09/05/09 13:31:33 P6rFBcEy
>>276
それに対する否定論者の反論というのは、
1)先ず、>>275の論文が載っている学術誌の権威自体を疑ったりして,話題を逸らす。
2)もし、その学術誌が一応の権威が有るものだと分かった場合には、
「幾ら権威の有る学術誌と言っても、載っている論文はピンからキリ迄有り、全て正しいとは限らない」
「実際に、低温核融合の論文の様に、イカサマだって大いに有り得る」
とか言って時間稼ぎをする。
3)テルミットの残留物が残っていたのが捏造ではなく、どうやら本当らしいとなってくると今度は、
「化学的にテルミットと同じ成分の残留物が火災に因って偶然に出来たとも考えられる」とかいって引き延ばし戦術に出る。
実際に「ジェット機燃料の燃焼の温度だけで、あれだけ大量の鉄が軟化して倒壊してしまうのは不自然」という主張に対しては、
「日本刀の冶金技術では、木炭だけで鉄を変形させられたんだから、ジェット燃料で鉄が変形しても、少しも不自然ではない!」
と反論して見たり、
「ツインタワーの側面から、テルミット状の燃焼物が滴り落ちているのがビデオに撮られている」
という主張に対しては、
「あれは、飛行機のアルミニュームが燃焼した物に過ぎない!」
とか抜かす否定論者が実際に居たのを覚えている。
何れにせよ、否定論者の次の手は、上に挙げた1)~3)と言った所かな。
連中に残された手というのは、もうこんな稚拙な論法しか無くなってしまったんだよね。
いや! まだ有った。
4)「>>275の論文の著者達は、アル・カイダテロか、それに金で買われてる集団だ!」と叫び出す。
そして、本当に瀬戸際に立たされた否定論者達の最後の切り札は、
5)「ツイン・タワーにアル・カイダテロ達が予めテルミットを設置して置いたに違い無い!」と喚き出す。
もうそこまで来たら、世界中の何十億人の人間達が転げ回って笑うだろうけど。
もし、上の1)~5)以外に考えられる否定論者達の戦術が有ったら、ドシドシ指摘してくれ。