07/07/21 21:06:07 Rf27Ib9T
日本の場合だが、数年前在日の参政権論議が盛んになった時期があり、
公明党を中心に自民の加藤紘一や山拓などと社民の辻元などが
「与野党」連携して後押ししていたが、これにも多少
その種の意味があったのかもしれない。
異民族を大量に入れて、これに選挙権を与えるという
「ユダヤの十八番」に対する日本人の反応といえば、
ドイツ人の過敏な反応と、アメリカ人の呑気な反応の
ちょうど中間ぐらいのものだった気がする。
今年の春、やはりユダヤが移民させたコリアン系の学生に
ホロコーストを逃れたユダヤ人教授が射殺されるという
皮肉なエピソードがあった事は記憶に新しい。
それにしても一般のアメリカ人の呑気さは何とかならんものか
誰か彼らに教えてやらないと