロッパ文明を説明する上で一般的に用いられている。


867:カナンの陰謀
07/08/07 13:55:43 7jWD7iNt
URLリンク(ja.wikipedia.org)
バアルとは、カナン地域を中心に各所で崇められた嵐と慈雨の神。
その名はセム語で「主」を意味する。バールの表記も。
本来、カナン人の高位の神だったが、その信仰は周辺に広まり、
旧約聖書の列王記下などにもその名がある。
また、エジプト神話にも取り入れられ同じ嵐の神のセトと同一視された。
フェニキアやその植民地カルタゴの最高神モロクをバアル・ハンモンと
結びつける説もある。さらにギリシアでもバアル (Β?αλ)の名で崇められた。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ベルゼブブ この名はヘブライ語で「ハエの王」を意味する。
『列王紀下』第23章ではバアル・ゼブル (????????????)という名で現れる。
これは「気高き主」あるいは「高き館の主」を意味し、ペリシテ人の都市エクロンで
祀られていた。これは恐らく嵐と慈雨の神バアルの尊称の一つだったと思われる。
シリアのパルミュラのバアル神殿遺跡でも高名なこの神は、冬に恵みの雨を
降らせる豊穣の神だった。 一説によると、バアルの崇拝者は当時オリエント世界
で広く行われていた、豊穣を祈る性的な儀式を行ったとも言われる。
この為にヘブライ人はこれを邪教神とし、やがてこの異教の最高神を語呂の
似たバアル・ゼブブすなわち蝿の王と呼んで蔑んだという。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
フェニックス フェニックスは、炎を糧に永遠の時を生きるという
伝説上の鳥である。元はエジプト神話の霊鳥であるとされる。
また、古代のフェニキアの護国の鳥「フェニキアクス」が発祥とも言われる。

868:カナンの陰謀
07/08/07 14:00:07 7jWD7iNt
ロスチャイルドvsロックフェラーではなく、ユダヤ・キリストvsカナンの対立軸
で世界を見ると面白いかも。


869:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 14:02:00 6M1TC7G9
>>865
「知られざるフリーメーソン」と言う本によればメイソンの拝む神とは「イシス」「エホバ(ヤハウェ)」「バール」だそうだ。
これを筆者に伝えたのはインタビューで答えたメイソンだが「本当だったらヤバくないか?」と思っていたら筆者は1,2年後死亡した。(脳の病気で暗殺かどうかはわからないが)

870:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 14:04:44 6M1TC7G9
失礼。イシスじゃなくてオシリスだった。

871:カナンの陰謀
07/08/07 14:14:34 7jWD7iNt
ソロモン72柱
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ソロモン72柱(ソロモンななじゅうふたはしら)は、悪魔学によると
イスラエル王国の第三代の王であるソロモン王が封じたとされる
72柱の悪魔のこと。おのおのが地獄における爵位(悪魔の階級)を持ち、
大規模な軍団を率いるとされる。文献によって構成する神々は異なり、
実際には72柱以上が見られる。
構成する悪魔の中にはフェニックスやバアル、モレクの様に元々は他の宗教・
神話の神であるものもいる。

一覧(序列順)
1、バアル (一番にカナンの高位の神、バアルを持ってくるとは・・・)
29、アスタロト アスタロト (Astaroth) は、グリモワールに登場する高位の悪魔。
日本語ではアスタロスやアシュタロスとも表記される。
ウガリット神話の豊穣の女神アシュタロトを前身とする。
悪魔学によるとソロモン72柱の魔神の1柱で、40の悪霊の軍団を率い、
序列29番に位置する大公爵。サタンに従う魔界の4大実力者の一人である。
堕とされる以前は座天使であった。 コラン・ド・プランシーによれば地獄帝国
の大主計。
巨大な蛇に跨り、右手には毒蛇を持ち、口からは毒ガスを吐き出すとされ、
過去と未来を見通す能力を持つ。同じく4大実力者の一人である蝿の王
ベルゼブブのそばに、ロバの姿で現れることもあるという。
37、フェニックス
URLリンク(www.it-hiroshima.ac.jp)


872:カナンの陰謀
07/08/07 14:29:19 7jWD7iNt
URLリンク(ja.wikipedia.org)
アスタルト
カナン地域を中心に地中海世界各地で広く崇められたセム系の豊穣多産の女神。
崇拝地はビュブロス(Byblos、現在のレバノン)などが知られる。
メソポタミア神話のイナンナ、イシュタル、ギリシア神話のアプロディテなどと
起源を同じくする女神と考えられ、また周辺地域のさまざまな女神と習合している。

パレスティナにおけるアスタルト
豊穣神としてのアスタルトは、この地域に入植したヘブライ人たちにとっても
魅力的であり、ヤハウェ信仰の脅威となるほどの崇拝を受けた。
例えば旧約聖書には、晩年のソロモン王が妻達の勧めにより、アスタルトを
はじめとする異教の神々を崇めた事が記されている。
このためユダヤ教聖職者からは、アスタルト崇拝は激しく攻撃された。
この旧約聖書におけるアシュトレトが、後にヨーロッパのグリモワールにおいて
悪魔・アスタロトとされた。


873:カナンの陰謀
07/08/07 14:39:07 7jWD7iNt
カナンの呪い ・マリンズ,ユースタス【著】〈Mullins,Eustace〉
       ・太田 龍【監訳】

