07/07/06 08:42:44 ttLpFfct
【 常温核融合(=常温核変換) 】
既に 三菱重工の岩村康弘氏の研究結果で、、「ほぼ100%再現が可能」になってるワケで。。
==== URLリンク(www5b.biglobe.ne.jp)~sugi_m/page274.htm =============
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「実験は真空容器内にCsあるいはSrを添加したPd多層材料を設置し、70℃の温度で1気圧の重水素を流すだけの
シンプルなものである(図1)。・・」とありますが、ほんとうになんとシンプルな実験系でしょうか!
これだけのもので、
「Csを添加したPd多層材料に重水素ガスを透過させ、表面をXPS(X線光電子分光法)で数十時間ごとに
観測するとCsが次第に減少し、代わりにPr(プラセオジム)が増加していく(図2)。Srを添加した場合は、
Srが次第に減少し、時間が経過すると共にMo(モリブデン)が出現する。」
という科学の常識を覆す結果が出るのですから、驚き以外のなにものでもありません。
Cs(原子番号55)がまったく違う元素Pr(原子番号59)に、またSr(原子番号38)がMo(原子番号42)に70℃の
常温で転換するのですから!
そして、もっとも重要な点は「実験はほぼ100%再現した。」という点です。
これまで常温核融合が疑われた時期が長かったのは、ひとえにその再現性のなさにあったと思うのですが、
ほぼ100%の再現性があるということは、もうまったく文句のつけようがない結果といえましょう。
科学実験でもっとも大切なのは再現性です。そこをクリアしたたいした結果です。
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..ってことです。