07/04/07 20:32:33 nkRG3lfq
自衛隊を最軍隊化することが「国際的に貢献」でないのは小学生の目にも明らかだ。
安部首相は馬鹿だと言う他ない。大人でも馬鹿はいるのである。
海外からの日本への政治イメージはナチスに匹敵する《軍人独裁の野蛮国》というもの。
天皇はHitlerとほぼ等しい残虐行為を命令した悪人とおもわれているし、実際にそうなのだ。
とすれば、真の国際的平和貢献とは、日本人みずからが『平和憲法』を遵守すること。
現実の政治実践のレベルに落としこめば、自衛隊を自衛隊として持ったまま、
国際平和維持活動の為に命を呈して働かせることである。それは憲法の改悪によってではなく、
ただたんなる「法解釈」のレベルで、国内処理されるべきもの。
そうでなければ海外から《最軍国化》の批判を受け、ますます政治イメージが下落するのは明らか。
安部首相はこの文章の意味するところをよく反省するべきである。
自民党の独裁を悪用し、国民を煽動する道具に目立つ政策を利用してはならない。
なんでもかんでも目立つ政策をすれば、それで国民への福祉が果たされるとお思いか。
現代の日本人はまず、海外からの評価を前提に行動しなければならない。
そのためには、政治上では絶対に『平和主義』を死守しなければ日本の未来への道はないと考えよ。