聖書世界から9・11まで、カナンの末裔の巨悪を暴露!世紀の陰謀大河巨篇、著者公認の正統邦訳版、完全訳で刊行。
1 セムに敵対する戦い
2 カインの原罪が遠く今日を呪う
3 人間至上主義という美名の陰に髑髏が蠢く
4 大英帝国を侵蝕したカナン人
5 血に塗れたフランス大革命
6 新大陸アメリカを襲ったカナンの呪い
7 セムの子孫最大の悲劇、南北戦争
8 暗黒勢力に完全支配された首都ワシントン
9 世界大戦はセム絶滅の巧妙手段だった
10 共産主義の脅威を利用した奴は誰だ
11 カナンの遺言に従う世界に未来はあるのか


874:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 14:45:13 O9pu9wI7
>>838
ν速+じゃ原爆投下がソ連に対する牽制であり投下しなくても終戦してたってスレで
もっぱら日本軍悪玉論を展開してるな。最近は工作員の質がだだ下がりで露骨過ぎる
ま、旧帝国軍にも勿論息のかかった中の人はいただろうけど

875:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 14:52:08 6M1TC7G9
「原爆での犠牲や旧満州から帰国しようとした人々がひどい目にあったのは自業自得だ。無謀な戦争をした日本が悪い」とずっと言っていたのは左の連中なのだが・・・
本島元長崎市長もそう発言し、左の人たちはそれを当然視していたし。

876:カナンの陰謀
07/08/07 15:16:54 7jWD7iNt
>>875
本島長崎市長・銃撃事件
平成2年1月18日午後3時頃、長崎市長の本島等さん(当時67歳)が市役所
正面から公用車に乗り込もうとした時、長崎市に本拠地を置く右翼団体所属の
田尻和美(当時40歳)が至近距離からピストルを撃った。
ピストルの乾いた音が響いたと同時に本島市長は倒れ病院に搬送された。
田尻は周辺にいた市関係者らが取り押さえ警察に引き渡された。
病院に搬送された本島市長は緊急手術を施された。22口径の銃弾は右胸を
貫通、致命傷には至らなかったが3ヶ月の重傷を負った。
本島市長は「戦争は天皇に責任がある」と発言。それ以来、市長への嫌がらせや
脅迫が続いており長崎県警は100人体制で警戒していたが、
その警戒を解除した矢先のテロだった。
長崎市長銃撃事件は、2007年4月17日に伊藤一長長崎市長がJR長崎駅近くの歩道
で暴力団幹部の男に銃撃され、死亡した事件である。

松岡 利勝
自殺 松岡農林水産大臣、首つり自殺
2007年5月28日、衆議院議員宿舎(新赤坂宿舎1102号室)で首つり自殺を図った
状況で発見され、心肺停止状態で東京都新宿区信濃町の慶應義塾大学病院に
搬送されたが死亡した。現職国務大臣が自殺するのは現行憲法下では初のこと
である[17]。現役の大臣が自殺したことは日本中に大きな衝撃を与えた。
赤城大臣の顔どうしたんだよ?
1 :無党派さん:2007/07/17(火) 14:14:45 ID:s0HgZG2M
顔中、ガーゼだらけ
記者に聞かれてもこわばった顔で
「たいしたことありません」と繰り返し言うだけ。
一体何があったんだよ?

877:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 15:58:03 6M1TC7G9
原爆のことで右の連中が左の本島を狙ったと言うのか?
それなら>>874の件と矛盾するが?

878:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 16:31:54 w0iAyrkT
カナンの陰謀

879:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 17:49:29 lBc/7SDE
スペインのユダヤ人について、副島ページで悪いけど

>スペイン・イベリア半島にユダヤ人は少なくともカルタゴ時代には住んでいたといわれる。
>カルタゴというのはフェニキア人の植民都市であり、ローマがわからの呼び名がハンニバル達の
>登場したポエニ戦争のあのポエニ=フェニキアである。フェニキア人というのは聖書の時代
>以前から地中海交易で知られた海の民であり、12氏族のうちフェニキア人の地域に定住した
>アシェルなどは、フェニキア人と一緒になって消えてしまったといわれている。
URLリンク(www.snsi-j.jp)

カルタゴ時代からスペインに住んでるユダヤ人が中世までスペインにいたスファラディなら
カルタゴ時代にスペインにいたフェニキア人はどこへ?
やっぱり、フェニキア人は同じセムのユダヤ人に紛れちゃったんだろうね。


880:スペインのフェニキア人
07/08/07 19:02:08 2IpNi2Ui
URLリンク(ja.wikipedia.org)
カディス(Cádiz)はスペインの都市。アンダルシア州・カディス県の県都。
スペイン西部の港湾都市として重要な役割を果たす。人口は約13万3千人。

前10世紀ころ、地中海交易で活躍していたフェニキア人が築いた拠点が
カディスの起源とされ、フェニキア人によってガディル(Gadir)と称された。


881:スペインのフェニキア人
07/08/07 19:08:57 2IpNi2Ui
URLリンク(www.kanasol.jp)
◇政治機構
: 非常に高度な政治機構を持っていた。まず、各家庭の長によって
構成される議院(意味としては現在の上院に近い。2000人の集落なら、
約100人)が組織され、その議会での投票により、2人の王が選ばれた。
また議会のメンバーのうち、より有力な家々(約10%)は評議会
(意味としては現在の下院に近い)を組織。
立法、行政、司法の分立に近い形態が取られていた。

なお、このフェニキアの(民によって選ばれる)「王」が、
すべてのヨーロッパの王家の原形となっている。

これは、天皇を、民族の祖とみなす日本の文化などと比べて大きく
異なるところである。(と、先生が言った。先生は実は日本好きで、
しかも江戸時代に興味があるんだそう)


