07/05/22 00:31:29 a4k5ZZSX
>>784
朝鮮の金日成伝説ってのがどうやってできあがったかというと、
朝鮮の独立心を持った人々は、自分の幼い子供に「日本の陸軍士官学校に入って
金日成のような抗日の闘士になりなさい」という感じで諭していたらしい。
ところが、独立後、金日成を名乗る男が現れたとき、年齢的にはお爺さんぐらいでないと
いけないのに、若い男だったから仰天した、という話を年配の朝鮮人が日本の週刊誌
で語っていたことがあった。
また、あの時代、日本でに住んでいた朝鮮人の多くは、スラムを形成して最底辺の暮らし
をして、日本人から蔑視されていたケースが多かった。当然、逆に彼らは日本人に憎しみ
を抱いただろう。
朝鮮半島に暮らす一般の朝鮮人としては、朝鮮が近代化していくのを喜んだだろうよ。
しかし、そうした一般朝鮮人と、民族を指導する立場に立とうという人々や日本で被差別民
として暮らす人々は感情も考えも違うのは当然だろ。
574 :名無しさんの主張 :04/02/16 18:02
中村 粲 文武新論 平成5年7月10日
「金素雲も嘆く在日の横暴」
日本人はなぜ朝鮮人が嫌いか、差別されるには朝鮮人の方にもそれなりの原因がある、
という筆者の論は決して間違っていないと思ふ。例えばあの有名な朝鮮人詩人の金素雲氏は、
その自伝の中で次のように書いている。
日本人所有の家を借りたなら、家賃は一切払わなくてもよいというのが、その当時(昭和の
初期―筆者注)同胞の間では常識化していた風習だった。
「お前らは国まで盗んでいったじゃないか。家賃ぐらい何だ!」
―こちらにはこんな腹があったが、引っかけられた日本人の側では恨み骨髄にならざるを
得なかった。家賃をもらうどころか5,6ヵ月分の家賃に当たる金を<立退料>という名
目で払わなければならなかった。こんなとき、その仲介の役割を果たすのが、いうなれば叔父
の職分だった。(同胞が集団居住する町には、こんなブローカーが必ず何人かいた)
URLリンク(p2.chbox.jp)