882:スペインのフェニキア人
07/08/07 19:13:14 2IpNi2Ui
◇カディス
: スペイン最古のフェニキアの町は、紀元前1.100年に作られたカディス。
これももともと在外商館だったもの。西方世界ではいち早く青銅器時代に入った
フェニキア人の交易の最大の目的は鉱物であり、とくに銀を、心底欲していた。
イギリスに銀を産する島があり、フェニキア人はそれを求めて地中海
のどんづまり(ツロはそこらへん)から出口のジブラルタル海峡を抜けて
カディスまで来たが、地中海向けに特化して進化した底の浅いフェニキア船では、
大西洋の荒波に耐えられない(沿岸貿易の痕跡も残っていない)。
ということで、ここがフェニキアの最西端となった。
 もしも。もしもフェニキア人が、大西洋の沿岸をせめてガリシアまででも
北上していたならば。そうしたら、圧倒的に優れた文化をもつ地中海文化
(同時期の北方ケルト文化と比べると、1対10くらいの差がある)
が全方位からスペインに入り込み、スペインはまったくもって地中海的な国と
なっていただろう。しかし実際には、北のほうはケルト民族の影響を
受けたわけで、その文化の混合こそが、今日のスペインを形作ったのである。


883:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 19:23:22 fgkcDtql
「ユダヤフリメスレなのに、どうしてフェニキア=カナンが話題になってるの?」

「ユダヤ陰謀論で上級者になるにはフェニキアの知識は欠かせないの」

「それはなぜなのかな?」

「『日記は全部焼き払え』っていうロスチャイルドの家訓からも分る様に
 ユダヤに関する際どい資料はかなり制限されていて、そういう状況下で
 彼らの本性を本当に正確に把握しようと思えば、むしろ長い歴史の中での
 大まかな動きから捉えていく外ないの。逆にそれが彼らに近づく早道なの。
 でもそれは厖大な教養と知識が必要だからポイントを絞らないといけないの」

「フェニキアはユダヤにどう関係してくるの?」

「おそらくフェニキア人が現在のユダヤ人の先祖なの。彼らが旧約聖書で書いてる
 『農耕を営む領域国家』としての古代ユダヤ王国というのは嘘かもしれないの。
 『商業を営む都市国家』のフェニキアこそが、思想や行動パターンや、その他
 ありとあらゆる面で近世以降のユダヤと合致するの。宗教だけは違うけど」

「そのフェニキアってのは一体なんなの? ググるのが面倒臭いんだけど。」


884:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 19:24:40 fgkcDtql
「フェニキアというのは紀元前15世紀頃から地中海全域を支配した都市国家なの。
 そういう一つの国があるわけではなくて、現在のレバノン海岸周辺に
 ビュブロス・シドン・ティルスなど、同じ民族・同じ言語・同じ宗教の
 都市国家群が連携して地中海貿易を支配していたの。ギリシャ、イタリア、
 北アフリカ、スペインはもちろん、海峡越えて西アフリカまで植民市持ってたの。
 古代地中海は都市国家フェニキアの「艦隊」と「商船」の支配する海だったの。
 これもユダヤに似てるんだけど、彼らは自分達の歴史をほとんど書かなかったの。
 だから謎の民族と言われているの。資料もすごく少ないの」

「実は彼らは言語もユダヤと同じヘブライ語を使ってたわけだね」

「それで、なんだか知らないけどこの人たちはものすごく嫌われてたの。」

「それはなぜなのかな?」


 海軍と貿易と海賊は三位一体で切り離せない。これが分らない奴は航海の素人だ
 ゲーテ「ファウスト五幕」よりメフィストフェレスの言葉


885:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 19:28:08 rlulZhrK
フェニキア人ってカナン人でしょ、ベニス人もカナン人だとここでは言ってる

URLリンク(www.asyura2.com)

886:カルタゴ
07/08/07 19:34:23 2IpNi2Ui
URLリンク(www.jcp.or.jp)
カルタゴとマルクス、エンゲルス

マルクスやエンゲルスは、カルタゴやフェニキア人たちについて、
かなり多くのことを語っている。
エンゲルスのハンニバル論
ハンニバルの騎兵隊の編制からその優秀さ、一連の戦闘の経過と
ローマ軍を撃破した用兵の巧みさなどを詳細に描きだし、カルタゴ軍と
将軍ハンニバルの軍事的功業をたたえたのだった
(同前二六八―二七一ページ)。とくに、ローマ軍を撃破した三つの
大戦闘―ティキヌス河畔(前二一八年)、トレビア河畔(同前)、
カンナエ(前二一六年)の戦いについては、その記述は実に詳細である。

 実は、マルクスには、フェニキア人を古代の代表的な「商業民族」
として評価したカルタゴ論だけでなく、もう一つのカルタゴ論があった。
それは、いわゆる「幼児犠牲」の悪習についての記述である。
「周知のように、テュルスとカルタゴの支配者たちは、彼ら自身を犠牲に
ささげるのではなく、貧乏人の子供を買い取って、モロック神の灼熱した
腕のなかに投ずることによって、神々の怒りをやわらげたものである」
(「反プロイセンの扇動」一八五五年、全集(11)一二八―一二九ページ)。
これは、イギリス政府が、失政の結果を人民の犠牲であがなおうと
していることを批判したさい、その悪政はカルタゴの悪習に匹敵すると
論じる形で、もちだされたもの。マルクスが「周知のように」
と書いたように、カルタゴの「幼児犠牲」の話は、当時のヨーロッパに
広く知られている話だったらしい。
フランスの作家フローベールは、小説「ボヴァリー夫人」で有名だが、
カルタゴを題材にした歴史小説「サランボー」(一八六二年)のなかには、
幼児を生贄(いけにえ)にする儀式の生々しい描写がある、という。

887:カルタゴと生け贄
07/08/07 19:55:44 2IpNi2Ui
URLリンク(www.nagaitosiya.com)
供犠の典型例は、カルタゴで行われた子供の人身御供である。
古代のカルタゴ人が、初子(最初に生まれた子供)を生贄として神に捧げていた
ことは、現地の伝説やローマ人による記録を通して古くから知られていたが、
これがたんなる伝説でないことは、カルタゴ人にとっての聖域であったトフェの
墓地に、生贄となった羊の骨とともに幼児の骨が埋葬されていることから明らか
である。古代人は、犠牲にする生贄が大切なものであればあるほど、
神が喜ぶと信じていた。カルタゴ人が自分の子供を犠牲にしたのは、
我が子がもっとも大切な所有物だったからなのだ。
自分の初子を神に捧げるという習慣は、古代エジプトにまでその起源を
たどることができる。『死者の書』によると、エジプトには、初子を小さく
刻んでなべで焼くという伝統があった。
『旧約聖書』では、神とイスラエルの民との契約として、
初子をヤハウェの祭壇に捧げることが記されている。
あなたの初子をわたしにささげねばならない。あなたの牛と羊についても
同じようにせよ。七日の間、その母と共に置き、八日目にわたしにささげねば
ならない。 [聖書, 出エジプト記,22:29]
どちらの地域でも、後に羊が身代わりとして生贄となった。
そのことは、アブラハムが、ヤハウェに命じられたとおり、我が子イサクを
屠ろうとしたところ、ヤハウェの天使に止められ、代わりに雄羊を提供された
という、旧約聖書に登場する、有名な逸話に象徴されている [聖書, 創世記, 22]



888:バアルと生け贄
07/08/07 20:01:45 2IpNi2Ui
URLリンク(homepage3.nifty.com)
◆豊穣の神
バアルが悪魔の中でも高い地位を得るに至ったのは、それだけ彼がキリスト教に
とって、文字通り「邪魔」な存在だったからにほかなりません。
もともと、この悪魔は異教の神であり、豊穣を司る神聖な存在でした。
その威光は、セム人(シリア人)やカナン人(パレスチナ人)はもとより、
遠くカルタゴ(モロッコ)、バビロニア(トルコ)、シドン(レバノン)などにも
及び、各地に神殿が建てられ、多くの信者を集めました。

◆神から大悪魔へ
このように、バアルは広くその支持を集めていたわけですが、ではなぜ
その「神」が大悪魔となったのか。それは、彼が人身御供(ひとみごくう)
・・・つまり人間を生け贄に求める存在であったからです。
生け贄に捧げられるのはたいていアウトロー、つまり捕虜や異教徒、
外国人でしたから、バアル信者と対立することの多かったユダヤ・キリスト教徒
たちが反発を覚えたのも無理ははありません。

889:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 20:16:43 /xUndH0f
そんな小手先の情報(知識ではなく)乗せたって読んでてつまらんし
頭にも入らん。なんだか歴史や社会の教科書を読んでるみたいなんだよ。

こういう場合は全体像や大事なところを抜粋するなり自分で要約して、
どこから引用したかを出したほうがいい。
なるべくコンパクトにまとめたほうがいいと思う。
膨大な情報を一気に出されては頭の中で整理するのも大変。
どうしても話題にしてほしいときは大事なとこだけ引用して、
こう書いてあるんだが、俺はこれこれこう思う、あるいはこれをどう思う?って
書いたほうがいいともう。


890:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 20:24:59 /xUndH0f
しかもユダヤ関係ではあるけどこういう事を理解するには
古代の歴史、中東の歴史もある程度知ってなくちゃいけないから
さらに頭にいれるのが難しい。





891:カナンとユダヤ
07/08/07 20:25:19 2IpNi2Ui
ユダヤ教の起源はカナンのバアル信仰
URLリンク(ja.wikipedia.org)
アブラムは、父テラの死後、神から啓示を受け、それに従って、妻サライ、
甥ロト、およびハランで加えた人々とともに約束の地カナン(パレスチナ)
へ旅立つ。アブラム75歳の時のことである。以下は、その時の神の啓示。
「あなたは、
あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地へ行きなさい。
そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、
あなたの名を大いなるものとしよう。あなたの名は祝福となる。
あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。
地上の全ての民族は、あなたによって祝福される。
(旧約聖書 創世記12:1~3 日本聖書刊行会の新改訳聖書より引用)
この神との約束の地カナンこそが、現在のパレスチナ問題にまで繋がる。
アブラムはおそらくカナン人に利用されたのだろう。


892:割礼
07/08/07 20:50:12 2IpNi2Ui
URLリンク(www.ijournal.org)
カナン人が行っていた多産信仰とは多産の女神であるアシラとその相手である
バアル神を崇拝する信仰のことである。バアル神とアシラ女神の性交によって
肥沃、豊饒、多産をもたらす力が与えられるというもので、多産の活動は神殿に
おける売春という一つの儀式によっていっそう刺激されるものと信じられていた。
申命記23/17,18をみると神殿娼婦、男娼たちは売春を行ってお金を稼ぐこと
により、神々への献身ぶりを示した。エジプトで出土した飾り板に両手に蛇を
持っているアシラ女神が描かれているものがあり、蛇とアシラ女神とは深い関連
がある。
イスラエルの人々は多産信仰によってバアル神やアシラ神を崇める人々は
いかなる者であっても罪を犯していると認識していた。預言者のイザヤや
エレミヤは、いつも肉的性欲を淫行として糾弾していた。

割礼は淫乱を犯しているカナン人と自分たちを区別し、
性に関わる部分を切ることで性を聖別し、神の選民の血統であるとの証としたと
考えることができる。

俺が言いたいのはユダヤとフェニキアは別物であって、対立している。ということ。


893:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 21:00:33 lEqtfYPL
なるほどね。

カナンは中国の殷(商)に似ている。
生贄を捧げていた点も似ているし、商業の商は王朝名の商から来ている。
つながりがあるのかも。

894:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 21:04:05 lEqtfYPL
ヴェネチアは手形とか複式簿記とか銀行とか資本主義の基礎を作っている。
プロイセンが近代的軍隊の基礎を作ったようにね。

895:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 21:11:34 E0HF2A55

フリーメーソンについては、その元になる諸霊統の考察がなされなければ
理解できません。その内、薔薇十字の流れよりもさらに重要な霊統は、
マニ教でした。マニ教との関連を考える上で、先ず始めに3世紀頃の歴史
に現れたファウスト問題から始めなければなりません。

マニ教は聖アウグスティヌスによって糾弾されましたが、彼もカトリックに
改宗する以前はこの霊統の信奉者でした。自らをマニと呼ぶ一人の人物
によって基礎付けられたこの運動は、始めは小さなセクトでしたが、次第
に強大な霊統になりました。中世のアルビ派やワルド派やカタリ派はこの
霊統を受け継いでいます。また、聖堂騎士団、そしてフリーメーソンも、
このマニの霊統と結びついているのです。

マニについての表面的な物語はとても単純です。西アジア地方に一人の
商人がいました。彼は驚くほど博識で、四つの重要な著作を遺しました。
最初は『秘儀』、二番目は『管理』、三番目は『福音』、四番目は『宝物』です。

死の際に彼は、これらの著作をペルシア人である夫人に託しました。
夫人はこれらを、身代金を払って自由にした奴隷に遺しました。
その奴隷こそが、著作から叡智を引き出したマニその人であったという
のです。また彼はこの他にも、ミトラ教の秘儀も伝授されていました。
このようにして、かれはマニ教の活動を始めたのです。

896:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 21:14:13 E0HF2A55

人はマニを「寡婦の息子」とも呼び、彼の信奉者たちを「寡婦の息子達」
と呼びました。マニは自分自身をパラクレートと名付けましたが、これは
キリストによって人類に約束された聖霊と同義です。

彼は自分を、かの聖霊の一つの受肉した形姿であると考えていたので
あって、自分が唯一の聖霊であると考えていたのではありません。
聖霊が様々に生まれてくると考え、自分をその一つであると考えました。

彼の教えはカトリックに改宗したアウグスティヌスによって、大変な勢いで
糾弾されました。アウグスティヌスは自分のカトリック的見解を、彼がファウ
ストゥスと名付けた一つの人格に代表させたマニ教の教えと対立させました。
ここに悪の観念を持ったゲーテのファウストの起源があります。

一般にマニ教の教えは、悪についての解釈によって、西洋のキリスト教
とは異なるように思われています。カトリックの見解は、悪は神的根源から
の堕落であり、元来善である霊が神から離反したことに起因する、という
のに対して、マニ教は悪は善と同様に永遠であると教える、というのです。
そこには肉体の復活も無く、悪の終わりも無い、というのです。

897:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 21:18:22 lEqtfYPL
イルミナティとか薔薇十字はフリーメーソンのなかに取り込まれている。少なくとも現在は。

思想的に近いけど独立系なのがシュタイナーとか。

中国系の結社も西洋と接触したときにその影響を受けている。元々のルーツは三国誌の頃に遡るが。

その他の結社はショボイ。

898:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 21:27:10 lEqtfYPL
ローマってろくでもないと俺は思っていた。
カルタゴに言いがかりを付けて滅ぼして、作物が育たなくなるように土地に塩を撒いたり。
こういう背景を聞くと一応理解はできる気はする。同意はできないにせよ。

あとケルト人も生贄を捧げていたんだよな。

899:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 21:35:11 /xUndH0f
現在の中国の秘密結社が、昔の秘密結社と直接関係があるとはとても思えない。
ただ名前を借りてきたりその思想を借りてきただけだろ。

900:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 21:41:55 lEqtfYPL
いやいやあるんだよ。
三国誌のころの会盟が源流で、フリメなどの影響を受けている。
赤とか青のことだが。

901:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 21:43:43 lEqtfYPL
あと現在とか昔とか言わないで具体名を挙げてほしい。

902:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 21:53:55 lEqtfYPL
理由をきちんと述べるべきだな。

俺は西洋秘密結社からの影響を言いたかっただけだから、別にこだわるつもりはないが。
秘密結社の上に、三合会トライアドがあって、それを13血流の李家が仕切ってるという話。

903:ユダヤ教はゾロアスター教の影響を受けた
07/08/07 21:59:29 2IpNi2Ui
URLリンク(www.asahi-net.or.jp)

magic マギの
 マギmagiとはゾロアスター教の司祭のことです。
「magic」が「魔術」という意味を持つにいたったのは、
ヨーロッパ人がゾロアスター教をどのように見ていたか反映しているのでしょう。
なおイエス・キリストが生まれたときに訪れたという東方の三賢者もマギです。
「ゾロアスター」をドイツ語では「ツァラトゥストラ」といいます。

フェニキアPhoeniciaは今のレバノンあたりにあった古代国家です。
フェニキアは商業民族で、地中海を商業で制覇しました。今のチュニジアに
あったカルタゴはそんなフェニキアの植民都市の一つです。
「カルタゴ」はフェニキア語で「新しい都市」という意味だそうです。
やがて本国のフェニキアは滅んでしまうのですが、その後もカルタゴは
生き残りました。しかしやがて地中海の覇権を賭けてローマとの戦いが
始まるのです。ローマはカルタゴとの戦争をポエニ戦争と呼びました。
ローマは知っていたのです。カルタゴがフェニキアの都市であることを。
ポエニPhoeniとはフェニキアPhoeniciaのことなのでした。

ユダヤ&キリストvsフェニキア。お互いに対立し憎みあっている。
この対立軸が世界の覇権を巡って闘っている? のかも。


904:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 22:02:02 E0HF2A55
さて、マニ教の本質を究明するには、その伝説に立ち入らねばなりません。
それは次のようなものです。

昔、闇の国の霊たちが、光の国に戦いを挑みました。彼らは本当に国境まで
やって来て、光の国を征服しようとしました。しかし、彼らは光の国に対しては
何も出来ませんでした。そこで彼らは光の国によって罰せられなければなり
ませんでした。ところが、光の国には悪は何も無く、善だけがありました。
ですから闇の悪魔は、善によってのみ罰せられ得たのでした。

光の国の霊たちは、彼ら自身の国の一部を取って、これを闇の物質の国に
混ぜました。光の国の一部が闇の国と混ざったことによって、いわば発酵
成分が生じ、それが闇の国を混乱した旋回舞踏の状態にしてしまいました。
それによりある一つの新しい要素が、つまり死が生じたのです。闇の国は、
絶えず自分を消耗し、自分を破壊する芽を担うようになったのです。

物語は更に続きます。この事が起こったことによって、まさに人類が生じた
のです。原人は、闇の国と混ざり合う為に、そして闇の国の中に存在しては
ならないものを、死によって克服する為に、光の国から送られてきたのです。
闇の国を、それ自身において克服するためにです。

この物語の中に秘められている深い考えは、闇の国は罰によるのではなく、
寛大さによって征服されるべきだということです。悪を追放することによって
ではなく、悪と融合することによって、悪を解放するのです。

悪とは何なのでしょう。それは時と所を間違えた善に他なりません。
ある時は非常に優れた善であるところのものが、そらに自己を保持し続ける
ならば、それは硬化したものになり、進歩を妨害することで善に反抗し、
疑いも無く悪になってしまいます。

悪は神的なるもの以外の何ものでもありません。
何故なら、場違いな時の悪は、かつての時代においては、完全なるもの、
神的なるものの表現であったのだからです。

905:ケルト
07/08/07 22:05:23 2IpNi2Ui
>>898
URLリンク(www.h5.dion.ne.jp)
またフェニキア人は、当時スペインやフランスに居住していたケルト人と、
鉱山開発や貿易を通じて協力関係にあった。
ケルト人は、ドナウ・ライン・セーヌ・ロワール川などの河川を利用した
交易集団でもあった。フェニキア船団は、ケルト人やユダヤ人、
エジプト人やギリシャ人などが混在する多民族混成旅団だった。
しかし彼らには共通の信仰があった。セム語で「主」を意味する牛の神バールで
ある。クレタのミノッソス、エジプトのイシスも牡牛に象徴される。
ユダヤ王ソロモンの玉座には、黄金の仔牛アモンが刻まれ、ゾロアスター教の
ミトラ神の原型もバール神である。何故牡牛なのかはよくわからないが、
源流は伝説のアトランティス文明にあるとも言われている。


906:殷
07/08/07 22:13:08 2IpNi2Ui
>>893
バール神
URLリンク(www.h5.dion.ne.jp)
出雲王朝は、BC1046年に牧野の戦いで周に滅ぼされた殷王朝亡命難民が
主要な構成員であり、日本に弥生時代の稲作文化や銅剣・銅鐸文化を招来したと
思われる。殷はシュメール古拙(こせつ)楔形(せっけい)文字に似た甲骨文字
を創始し、亀甲占いを行う。なるほど出雲地方には亀甲神紋が多く、
亀甲占いは皇室の秘事と聞く。殷はBC2070年に成立した、
南方系龍蛇(ナーガ)信仰の「夏」を滅ぼし、BC1600年に成立した国だが、
道教神話では夏以前の神話時代、石の巨人・磐(ばん)古(こ)、蛇身の女神・
女?(にょか)、牛の角を持つ炎帝神農の元始三皇に始まるとされる。この
炎帝神農こそバール神であり、古韓国語ではスサという。
牛頭(ごず)天王(てんのう)の別名を持つ「スサノオ」である。
なぜ殷王朝にオリエント・地中海世界のバール神なのか。
殷族とは本来、アーリア系イン族とされる。加えてシュメールのウル第3王朝が
BC2024年に滅亡した事と、かなりの関係があるように思われる。
神話では易経と文字の発明は伏羲(ふくき)の役になっているが、
崑崙山を越えて来たシュメール文明の末裔たちが創始したのではないかと。
殷は天地自然の神々を信仰し、王を支える武士団が存在し、殉死の風習があっ
た。周に殉死はない。一族の旗印は白。周は赤。民族の守護神は、フェニキア人
同様に鳥(鳳凰)だった。


907:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 22:34:11 Bg4Y/j8s
>>892
「俺が言いたいのは」ではなく「マリンズの釣り本が言いたいのは」だろ
この部分は自分で基本的な文献を漁ってみればオカシイところが分るさ


908:モーセ
07/08/07 23:01:25 2IpNi2Ui
URLリンク(www.isis.ne.jp)
モーゼが邪教として否定したパレスチナのバール信仰は、古いレリーフなどでは
山頂で鉾を振り上げ、そこに雷が光る神像として描かれている。
それからユダヤ教徒が悪魔的に記述する“牛”をシンボルとしていた。
牛角の信仰と鉄はどこか結びつく。バールの牛の姿はユダヤ教以前には、
溶鉱炉としても表されている。巨大な牛の建造物があって、その体の中から、
ドロドロの鉄が流れ出してくる。
 そういう雷を呼ぶ鉄剣の信仰は北欧の神話でも導入されて、鉄剣、鉄器は
基本的に神の持ち物とされる。雷を発する檄、杖は鉄器、これがアーサー
王伝説につながってきているんだね。

URLリンク(www.nunochu.com)
URLリンク(www.nunochu.com)
何かの間違いであってくれ」と願っていただろうモーセたちが見たものは、
ヤハウェが告げた通り、黄金の雄牛の像に生け贄をささげ、その周囲で
酒に酔い、踊り狂い、みだらな行為にふけっていた『神の民』の姿だったのです。
牛を神としたこと自体、第一条「あなたはわたしをおいてほかに神があっては
ならない」の違反。
礼拝の対象として牛の像を作り、祭壇で生け贄をささげたことは、
第二条の「いかなる像も造ってはならない。それらに向かってひれ伏したり、
それらに仕えたりしてはならない」の違反。
牛の像の前でイスラエルが「たわむれた」と記録されているのは、偶像礼拝に
つきものの性的乱交と考えられ、第七条「姦淫してはならない」の違反。

ユダヤ教・キリスト教vsカナンのバール信仰 というのは間違いないと思う。


909:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 23:14:48 MfD9U3rG
そういや、秦の始皇帝が金髪碧眼だったって話しはどうなの?

秦氏はユダヤ系だって言うし、秦の始皇帝がやったことも当時としては信じられないほどのグローバリズムだよね。

910:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 23:26:22 GImNiQ9C
宇野正美講演会「エルサレムが人類歴史の終着点となる」(2006年)
URLリンク(video.google.com)
宇野先生の力強い講演には圧倒される。

911:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 23:36:22 a11TaA4j
パソコンが復活したかもしれないので書き込みます。
ミャンマーがオンサンの下で反日教育をしたソース。
ちなみにベトナムでもホーチミンが日本が200万人餓死したといって教育していた。
フィリピンが反日なのも有名。

URLリンク(cc.msnscache.com)

インドのパール判事が日本をかばったため、インドは経済制裁を欧米から受けた。
孫の投書がこの正論に載っている。

URLリンク(www.sankei.co.jp)

台湾も南京虐殺や従軍慰安婦は教科書に載ってるだろ。


912:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 23:52:03 6M1TC7G9
>>911
ホーチミンは中国、ソ連から支援を受けた共産主義者だろ・・・親日だったらそれこそおかしい。
フィリピンは独立公約をアメリカからもらっていたのに「独立させるから」と日本が「大きなお世話」で割って入った形なので
「余計なことをするな」となった稀有な例。(大戦中は現地人のゲリラ活動も盛んだった。極秘の電報解読コード表も奪われて海軍はひどい目にあったし。)

ミャンマーでは日本の工作員が集めた独立義勇軍を後から入ってきた正規軍(日本軍)が攻撃して殲滅しているし、日本軍だって何も問題がなかったわけじゃない。

インドが経済制裁を受けて反日になったのか?

台湾は十分親日だ。
親日=日本のことは何でも好き。どんなことがあっても何も文句を言わない。

と中学生、高校生の女子のグループにありがちなベタベタした関係と勘違いしていないか?


913:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 23:53:08 a11TaA4j
東亜版で華僑が欧米支配下であるソースを貼りまくろうぜ!


分割統治で中国人を代理人として使ったソースっていいのあるかな?
分割統治のwikiとかにしたほうがいいかな?

もともと現地にいた中国人もいたが、阿片戦争などでつれてこられた人も大勢いた。
それを広めればやつらもユダヤに気づきつつある。

URLリンク(www.jttk.zaq.ne.jp)
URLリンク(specific-asian-flash.web.infoseek.co.jp)

914:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/07 23:53:47 MfD9U3rG
はいはい。

もうワンパターン臭がにじみ出まくってるね。これがカルト臭ってやつか?

915:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/08 00:09:13 WEsVTFv0
>>912
だから、インドは半日にならなかったんだよ。
共産主義者にせよ、親日派はみんな権力から外れたソース。
すべてが意図的かはわからない。普通に失脚したのもいただろう。

フィリピンは何度も独立を約束されていたんだよ。
部族同士を独立の名の下に殺し合いさせて、戦争が終わるとそのたびに裏切られた。
インド(ボースだったっけ?)だって、何度も独立の約束を破られたことを怒っていたのは有名でしょ。

断る日本に対して、ホセ・ラウレルがアメリカの独立約束は嘘だから、
といって苦しいところを日本は参戦したんだよ。
たしかにフィリピンには親米派もいた。
ハーフカーストっていって、現地人の血の混じった半白人のキリスト教徒はそれなりに満足していた。
でも、アジア系は完全にごみ同然だったんだ。

文字通り、日本派とアメリカ派がいたんだ。
反日で日本にテロをしたやつはどの国にもいた。
華僑や少数民族やハーフカーストが中心。

それを分割統治って言うんだよ。

PHPの大東亜会議の真実がいいと思う。
意外と日本の悪いところも書いてあるし。

劣等人種を分割統治するってのは、数十年前は当たり前の立派なキリスト教の教義みたいなものだったんだよ。
キリスト教徒がアジア人を奴隷にしていたのは、最近の研究で明らかになっている。

これは侵略の日本史っていうのが初心者にはわかりやすい。

陰謀スレだから、スレ違いだな。

916:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/08 00:17:37 cYsvqZDj
>>915
>文字通り、日本派とアメリカ派がいたんだ。

そうだ。現実は朝鮮などでも親日・反日がそれぞれ入り乱れていた。
それなのにあなたは以前から「中国、朝鮮、他の東アジアの人たちは‘みんな’親日だった。アメリカによる戦後教育で次の世代が反日になった」と言っているからおかしいんだ。



917:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/08 00:37:43 jT6ZHezv
つか、親日とか反日とか割とどーでもよくね?
他人にどう思われてるかを気に病むニキビ時代をぼちぼち卒業しようや。


918:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/08 00:42:25 Ov7e7/XO
そうまで言ってないんじゃね?

親米派(つまり韓国の場合はユグノー)と親日派がおおまかに交代したと。
その程度の意味なら別に間違ってはいない

919:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/08 01:37:51 cYsvqZDj
>>917
だって「日本統治時代の朝鮮の人たちはみんな親日だった」とか言っているんだぜ?
これじゃあ、こちらまで同類にされて「変な人」扱いされるのは目に見えている。

920:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/08 02:26:44 U9n5Y1Bj
ここのやつは分かってないのか知らんが
戦前東アジアは欧米の植民地だった、それを日本が解放しようとした。
これはみんな知ってると思う。
それを今度は戦後にアメリカが開放するといって日本の真似をして今度は日本を全部追い出した。

東アジアが反日なのは、東アジアで強力な地盤を固めていたイギリス(昔の世界帝国。
今でいうアメリカみたいなもの)やその他の国が東アジアから日本によって追い出された事と、
あとから来て火事場泥棒的に東アジアの植民地を解放しようとして日本を追い出した
アメリカのせいだよ。
アメリカは東アジアにおいて戦前の日本の政策を全部丸パクリしてる。
イギリスやその他から日本が取ってそれをアメリカが全部あとから来てぶん取った。

アメリカは直接に植民地の支配国と戦わずに日本に勝ったことによって奪い取っただけ。
東アジアにおいて戦前の日本を固定することはアメリカの利権を失うことを意味している。

日本はヨーロッパの帝国主義者と戦ったがアメリカは戦かっていない。
だからイギリスやその他の帝国主義者とアメリカが組める一方、
日本はイギリスやその他の帝国主義者ともアメリカも意見が一致しない。

こういうふうに第二次大戦以降イギリスからアメリカに世界帝国が変わった。

921:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/08 03:09:25 GfEzApW0
>>905
>何故牡牛なのかはよくわからないが、

牡牛座の時代でしょ?
マルドゥク、エンリル・・・
シッチンやアイク読んだのだいぶ前だから詳細忘れてるわ。


922:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/08 03:58:16 GfEzApW0
アイクの本引っ張りだしてパラパラめくっていたら、面白いところを見つけた。

(「大いなる秘密 下」デーヴィッド・アイクから抜粋)

 ニューエイジ運動も、大衆の目をそらせるためにブラザーフッドが作ったものだ。
「ニューエイジ」という言葉は、フリーメイソンのある雑誌名だ。アメリカ政府のマ
インドコントロール奴隷で今は回復しつつある女性から確かめたことだが、ニューエ
イジは、ヘンリー・キッシンジャーが秘密裏に打ち出したものだそうだ。それは彼女
が支配下にあった1970年代のことだったという。
 私がこういった点を指摘するたびに、ニューエイジを支持する人たちは真っ向から
否定する。すなわち、ブラザーフッドは大衆が別の人生観を持つのを望まないだろ
う、というのだ。そのとおり、彼らの理想的な世界ではそうだ。だが、この世界は彼
らの理想世界ではない。
 今は、エネルギーの変化が人々を目覚めさせつつある。もちろん、ブラザーフッド
は、変化が起こることもその影響についても知っている。だが、宇宙船にひょいと飛
び乗って太陽を調節したり、銀河の中心まで行って新しい振動のスイッチを切ってく
るというわけにはいかない。唯一の選択肢は、目覚めようとする大衆の意識をからめ
取ってもう一度別の袋小路へ引っ張っていくこと、つまり、新たな規則と宗教に誘い
込んで、人々が目覚めても、ブラザーフッドのアジェンダの脅威とならないようにし
てしまうことだ。これを、彼らはニューエイジ運動でやってきた。

923:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/08 04:01:48 GfEzApW0
 ニューエイジでも、なかには感性鋭く明敏な人たちがいて立派な仕事をしているの
だが、大多数は、世界で起こっていることから目を背けている。そんな彼らを誤った
方向へ導いているのは他次元の存在であり、ブラザーフッドによる物質的振動数の変
換であり、低層四次元からの霊的交信だ。彼らはロウソクを囲んで座ってみたり、あ
るいは地球外生命体による「アシュターの命令」がきて、自分たちを宇宙船に乗せて
この星から連れ出してくれるのを待っている。残念ながら、実は「アシュター」とは
ブラザーフッドの作り話で、女王セミラミスの異名であるアシュトルトやイシュター
ルなどの古代神と引っ掛けた、言葉遊びなのだ。
 そもそもこの人たちはニューエイジの考え方の傾向として、ブラザーフッドによる
操作など考えることもしないだろう。それは「ネガティブ」だからだ。まったくそう
なのだ。それは、自分自身がそれを認め、変革していかない限り、いつまでもネガ
ティブなままなのだ。
 現実から逃げ出して、ふわふわしているだけでは何も変わらない。ニューエイジの
精神性は変革にあるのではなく、ほとんどが逃避思想だ。この人たちは目覚めを自ら
押さえ込み、目をそらしているのであって、前進しているのではないことを自覚すべ
きだ。

以上。


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